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レイテンシーの修正の仕方を教えて頂きたいのですが、

cubaseのデバイス設定でMBOX2を使いますと、

バッファサイズ 1024
input latency  81.134ms
output latency 57.914ms
となってます。

ダイレクトモニタリング機能を利用して録音してる時はゼロレイテンシーなのは分かるのですが、録音された物を再生すると、仮にずれてない様に聞こえたとしても遅れは生じているのですよね。

上記の設定で録音されたオーディオを、MIDIで打ち込んだドラムなどとタイミングを完璧にするにはどのような編集をすればいいのでしょうか?波形をずらせばいいのは分かるのですが、具体的な数字などを教えて頂ければ助かります。

ダイレクトモニタリングで聞いてたタイミングと同じにしたいのです。

A 回答 (1件)

Cubase+MBOX2の環境ではないので、あまり自信はないのですが…



特に、MBOX2の内部ロジックに詳しくないので、半ば当てずっぽう的で申し訳ないですが、むちゃくちゃ乱暴に言えば、打ち込み済みMIDIを鳴らしながらジャストタイミングで録ったオーディオトラックなら、INPUTレイテンシ分かINPUTレイテンシ+OUTPUTレイテンシ分を前にずらせば合う(ロジックによって足し算が必要かどうかが?)と言えるんですが…

ただ、ここでさらにMBOX2のMIDI発音レイテンシがあるのかどうか、あれば時間を減算すべきかどうかががわからない。特に、Cubase+MBOX2ではどうかがこれまたわかりませんが、ソフトウェアMIDI音源だと、内部処理に起因するレイテンシが発生することもあり得ます。

それと、レイテンシの値(時間)も、環境によってはズレたり揺れたりすることもあります。

なので、私の場合は、MIDIのドラムなどに絶対にビシっと合わせたい場合は、ドラムトラック以外にMIDIでガイドトラックをあらかじめ作っておいて(あとあとその方が作業が楽)、タイムルーラーで確認して「ズレが一定」ならそのタイム分だけ、トラックタイムを修正、「ズレが複雑」ならガイドトラックを元にオーディオトラックにクォンタイズをかけてタイムストレッチで修正…という手を使うことがほとんどです。

また、そんな手間かけるのもめんどくさいくらいの単純なアフレコなら、ガイドトラックのリズム音をワザとオーディオインターフェースの空きチャンネルから演奏音録音トラックとは別のオーディオトラックに戻して録音し、MIDIのガイドトラックとオーディオ録音したガイドトラックの波形の遅れをタイムルーラで測って、その分だけ演奏録音トラックの位置をずらします。
私の環境では、PCとインターフェースがショボイせいか、その日によって結構実際のレイテンシタイムがずれるので、こういう「計測確認→手動調整」が必要ですね。
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この回答へのお礼

ずれてない様に聴こえても、ずれてると思うと納得できなくて困ってました。

勉強になります。試してみようと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/16 04:02

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