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反捕鯨国の急先鋒オーストラリアでは、増えすぎた野生のカンガルーを大量に虐殺する法案を可決しました。
この法律には、カンガルーの殺害方法も定めています。

成人カンガルーの場合「頭部に至近距離から散弾銃で射殺」
子供カンガルーの場合「大静脈(動脈)を鋭利なナイフで切る」
これで、カンガルーは苦しまないで死ぬのだそうです。

対する日本・ノルウェー・アイスランドの捕鯨は、「高圧電流で感電死」。

豪州政府は、感電死では「くじらが可哀想だ。虐待だ」と主張しています。
皆さんは、どちらが野生動物虐待だと思いますか?
「きつね狩り」を伝統文化と主張する国もありますね。

A 回答 (5件)

少なくとも日本は食べるからね


あっちは殺すだけでしょ
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 オーストラリアのカンガルーについての報道に大きな違和感を感じます。

報道は南部地方のカンガルーについてですが、北部にも大量に生息しています。北部の車は、頑丈なカンガルー用のガードを施して有ります。これが無いとカンガルーとの衝突事故で、立ち往生してしまうそうです。つまり交通事故で死ぬカンガルーなど、日常茶飯事のようです。

 それにも増して、野性のカンガルー狩りを行い、缶詰やペットフードを製造しているときいた事があります。今ではどうなったか知りませんが、それ程昔の事ではありません。カンガルーの繁殖力は旺盛で、それでも減少しないと聞いたことがあります。勿論一般人の寄り付かない奥地でのことです。また現場の報道は見たことがないので、飽く迄伝聞です。
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鯨の虐待とか何かよりも


白人の有色人種に対する偏見に因るところが大きいです
それとも彼らにとってはカンガルーは哺乳類でなく
鯨のみ哺乳類だと言うのでしょうか
彼らが自分の行為を正当化する時に良く使う
ダブルスタンダード(二つ以上の標準設置)だと思います
カンガルー肉はペット用として輸入されています
毎日のようにペットフーズ会社から
カンガルー肉販売のマガジンが入ってきます
過去に鯨を取りすぎた自分たちの責任を
鯨肉食のある日本に責任転嫁するためにも
自分たちの事はさて置き
日本バッシングに血道を上げている結果が
今回の事に繋がったのではないでしょうか。
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 この問題、これ以上の議論無意味で、必要もないでしょう。


要は、日本が腹をくくって、捕鯨を継続・拡大するかどうかにかかっています。「へっぴり腰」「他力本願」では、どうにもなりません。

 madomax4 さん、オーストラリアでは、カンガールも食います。
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「きつね狩り」は現在イギリスで法的に全面禁止となってますよ。


どうも日本人は海外から批判されると、「自分たちの国だってひどいことしてるのに批判するな」というような反発しかできず、日本がやっていることが正しいのかどうかという根本的な話から目を逸らそうとする傾向があると思います。オーストラリアが増えすぎたカンガルーを殺してるんだから日本だって鯨を殺したっていいじゃないか、なんて言い分が国際社会で通用すると本気で思ってますか?そもそも捕鯨問題で日本を批判しているのオーストラリアだけでなく、先進国のほとんどなのですよ。”調査”と称して希少な野生動物を毎年1000頭も殺しているのは、日本の調査捕鯨以外にありません。あるならその例を出してみてください。野生動物の生態調査において、たとえ殺す必要のある調査をするとしても、できる限り少ない数で抑えることが現在の科学界の倫理的常識です。にもかかわらず、日本は捕獲する鯨の種類や頭数を拡大する一方です。その中にはザトウクジラ、マッコウクジラなどといった、絶滅危惧種に指定されている種も含まれています。これは明らかに、現代科学の時流と国際常識に反するもので、非難されるのも当然のことなのです。
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