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家庭で使用している上水は大体何キロくらいの水圧がかかっているのですか?
その圧力はどのくらいの遠くからかけられているのですか?例えば水源地からポンプで押し出されて、そのままの圧力で各家庭まで届いているのですか?

A 回答 (2件)

一戸建て等、直接配管されている場合は、1.5kg/cm2くらい、マンションなど高層へ上げる場合は2-4kg/cm2くらいになるそうです。



浄水場、配水中継ポンプなどを経由するでしょうから、水源地から直接圧力がかかっていることはないでしょうね。

マンションの場合、こちらもご参考に
http://sumai.nikkei.co.jp/mansion/kanri/serial_2 …
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平均すると0.2Mpa(メガパスカル、約2キロ)位の圧力に調整されていると思います。


水圧は、自然流下式の場合の高低差やポンプ圧送式などの給水方式の違いにより変わりますので、質問者様の地域の水道事業の運営形態によります。
例えば自然流下の場合、配水池がどこかの高台に設置されており、その地点とあなたのお住まいとの高低差が水圧に影響します。
非常に大まかに言えば、配水池とお住まいの地域の高低差が50メートルあったならば、水圧は約0.5Mpaになります。
ただし、実際は減圧や増圧の調整が行われておりますので、家庭の給水栓の段階ではそれなりの水圧になっているのが通常です。(0.5メガもかかっていると使いずらいですから)

1つの例として、水の流れは

1 水源
2 取水口(川辺とかに設置されてますね)
3 浄水場
4 配水池
5 ポンプ場(必要な場合)
6 家庭の給水栓

のようになっております。

「パスカルの法則」を参考にして下さい。
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