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以下に庫内温度が上がらない時の膨張弁の働きの説明があります。

「庫内の温度が下がらない場合(蒸発器内の冷媒量より熱負荷が大きい)、冷媒は蒸発しすぎて圧力が上がり、膨張弁はなんらかの方法(上記)でそれを感知して、冷媒が足りないと判断して開けます。当然圧縮機の吸入圧力は下がります。」

上記説明の中で、膨張弁を開けると更に冷媒ガスが発生し、吸入圧が上がってしまうと思うのですが、ここの部分について詳しく教えて頂けますでしょうか?

A 回答 (1件)

記述は間違いで、貴方の考えは正しい。



膨張弁を更に開けると冷媒量が増え、圧縮機の吸引バランスの関係で吸入圧が上昇します、冷媒の移動量が多くなり冷凍の能力は向上します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
専門家の方のご意見で「当然~下がります。」とあったので
何か奥が深いものがあるのかと思いました。

お礼日時:2008/03/24 16:44

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