つい集めてしまうものはなんですか?

物損事故の賠償内容についての質問になります。

車両での物損事故を起こしました。
私が加害者で、相手の方は駐車場内に停車していましたので、
過失割合は10:0で私が悪いと思います。
即、警察に電話をし、事故証明を取ってもらいました。

先方の車には汚れのようなあとがつきましたが、拭くと取れました。
傷跡のようなのは残っていません。外見上全く分かりません。

ただ、先方は修理費用、代車代を要求しています。
物損の賠償責任が「現状回復」であるのなら、今回のケースは、
肉眼では外見上は回復していると断言できます。
(顕微鏡レベルではなんとも言えないですが…)
検査をし、もし万が一、内部的に問題があるのであれば、それは弁償させていただこうと考えていますが、傷跡の無い外見に対し修理ということが腑に落ちません。
接触部分を拭く前、拭いた後と写真に残しましたので、もし相手の修理を求める位置が、証拠に残した位置と違う場合は要求を呑まないつもりです。
この場合、相手の請求には従わなければならないのでしょうか?
お詳しい方いらっしゃいましたら助言頂ければと思います。
お忙しい中、読んで頂きまして、ありがとうございます。

A 回答 (6件)

このケースの場合 相手が100万修理代がかかろうと関係なし。


保険でカバーします。 

代車要求されてる以前に代車代請求されます。
(修理屋が教えます)

振動が有ったと思うのでディーラーテスター掛けます。
室内のオーディオーなど壊れてる場合もあります。
車両総点検です。 
吹き傷が付いて仕上げをしなければ駄目かもしれません。

示談ししてもらえない場合 
相手の機嫌を損ねて
貴方は訴えられたら負けます。

写真なんてどうでも良いことです。
ぶつけた証拠だけ残るだけです。
神経質な貴方はの場合、今後面倒ならその車を引き取って
新しい車買ってあげてください。
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保険を使わないので、貴方自身がご自身の考えで対応しようとするのは


誤りです。
そのようなケースは素人では判断は不可能です。
専門家の保険会社に事故報告をして、技術的な判断を仰ぐべきです。

修理代は軽微と思われますので、金額が保険会社より提示された時点で
保険は使わない旨申し出れば、等級にも影響しません。
勝手に自腹で支払い、保険会社にも連絡しないと、保険会社は事故有り
契約として等級を下げてきますので、必ず保険請求取り下げの連絡を
してください。

それにしても、貴方が加入の代理店からこのような助言はなかったのですか?
それとも、代理店を経由しない通販ですか?
事故の時に相談にも乗ってくれず、適切な助言もしてくれない代理店は
即刻変更すべきです。
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No1です



いろいろと事情がある件わかりました

人身事故については、一般的に事故の程度や事故後の経過期間から考えても心配は無いと思います。

ただし、世間一般の枠内に収まらない相手ではその限りではないのかもしれません。

医師が、事故を原因として負傷したとの診断書を書き、それを警察に提出した場合、警察では受理せざるを得ないでしょう。

診断書を受理した場合には、人身事故として警察が捜査した後、検察庁へ送致されるでしょうが、そこで起訴されるかは微妙だと思います。

送致の結果がどちらにせよ、診断書が警察に出された時点では、警察の捜査は人身事故へ切り替えざるを得ないと思います。

査定落ちの件については、修理の度合いによって一概には言えませんが、通常であればバンパーの交換程度であれば無いのが普通ですが、相手が納得しなければその限りではないと思います。

すでに電話対応も断られているとの事で、相手との関係は冷えてしまっていると思います。
関係が冷え切っている今、No3さんのアドバイスは、私も支持する手段です。
すぐに保険屋さんに連絡をして示談交渉サービスを活用された方が賢明だと思います。
その後、示談交渉の筋道が付いた時点で、保険を使うか自腹で修理するかを判断された方が得策だと思いますが。
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過大請求かどうかは専門家である保険屋に事故報告依頼されたらどうですか?


保険屋が対応したとしても、最終的に保険を使用しなければ等級に影響することはありません。
せっかく加入されてるのですから、うまく保険屋を利用すれば良いことです。事故報告 保険屋が対応したとしても必ず保険を使うことにはなりませんので、あまり杓子定規に考えることはありませんよ。
あなたの素人判断より専門家の判断にまかせ、損害額確定後 その金額によってあなたが判断されれば良いのではないですか?
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No1の補充説明をします。



交通事故で最終的に貴方がしなければならないことは相手との示談ですのでそれを忘れないで物事を考える事が必要です。

ぶっちゃけ、相手が修理なんていいよって言えばいくら壊したってそれで話は終わりです。

しかしながら貴方の相手は修理が必要と言っているので、それを解決しなければ示談は出来ません。

貴方が修理するほどではない(それが世間一般にそう思われる事実としても)と相手に言っても、そこで相手が納得しなければ最終的に民事裁判でしか解決の糸口はつかめませんし、そこで解決してから示談するしかありません。

事故は相手次第とは良く言うのですがまさに相手次第なのです。

貴方が車に対する思い入れと相手が車に対する思い入れは違うと考えていなければ示談までの道のりは遠いと思います。

以前に知り合いの保険屋が、農道でトラクターが駐車中のキャデラックに接触して800万円の修理代を請求されて支払った話を聞きました。普通に修理すれば10万円程度の損害だったらしいです。

これは、保険に入っていたので保険屋が示談交渉をする過程の判断で全額支払いを決めたらしいのですが、相手次第でどういう話になるかわからないのが交通事故なのです。

確かにほくろ程度の傷を修理する場合にその部分だけ塗って終わりにするか、バンパーを交換するか考えれば一般的には塗ってなおすのが普通かも知れませんが、示談をするためにはバンパーを交換しなければならない状況になってしまっているので、その部分で被害者との妥協点が見出せない場合には示談を成立させる事が出来ないために民事裁判に判断を委ねるしか手段がなくなってしまいます。

計算で長い目で見て保険を使わない方が安いとの事ですが、修理計算にはバンパー交換と修理期間の代車代とを計算されてから相手と話し合った方が良いと思います。

一度話がこじれてから保険を使って修理して示談となった場合には、相手といがみ合いながらの示談になってしまいますので、最悪の場合には事故の査定落ち代などの名目で修理費のほかに示談金を請求されてしまう可能性もありますのでご注意を。

気持ちはわかりますが、もしもの時の保険ですし、今回がもしもの時だったと割り切って話を進める事も必要かもしれません。

あと、貴方が保険を使わないと言った時点で貴方の保険屋は示談交渉等にはノータッチですので、示談交渉までの全てを貴方がやらなければなりませんので、感情論になってしまうと収拾が付かなくなってしまうので最終的にどうすれば特かは、損して特とれ、のことわざが当てはまるかもしれませんよ。

参考になるかどうかわかりませんが、私なら。
菓子折もって侘びにいき、その時に、代車も合わせて修理の件で迷惑かけないように保険屋には話してあるので、後の事は保険屋から連絡させるので宜しくお願いします。
と言って保険屋に示談まで任せると思います。
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この回答へのお礼

katuraisuさんお忙しい中ありがとうございます!!!

ものすごく明快なお答えだと感じました。
相手にとって納得のいく結論を出さない場合は司法判断にゆだねるしかないということですね。
今回は謝罪の電話も拒否され、話し合いの余地の無い相手でしたので、こちらも強硬手段に出ようかと考えていました。
確かに、示談までにゴネれば、おっしゃられた査定落ちやまさかの人身事故に切り替えられたり…ということも考えられるかもしれません。
そう考えた場合、今回のような方には、逆なですることなく、かつ代車代などの費用負担が最小に収まるようにすばやく対応するすることが一番の解決策のような気がしてきました。
保険については申し上げましたとおり、使わないと思います。
保険料負担が、もとの等級まで戻るまでに15~17万増えるそうです。
(先日身内の事故で保険を使用しているため)
今回は代車代なども含め、おそらく10万円以下で収まるようですので、自腹でとの結論に至りました。いざこざリスクは抱えてしまいますが…。

ちなみに、査定落ちは傷跡の有無ではなく、『事故』という事実に対して判断されるものなのでしょうか?
また、事故数週間の後の人身への切り替えというのは病院でのむち打ち申告等の診断書であっさり覆るものなのでしょうか?

お手すきの時ありましたらご助言頂ければ幸いです。

ほかにもご意見お持ちの方いらっしゃいましたらどうぞご指摘下さい。

お礼日時:2008/03/24 23:46

相手方は修理屋さんの見積もりを根拠にして修理代の請求と、修理期間の代車両を請求されている事を前提に話します。



修理箇所について、貴方が破損させた箇所以外は支払い必要は無いです。

また、貴方が破損させた(接触させた)箇所箇所と、バンパー等の内部素材等の破損の可能性がある場所については、貴方の目で気にならなくて、原状回復が断言されていても修理工場において修理見積もりが出ていれば修理しなければならないと思います。

それが修理に値するか否かについては当事者間の問題ですので被害者が修理が必要との判断で見積もりがあれば修理する事を前提で話し合わなくてはならないのだと思います。

貴方は自動車保険にははいっていますか?

自賠責保険ではなく任意保険の対物保険です。

相手の車両の修理に関して支払われる保険なのですが、この場合貴方の過失割合は10なので、全額が貴方の対物保険で支払われると思いますので、貴方の保険屋さんに相手に迷惑にならないように保険で全部お願いします。とだけ言っておけば代車代も修理代も保険で支払われると思います。

もし、保険に入っていないのであれば請求された修理代と代車代を自腹で支払う事になっても致し方ないと思いますが、どうしても納得いかないと言うことであれば、小額訴訟での民事裁判に委ねるしかないのではないでしょうか。

大事なのは相手には非が無いと言うことです、人間関係が出来ていれば、なあなあで終わるかも知れませんが、これだけは相手次第ですし、いずれ貴方と相手は示談書を交わさなければならない関係ですので、保険請求するのであれば貴方が修理を突っぱねても、相手のいいように修理しても貴方からの出費は同じ事です。

対物保険に入っていなかったのならこれを教訓に入るべきだと思います。
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この回答へのお礼

さっそくのご返答ありがとうございます。
 >修理工場において修理見積もりが出ていれば修理しなければならな いと思います。
 修理に値するか否かについては当事者間の問題ですので被害者が修理 が必要との判断で見積もりがあれば修理する事を前提で話し合わなく てはならないのだと思います。

分かりました。修理工場で『要修理』との判断が出たら、従わなくてはならないということですね。接触箇所に対する相手の判断が、(私にとって)非常識なものであっても、『接触し修理が必要になった』という事故事実に対して、支払いの責任を負う、という考え方でよろしいでしょうか?解決に近づいた気がします。ありがとうございます。

また、接触部分がほくろ程度の大きさに対し、バンパー全塗装、取替えという修理である場合も従わねばなりませんか?

補足ですが、保険には加入していますが、計算上保険を使わないほうが、長い目で見ると安いようなので、自費でと考えています。

お礼日時:2008/03/24 21:12

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