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すいませんどこで聞けば良いかわからなかったのでここで質問させて頂きます。

今ライブで同期を使いたいと思ってMTRを買おうと思ってるんですが
Logic9で作った各トラックの音をMTRのトラックに別々におとす事はできるのでしょうか。
できる場合MTR側にもLogicに対応してる機器、対応してない機器などがあるのでしょうか。
調べたところ評価もいいのでZOOMのR8か、BOSSのMICRO BR BR-80にしようと思うのですがこれはLogicから落とせますか?

また8トラック同時再生というのはつまりひとつのMTRに保存できるトラック数も8トラックまでということでしょうか?それともマルチエフェクターみたいにバンクがあって保存できるトラックはもっと多いんでしょうか?
8個しか録音できないと何曲も演奏するライブでは頑張っても3曲分くらいにしか使えないと思うんですが、SDカードを何枚も持っていって途中で入れ替えてるんでしょうか?

同期の使い方の質問はあっても具体的にライブで使う時の使い方がなかなか見つからなかったので、実際に同期を1回ライブの中で多様してる人はメモリ(要領)的な部分をどうしてらっしゃるのかが気になります。


なかなかつたない文章ですみません、簡単に言えば質問は2つで
・Logic9のトラックをMTRに落とすことはできるか。
・1回のライブのなかで同期を多様する場合、要領的な部分はどうしているのか。

です。片方だけ分かるかたでもいいのでどうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

DTMで伴奏を作り、昔ながらのハード音源の音をMTRに録音してライブで使用している者です。


一体何を調べてこんな訳のわからない疑問が生じたのか不明ですが、質問を読んでいると、根本的にトラックの概念を間違っているようなので、それを正しく理解しなければいつまでたっても解決しないでしょう。
MTRのトラックもDAWソフトのトラックも、楽譜(バンドスコア)でいうパートに相当するもので、すべて同時に進行する録音(記録)や再生の仕組みです。たとえばステレオの音声というのは右トラックと左トラックの2トラックで構成されています。
MTRでもDAWでも、データの管理・保存は「曲」単位で行われるのであり、トラックはその曲を構成する部分(例えばドラムパートとかベースパートとか)にすぎません。各トラックがまとまってひとつの「曲」を構成するのですから、トラック別に独立したものでもないし個別に保存するものでもありません。
一つのMTRやDAWソフトで保存できる曲の数はその記録装置(HDDやメモリカードなど)の容量次第です。トラック数はその曲の内容にすぎませんから、トラック数分しか曲が保存できないなどということにはなりません。

http://www.sighne.jp/music/buy/05recording/02mtr …
http://www.3-guitar.com/song/page2.html



・Logic9のトラックをMTRに落とすことはできるか。

→MTRに録音できるのは生の音(アナログ音)ですから、ソフト音源の音やLogicに録音した音(デジタル変換されている音)をMTRに録音したいのであれば、オーディオインターフェースを介していったんアナログ音にする必要があり、その音をMTRに録音することになります。LogicのファイルをMTRに転送してMTRで再生させる、というようなことはできないでしょう。
私の場合、16トラック同時再生のMTR(8チャンネル同時録音可能)に4パート出力のハード音源から録音していますので、16トラックをフルに使う曲を録音するためには、4回に分けて録音する必要があります。録音ごとの録音開始・終了・進行スピードを統一することが必要なため、MTCによる同期を行っています(同期については次の回答を参照)。


・1回のライブのなかで同期を多様する場合、要領的な部分はどうしているのか。

→「同期」という言葉の意味も間違って理解しているかもしれませんが、とりあえず、MTRとPC上のLogicを同期させて同時演奏を行う、という意味だとして回答します。
同期のやり方にはいくつかの種類がありますが、MTC同期を使用するのが一般的でしょう。この同期方法ではスタート・ストップ・進行スピード(タイミング)の同期を行いますので、マスター側の機器で曲をスタートさせる操作をすれば、スレーブ側の機器も自動的に同時に曲がスタートします。進行中のタイミングも定期的にチェックされていますので、途中で各機器間で曲がずれるというようなことはありません。
しかし、曲の選択は自動的には行われませんので、スタートさせる前に、あらかじめ各機器で同じ曲を選択しておきます(これは手作業になります)。曲の選択が煩わしいので、何曲かをあらかじめつなげて一曲のようにして同期させたりもします。
なお、同期を行うためには各機器が同じ同期規格の仕組みを内蔵していることが必要です。LogicクラスのソフトであればMTCくらいはあるでしょうが、同期のマスターやスレーブになるためにはMIDI端子を備えたMIDIインターフェースが必要です。同様にMTRも、同期規格を内蔵し、かつMIDI端子があることが必要です。
とりあえず、R8やMicro BRにはMTC同期の機能はないようです。そもそもMIDI端子がないし。

http://www.dipss.com/dipss/dtmkouza/whatsdtm/3-3 …
http://www.good-luck.org/mix-sync.html
http://takachie555.cocolog-nifty.com/blog/2011/0 …
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> ・Logic9のトラックをMTRに落とすことはできるか。



究極的には、音声としてMacなりPCで再生して送り出してそれを録音すれば、いかなるMTRであっても対応は可能です。これなら太古のアナログカセットMTRであっても使えてしまう。

ただ、できると言ってもトラックの実演奏時間だけかかってしまうので、せっかくコンピュータを使うんだからwavファイルとかで受け渡しをやりたいですよね。そう言う使い方には、R8もBR-80も対応可能です。って言うか、USBインターフェース付きのMTRだったらどれでもできるでしょう。

> ・1回のライブのなかで同期を多様する場合、要領的な部分はどうしているのか。

これも今どきMTRであれば、表面的に見えているトラック数と、実際に扱える録音データの容量は全く別物です。トラック数というのはあくまで、その曲のミックスダウン時に扱える数であって、完成品としてセーブしてしまえば、記録メディアの容量が許す限り保存可能です。もし何なら、コンピュータから送り込んでやってもいいでしょう。
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