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室内巒頭を考える上での「山」と「川・水」の判断について、質問があります。

屋外巒頭の判断方法、陰陽の考え方を室内環境にも応用しようというものが室内巒頭を考える際のヒントになるといったことを、いくつかのサイトやプログラムで見ました。

屋外巒頭判断だと実際の山や川、高い建物や平地、動的・静的な環境場所、曲がりくねった道路や幅のあるまっすぐな道路などを目安にして判断するのだと知りました。

では室内巒頭の判断の場合、どうなるのでしょうか。
また具体的にお聞きしますが、
(1)パソコンを置いて普段作業する書斎の机
(2)移動の殆どない、高さのある台にのせたテレビ
…はどうなんだろう?ということです。
机や台自体は動かないし、そこそこ高さもある家具なので「山」とみるのでしょうか?それとも、机上にパソコン(=電磁波の出るもの、動くもの)を置いて机で作業(=静動のうちの動)するまとまった広さのスペースとして考えて、「山」とは反対の場所、「川・水」とみるのでしょうか?テレビは電磁波が出るので動的なものととらえるのがいいでしょうか?それともまた別の判断方法になるでしょうか?

机自体の高さは1m弱くらいで、よく会社などにある事務用デスクと同じような大きさです。

タンスなどだと高さもありますしわかりやすいのですが、こういう机の場合、どうとったらいいでしょうか?家具の高さの基準や目安がいまいちよくわからないのと、普段作業に使う場所でもあるので判断できず困っています。

室内の風水処置が気の陰陽のバランスを整える?目的で行うものと理解すると、山=陰、川・水=陽と単純なとらえ方をしてもいいのか?ということも気になったりしています。

風水師の方にするとおそらく(順番でも風水処置の効果的な面からも)屋外の巒頭条件から整えるのが本筋で室内巒頭はほとんど無意味だというご意見もあるかもしれませんが、今回の質問内容から「室内巒頭」にポイントをおいたお話・ご回答を頂けますとありがたいです。

(屋外の巒頭については別の機会に別投稿として質問させていただこうと思っております。)

ぜひよろしくご教示ください。

A 回答 (2件)

門、戸、廊下、浴室、階段、エレベータ、へこんだ所、通風に関するもの(クーラー)などを水と看ます。

これらは人や物がよく動く場所なので陽に属します。

ベット、ガスレンジ、電子レンジ、たんす、机、神棚、仏壇、でっぱったものなどは山と看ます。これらの付近で人や物の動きが静かとなるので陰に属します。

パソコンを置いて普段作業する書斎の机の場合、そこで人はおとなしくし作業しているので山と看ればよいかと思います。

移動の殆どない、高さのある台にのせたテレビの場合、おとなしく見ているなら山と看ればよいでしょうが、Wiiなどのゲーム機を使用している場合はどう考えたらよいでしょう?

風水は古代に考えられたものですから、古代にないものは臨機応変に考えざるえませんね。
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この回答へのお礼

この質問をするまではどうしても最初に建物の外の環境と近辺の建物から来る形殺などが気になってしまって、室内巒頭まで調整するということになかなか考えが及びませんでした。

人様の建築物環境を見るのはできず、まずは自分の自宅から見てみようと現在作盤などを練習し、自宅内の気がどういう状態なのか調べて見ようとしているレベルです。

最近?できたという風水師のレイモンド・ロー師の日本語版のサイトに人の動きと道路について触れているところがあったのですが、そこも合わせて目を通し、こちらで教えていただいた例がとてもよくわかりました。

流派が非常にたくさんあるということで風水師の方々のように具体的な処置方法を使いこなすところまでは到底行かないと思いますが、せめて自分の住んでいる自宅の(風水面から見た)状況を知っておきたいと思い、それを目標にして調べ始めた初心者です。

これからももしよろしければ(考えるヒントでも構いません、)教えていただけますと幸いです。具体例をあげていただき、どうもありがとうございます。

お礼日時:2008/03/07 22:45

umanieさん、こんにちは。


風水を学んでおりますmelted_cakeです。

「室内巒頭」は、私としてはほとんど看ませんが、参考程度に意見を
述べさせていただこうかと思います。
パソコンやテレビ、タンスなどの家具を看る場合に、その大きさや
その性質などを考慮し、山や河・水に分類するのが良さそうですね。

個別に挙げていけばキリがないと思われますので、ここで提案をば。
umanieさんは易について詳しくはないのではないでしょうか?
八卦についての深い知識があれば、ある程度の予測もつきます。
そのためにも、梅花心易の学習をオススメいたします。
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この回答へのお礼

易ですか、本来なら風水と平行して学ばないといけないようですね。
判断の際に何を参考にすべきか教えていただいたのは参考になりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2008/04/09 03:58

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