アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アメリカ観光B2ビザは取得できないのでしょうか?
ニューヨークへ90日以上の長い旅にでようと考えていますが、インターネットで調べれば調べるほど観光ビザはテロ以降取得不可能な状態にあるということがわかってきました。最近取得したかた、もしくわ詳しい方いたら教えてください。

A 回答 (4件)

日本国籍の方でしょうか?


そんなにも長期旅行出来るということは社会人でも学生でもないのでしょうか。よく調べていらっしゃいますね。その通りです。
単なる長期旅行目的ではビザは発給拒否されるでしょうね。
必ず母国へ帰国すると信頼されるに足る証拠、米国に不法滞在(不法移民)はしない確証を領事に示さなければなりません。
やっかいなのは、ビザ発給拒否されたらパスポートにその由が記載されることです。90日以内の旅程を組んでビザ無しで渡航したとしても入国審査官に「ビザ発給却下」を突っ込まれるでしょう。
そこでまた「ビザ無しで来て不法滞在の可能性あり」と判断されたら、入国拒否されて(これもパスポートに入国拒否記録が残ります)、乗っていった飛行機で日本へ送還される可能性もなきにしもあらず。
アメリカへは90日以内滞在にして、途中第三国(カナダ、メキシコ、カリブ海周辺国はアメリカ出国とみなさないのでさらに遠く)へ出国し、数日してまたアメリカへ戻ればまた90日滞在できます、法的には。ただし、「前回なんでこんなに長いこと滞在してたの?」と疑問に思われて別室送りになってあれこれ質問された挙句に入国拒否されるケースもあります。
質問者さんが日本国籍ではなく、B2ビザ取得の必要な国籍なのであれば話は別ですが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、現実が良く理解できました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/30 04:05

以前は返却されるだけで済んだのですが・・・


昨年からアメリカの移民法を遵守するようになった在日本アメリカ大使館・領事館(以前は結構ゆるくて融通が利きました)は、発給を認めない場合、パスポート返却時に「不許可レター」なるものを同封してきます。
このレターが付いてきたら「発給拒否」の事実がパスポートに記載されます。
昨年から今年にかけて益々厳しくなり、駐在者のビザでさえ安易に従来のものを踏襲すると職務内容が法に合致していないと拒否されている状態です。
病気治療など人道的理由だとスムーズにB2が発給されますが、単に長い旅に出たいから、で、日本へ戻る確証がない、となれば、いずれ不法滞在者になる恐れありと判断されて不許可になる確率大です。
ご参考まで。
    • good
    • 0

 米国ビザ保有者です。

現在、ビザ免除プログラムを利用できる
日本人に対しては、B-2ビザは発給されません。すでにお調べに
なったように、取得不能と言っていいでしょう。

 逆に言えば、米国は 90 日を超える観光を歓迎していないのです。
観光目的でそれほどの長期に渡って滞在する( お金を使い続ける )
ことが想定しづらいからですね。それに観光というのは、そのあいだ
仕事をしていないということですから、無職の人にあまり長く滞在
してもらいたくないという理由もあるでしょう。

 なお私の知る限り、観光目的でBビザを申請した場合、発給拒否
にはならず、申請を受け付けなかったことになるようです。つまり
ビザ発給拒否の前歴はつかず、次回の米国入国には影響しません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですか。厳しい現実ですね。
発行拒否にはならないのなら一度試してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/30 03:53

アメリカは観光客に対してビザ免除ですのでB-2ビザの取得は余程の理由が無ければ発給しません。


短期滞在観光客は訪米歓迎です。
わたしはB-2を所持していますが本来はB-1に相当するのですが条件が厳しく申請事項を変更しB-2に変更して貰えました。
(業務で年に数回渡米するためです。)
ただし最近は社内の同僚でもB-2が却下されたと聞きました。
会社の推薦状があっても却下される昨今のようでですのでまして観光となるとほぼ不可能と思われます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
かなり厳しそうですね。
なにか良い方法はないでしょうか?

補足日時:2008/03/30 03:55
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!