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 我が家に♀のトイ・プードル(5歳、3kg)がおります。健康で血統的にも悪くはないらしいのですが、出産経験がなく過去に2度ばかり交配に失敗しております(2度とも同じ♂)。
 なお実際に交配したのは2度とも4歳になってからでしたが、獣医さんからは成長の遅い子と指摘されたことがあり確かに3歳頃までは発情期も少し不鮮明(出血量その他)でした。
 一度は出産を経験させてあげたい気もしておりますが、既に年齢的な面(夏に6歳)もあり産道がやや狭いとの説(ショップさん談)が出たりで交配を試みるべきか悩んでいます。
 今のところ避妊手術の予定はなく、一説によれば出産経験のある方が寿命が長くなるとも聞きました。皆様方のご意見や独自のアドバイス等を賜れると幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (8件)

No.7で回答したものです。


すみません。
実家の犬はプードルではありません。
ただ、避妊しなくても長生きするという事実のみでレスさせて
もらいました。
かえって。混乱させてしまったでしょうか?すみません。

犬種も性別も違いますが、手術という点でレスさせて頂きますと、
今は、パピヨンを飼っています。
そして、来週、去勢予定です。
手術するのもしないのも、飼い主のエゴだと思っています。
しかし、なぜ手術をしようと思ったかというと、
オスは生物学上メスを求めてしまいます。
そのストレスを少しでも軽くしてあげたかったからです。
私は、うちの子が女の子だったら、きっと避妊手術はしてなかったと
思います。女の子はそこまでのストレスではないと思うので。
しかし、男の子でした。
健康な体に傷をつけるのは、本当に心が痛いです。
肥満も、飼い主の注意一つで予防できると思います。
ペットとして生活する為にストレスを減らしてあげたいと思い
手術に踏み切ることにしました。

パートナーをみつけてあげることも考えましたが、
手元で飼うにも限度がありますし、譲るとなると
この子の子供が本当に幸せになってくれるかどうか、
そこまで考える必要があると思ったからです。
実際、処分される不幸なワンちゃんはたくさんいます。

余談ですが、うちの子は、頂いた子です。
それも、お祝いで勝手に贈られました。
幸い私は、犬好きだったので可愛がって育てています。
しかし、犬アレルギーの人や犬嫌いの人の手に渡っていたらと思うと
ゾッとします。

お礼内容等拝見していると、質問者様ならいずれの選択をされても
わんちゃんを幸せにされる方だと思います。
後悔のない選択をされてください。
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この回答へのお礼

 この度も誠に丁寧で真心のこもったご回答を、どうも有り難うございました。本当に感謝申し上げます。実は私の方でも学生時代に、実家で雑種犬を飼っておりました。友人より譲り受けた子で他の兄弟達は皆、野良犬にする訳にはいかないとのことで保健所送りになってしまいました。

 この子も男の子で私が知らない間に、家族の者が勝手に去勢手術を済ませてしまい激怒したのを覚えております。ただ成犬の雄は常に性欲を持っているらしく、このストレスから開放してあげるのか自然なままが良いのかは迷うところですよね。これも人間の勝手そのものかも知れませんが。

 でも本来は人間との暮らしやその環境に左右されるのが、最も自然ではないのかも分からないですね。野生動物なら発情期の度に交尾するのが当然ですが、飼い犬は自由恋愛ばかりか生きていく道すら選択権がなくて。そう思うと可愛そうですが、彼等の意見が聞けず想像するのみで残念です。

 とにかく人間の勝手で引き取ったのですから、事故・怪我・病気を避け天寿を全うして欲しいと願うばかりです。そして大切なのは何よりも命、もちろん我が家の子に子孫が生まれたとしても責任を持って行き先を決めてあげるつもりでした。ご自身や愛犬様の分も、末永きご幸運とご多幸をお祈り申し上げます。

お礼日時:2008/03/21 20:48

実家の犬は15歳です。


避妊も出産もしていません。
けど、白内障、耳が遠いなど、老犬の症状以外は元気です。
病気も、飼い主さんが注意をしてあげて定期的に検査を受けたりしてあげれば大丈夫だと思いますよ。
うちの獣医さんが言われるには、
●水をたくさん飲むようになった
●生理の周期が変わった
など、気をつけてみておいてくださいって言われました。
だから、飼い主さんの注意一つでかわると思います。

この回答への補足

 ご回答を誠にどうも有り難うございました。心より感謝申し上げます。ちなみにご実家のワンちゃんも、プードルでらっしゃるのでしょうか? もしよろしければ、引き続きお願い致します。

補足日時:2008/03/19 18:59
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この回答へのお礼

 ご回答を本当にどうも有り難うございました。改めて感謝の意を表します。私自身も前に飼っていたワンちゃんは真っ先にかかりつけの獣医さんを見つけ、様子がおかしいと感じた時は直ぐに連れて行ってました。その獣医さんは良い方で、ペットにとっても何よりそれが一番だと言われておりました。残念ながら、今は別の地方へ引っ越しているのですが。

 ただブリーダーさんもですが獣医にも色々いるらしく、中には治療代目当てでやたらと手術を勧める医師も多いと聞きます。こんな人ばかりでもないのでしょうけれど。思えば今回のお話は大筋(愛犬の寿命)こそ外れてはいないものの、どうも避妊手術の是非へと話題が傾いているようです(これが本件の、根本問題なのかも分かりませんが)。

 ちなみに私は否定派でも肯定派でもありませんが、過去に意見を聞いたブリーダーさんは前者(否定派)が多かったです。避妊手術をするとホルモンのバランスが崩れ、肥満化してかえって老齢となった時に心臓へ負担をかけるとかで。一方の獣医さんは個体差もあるとのことで、中立派と肯定派が半々ぐらいでしたね。それでは、もしよろしければ引き続きお願い致します。

お礼日時:2008/03/19 19:32

ちょっとスレ主の書き込みとレス読んでて認識のずれがあるように感じたので、意見させてください。



避妊と出産経験となら、圧倒的に避妊したほうが長寿になると思いますよ。

質問主のレスへの答えに書いてある意見の食い違いは
個人的には『出産経験有無に関わらず避妊(獣医師側)』と
『出産経験ないままの現状なら出産経験させたほうが長寿(ショップ側)』
のような気がします。
確かに避妊させてない固体なら出産経験あるほうが
いわゆる人間でいう婦人科の疾患は少なくなるでしょう。

だからといって高齢期に差し掛かった愛犬に長寿のために妊娠させるのでしたら、
やめたほうがいいと思いますよ。
ただでさえ体力に負荷がかかる初産をさせるのはかえって危険だと思いますが…
しかも高齢での初産は難産や奇形の子がでる率高まりますし…
それに産道が狭いが本当なら、帝王切開で手術も考えなくてはなりません。
老いが見えてくるかもしれない時期に妊娠で体力奪われている愛犬、麻酔かけての帝王切開…かなり危険だと思います。

若い犬でも、病気に今までかかったことのない『健康』はもちろん、
骨格や内臓の成熟度や遺伝疾患等がないなどの確認と
血統で最低でも5や7代前までの血の濃さと遺伝を調べてから
ブリーダーさんは普通交配します。
海外だと10代前まで調べたりする人もいるぐらいです。

しかも優秀なブリーダーや彼らと提携してるショップなら
やすやすとそもそも『出産』を勧めたりしません。

彼らは家庭用のペットレベルと繁殖もできると想定されるショ-ブリードレベルと区分けしてますから、
場合によってはショップでショー用としてペット用の数倍の値段がついた固体でも血の濃さや固体の体つきから避妊・去勢を勧めることもあるほどです。

申し訳ありませんが、ショップが出産を勧めているのだとしたら、
あわよくば『子犬を引き取ってウチで転売してやろう』という
意図があると個人的には思いますよ。
ショップにも種類があって、
『犬に関してよく勉強された店主が、自分の取引のある優秀なブリーダーから仕入れ、手元にある固体をよく見て売る』
『犬に関してはそれなりの知識だけれど、売れるから、市場から仕入れてきた固体を血統書で判断して売る』
『生態に関しては無知だが、商売として、金儲けできればいい』
とみんながいい人じゃないんですよ。

今後、定期的にやってくるヒートの負荷やそれに伴うストレスを考えたら、
避妊>現状>出産じゃないでしょうか。

愛犬の老後も考えての決断をスレ主さんには願ってやみません。

以上、友人に自営のペット産業従事者がいる者からでした。
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この回答へのお礼

 この度は貴重なご意見並びに、極めて誠意と真心のこもったアドバイスを誠にどうも有り難うございました。心から感謝申し上げると共に、思い切って投稿して良かったなとつくづく感じました。ご自身のような方の、ご回答を待ち望んでいた気持ちです(幾分調子が良くて済みません、でもお人柄をお察しして余りあります)。

 私自身も浅学でお恥ずかしながら、何よりも愛犬のことを考えているのに相違ないつもりです。不勉強とか敢えて間違った知識を得るために、勤しんでいるのでもございません。ただ素人ながらに分からないことも多々あり、悩みつつもご諸兄の意見を求めた次第です。この様な身ですが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2008/03/18 19:03

ごめんなさい。

ちょっと補足の部分が何を言いたいのかわからなかったのですが、

>双方意見が真っ二つです。

何の意見ですか?
避妊をする、しないででしょうか?
この場合どっちか2つの意見しかないのですから、二つに割れるのは当たり前かと思うのですがどうでしょうか?
私自信は、決めるのは本人だと思っておりますが、「寿命」に関して述べられていたので、気になさるなら・・・。って事でした方がいいのでは?と回答致しました。

事実犬の死亡原因の大半が癌なのは知ってると思います。
その中でメスの腫瘍の約半分が乳腺腫瘍。その50%もが悪性と言われています。
そしてその悪性はほとんどが気づきにくいという点が重要で、
その発生頻度は、ヒートを繰り返すことで多くなります。

もし、健康面を考えての「避妊反対」なのであれば、腕に相当自信のない獣医なのかな?と思ってしまいますね。
将来の健康面だけを考えれば、手術した方がいいのは間違いありません。
その位癌の率も、子宮蓄膿症などの病気も多いからです。
同じ手術でも、若い時にすると老犬では訳が違います。

しかし何事にも絶対はありません。
現在の手術が怖いのであれば(失敗を考慮して)それは、それで仕方がありませんし、その回答が間違いな訳でないと思ってます。
何より繁殖を真っ向から望んでる方には普通何も言えないでしょうね^^;

個人的には、現在の年齢と、発情期の状況を聞く限りでは、健康面を第一に考えて、あえて「繁殖」の道を選ぶ理由がみつかりません。
寿命が延びるから・・・などと言うことで繁殖をする人の気持ちもわかりません。
何を信じ選ぶのか自由ですが、繁殖は、一個でも不安材料があれば踏み切れるような簡単なものではないのに、
目に見えて、問題があり他にも問題視されることがわかっているなら、私なら繁殖は絶対にしません。
愛犬が可愛いですから。

法律の問題もありますが、そこすらクリアされてないように思えますね。
私で回答できることはないようで、失礼致しました。
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この回答へのお礼

 確かに。

お礼日時:2008/03/17 07:27

補足をさせてください。


人間の場合、一度の出産で7%乳癌の確率が下がり、授乳をすることでさらに4.3%づつ下がったというデーターがあるようです。

人間には閉経がありますが、犬にはありません。
1年に2度以上発情があり、不妊していない場合、偽妊娠を繰り返したりして乳房炎をも繰り返します。
中老年の雌犬に多いといわれている乳腺腫瘍ですが、つまり初めての発情が来て、繰り返し妊娠しない発情を繰り返し、乳腺が腫瘍になるまでには中老年になるということであり、長い時間がかかるということです。
人間の場合にも乳腺が乳癌をつくるまでは5年以上かかるといわれています。
ただし、癌腫瘍になってしまうとあっという間に増えるそうです。
そして転移もし、犬の場合最初良性でも、再発した場合には悪性である確率は高いです。

ここで自分の推測ですが、若い年齢から繰り返し出産し仔犬に授乳をし、たとえば7・8歳に妊娠をやめたとします。
それから何度か発情が来て偽妊娠・乳腺炎になったとしても、乳腺が癌になるまでには寿命年齢も訪れるというわけです。

ところが質問者のように、すでに今の年齢まで発情を何度も迎えている場合、すでに発情後、偽妊娠と軽い乳腺炎を繰り返し起こしている可能性も無きにしも非ずです。
ですので、1度出産しても、寿命年齢まで乳腺腫瘍にならないという保障はありませんし、寿命が長くなるかどうかは定かではないと推測いたします。

また余談ですが、交配した男の子は他に子をつくったという証明はありませんか?
交配時期が的確で子種があるにもかかわらず、2度の交配で子ができないとなると、メス犬側が排卵が無いか、何らかのホルモン異常などを抱えている可能性もあります。
また、すでに軽症の子宮蓄膿にかかっている場合も、妊娠しにくいです。
一度検査されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

 貴重なご意見並びに的確なアドバイスに感謝申し上げます。参考にさせて頂きたいと存じます。どうも有り難うございました。もしよろしければ、引き続きお願い致します。

お礼日時:2008/03/17 07:27

一説には、寿命が長くなるってなんでしょうかね^^;


むしろ出産は命がけですよ。
体力は一時期的極端に落ちますし、そのせいで歯が抜け落ちたり、コートが抜け落ちてしまいなかなか戻らず、皮膚トラブルを起こしたり・・・。
はっきり言っていい事はありません。

寿命をお考えであれば他の方と言う通り避妊手術を若いうちにしておくべきでしたね。
悪性腫瘍はヒート繰り返す毎にその危険が増していきます。
早ければ早いほど良いという事ですよ。

それと、確実に繁殖可能なメスでないのであれば、交配するべきではありません。
血統が「悪くないらしい」とか程度はどの子にもあることです。
それよりも、無発情期がまちまちで、発情期間がはっきりとしない事の方が問題です。
そっちを重視したら繁殖は出来ないと思いますけど。
そういう子は、例え受胎しても仔犬は、成長の遅れが目立つ子が多く無事に、生まれて来ない悲しい結果になってしまいます。(内臓器官が弱い)

あと、血統だけで判断して繁殖なんですか?
骨盤の大きさ、遺伝疾患キャリアについてはもちろんクリアされてだと思います。
そのショップさんが正しいかどうかわかりませんが、その方が疑う前にご自信が精密検査をしようと思わないのでしょうか?
悩む前の、判断材料が異常に少ないように思えますよ。
自分の繁殖したいと言う考えに都合いいものではなく、トータルして考えれば、そんな「一説」惑わされることもなかったと思います。

出産させてあげたいと言うのは、人間の勝手な思い込みであること。
軽くでも勉強すれば犬にとってと、人間にとっての出産の違い、想いがわかると思います
プードルちゃんが長生きできることを祈ります

この回答への補足

 専門家でらっしゃるとの事、獣医サイドかブリーダー側か果たしてどちら(或いは寄り)の方でしょうか? とりわけ避妊手術に関しては、何度(何人に)聞いても前述の2者(獣医とブリーダー)で双方意見が真っ二つです。

補足日時:2008/03/16 23:09
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2011/05/18 07:02

一度や二度、出産しても寿命には関係ないと思います。


避妊手術をした方が、子宮蓄膿にかかる心配がなくなることの方が、ずっと寿命に関わると思います。

10歳を超え、高齢になれば体の免疫力が落ちてきます。
細菌感染しやすくなり、その分、子宮蓄膿にかかりやすくなり、その頃に避妊手術をしようと思っても、高齢のために難しくなります。
また高齢になって子宮蓄膿になり、やむ終えず高リスクで手術をすれば、当然体にも何らかの影響が出るでしょう。
子宮蓄膿は発情時に子宮の殺菌力がおちることで、発情後に発症しやすい病気です。
犬は高齢になっても発情があります。

また乳腺腫瘍などは、1度も発情が来ないうちに避妊をすれば殆ど0%、発情が来るごとに10%くらい罹る確率があがっていくという調査データーがあります。
乳腺腫瘍は犬の腫瘍の50%以上を占める高い確率のものです。
その50%の半分以上が悪性というデーターも出ています。

また乳腺腫瘍は出産をした方が、確率はある程度下がるというデーターがあるようですが、出産をしたから、まったくかからないというわけではありません。
これも発情ごとに出産をし、回数が多くならなければ、大して確率がさがることはないと思われます。これは人間も同じですね。
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2011/05/18 07:02

6歳過ぎの出産は、人間でいえば40歳以降の出産です。


人間には十分な医療や本人の意志がありますから、
問題ないと思いますが、ワンちゃんの場合は、
飼い主さんが、ワンちゃんに一番の判断をされ
ないと、ワンちゃんにかわいそうですよ。

出産経験があって、寿命が長くなるかどうかも定かでは
ないですし、出産で命を落としてしまう子も、もちろん
いますから。うちのわんこは、産道にバイ菌が入り、
出産後、通院しましたよ。

うちの犬は3年前に出産しました。その時、はじめての
陣痛におびえていたり、ふんばっている姿を見て、本当に
涙が出ました。この子の子供が欲しいと思う気持ちから、
安易に出産させてしまった事を反省しました。
その後、毛の退色もすさまじく、性格も天真爛漫な子どもから、
肝っ玉母さんのように変わり、走り方まで“がにまた”に...

もし、わんちゃんの長生きを考えるなら、食事や遊んで
あげる事などを、先に考えて、もし、わんこがもう一匹
欲しいなら、ペットショップやネットで、飼い主さんに
恵まれていないワンコを幸せにしてあげるのはいかがですか。
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この回答へのお礼

 貴重なご意見と心遣いに感謝致します。どうも有り難うございます。もしよろしければ、引き続きお願い申し上げます。

お礼日時:2008/03/17 07:25

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