寿退社のはずが婚約破棄

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質問者：SWING222
質問日時：2008/03/10 23:38
回答数：3件

県外に嫁ぐ事になった為、正社員で働いていた会社を辞めることになり、２ヶ月前に３月末日付で退職願いを出していました。が、今婚約破棄される寸前です。
結婚の為に仕事を辞めることになったので、慰謝料の請求を考えています。(まだ相手には言ってません)
婚約者には、このまま仕事続ければ？みたいな事を言われました。
実際に、まだ求人の最中で、今私が仕事を続けたいと申し出れば、そのまま雇って貰えそうな雰囲気の会社です。
でも私的には、会社の人には婚約破棄は知られないまま、このまま辞めていきたいのが正直な気持ちです。
こういう場合でも退職に対してに慰謝料請求できますか？仕事に復帰できるチャンスがあるのにしない私が悪い。って言われるんでしょうか。

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回答 (3件)

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No.3

回答者： debumori
回答日時：2008/03/11 17:25

再び失礼します。

結婚にあたって退職を希望したのはあなた？彼？話しあいの上？
彼があなたに退職を強要し、彼の浮気によって一方的な婚約破棄なら慰謝料も取れるでしょう。
でも退職はあなたの希望、もしくは話しあいの上で双方が納得し決定したことで、
婚約破棄もお互い努力の上やむなしという結果なら、慰謝料は取れないと思います。
しかも現時点でいうと、職場に復帰できる可能性もあるし、
三月末の退職日まで3週間ある。十分に次の仕事を探す時間もある。

これは今回のケースでは適用されないと思いますが、
会社が従業員を解雇する場合、一ヶ月前に予告しなければなりません。（従業員が問題を起こした場合は別）
もし「今日付けで退職」といきなり言われたら、会社は一か月分の解雇予告手当を支給しなければなりません。
もし3/10に「3月末でクビ」といわれたら、3月分の給料とは別に10日分の解雇予告手当を支給しなければなりません。
まぁ簡単に言うと、解雇予告が一ヶ月をきっている場合、過ぎた日数分会社は従業員に払わなければならないのです。

仮に今日（3/11）婚約破棄になったと仮定し、慰謝料を請求したとしても、
個人的にはせいぜい「月給を日給に換算した金額×11日分」ではないかと思います。

やはり「退職を決めた経緯」「婚約破棄の理由」「次の仕事を探すまでのどれだけ時間があるか」が
ポイントではないでしょうか？
退職を決めた経緯はわかりませんが、破棄の理由は双方の責任のようですし、
退職したとしても次の仕事を探す時間は結構あります。
「次の仕事が見つかるまで補償しろ」というのはまず認められないと思います。

私は微々たる慰謝料でもめて時間を無駄遣いするなら
とっとと就職活動して次の人生を歩く方が賢明と思います。