dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

 J1ビザを取得の際、かかった費用と時間を教えてください。

A 回答 (3件)

自分が取得したわけではないですが、知っていることだけ。



一般企業でJ-1を取得する場合、D-2019という研修プログラムを認可団体に作成して貰わねばならず、その作成費用が20~40万円必要になります(団体とプログラムの内容で値段は異なるようです)。
実際の費用は、SEVIS費100ドル、J-1ビザ申請費131ドルだけです。
手続きを弁護士に頼めば、手数料として別途20万円くらい必要です。

研修プログラム作成に2~6ヶ月かかると聞いています。
J-1ビザ申請自体は、米国大使館で面接を受けてパスすれば、パスポートが返送されるまで7~10日程度のようです。

最近、J-1ビザの法規は改正され、審査が厳しくなりました。
研修生なので、一般業務は20%以上行うことは認められないそうです。
会社がまともで、研修プログラムがきちんとしていて、学歴と研修内容が合致していれば、ビザは下りますが、実際の仕事内容がH-1bビザに該当していれば却下されます(H-1bの代用としてJ-1を使用する人が増えたため)。
必ずしもビザが貰えるというわけではないことをご理解ください。
以下のサイトを参照にしてください。
http://www.tomitalaw.com/visadoc/j1.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

認可団体に支払う作成費用がそれほどかかるものなんですね。
皆さん払われた金額であれば妥当なものなのでしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/23 14:20

ビザ取得のための費用は、#1の方が書かれている通り数万円です。

直接的な費用はこれ以外かかりません。
時間の方ですが、これは要するにスポンサーからビザ取得のために必要な書類(私はDS-2019という書類)を送ってもらうまでに必要な時間ということになります。自分で相手(大学)とメールでやり取りをし、必要書類をFAXで送り、などして2ヶ月程度でした。その後、大使館面接をして、それからは3日程度でした。こちらについては費用は全くかかりません(電車賃、郵送料、FAX通信費などを除けば)。

あなたの立場が分からないので、一般的な話になりますが、最近アメリカにはインターンで企業に研修に来る若者が増えています。また、それを仲介する日本の業者も増えているようです。

アメリカで「日本からのインターンを受け入れても良いですよ」という企業を探し、希望する日本人に対して必要書類を整えて、相手先に送り込むという、仲介業務ですよね。インターンですから、渡航費用と生活費は自分持ちということです。この費用については、全く分かりません。仲介業者がどの程度の仲介料を取るかは、その業者の問題だからです。

実は先日、こういう立場でアメリカに来ている日本人の若者と話をしました。彼女は仲介手数料に100万円近くを払った、と言っていたので驚いたものです。「それはほとんどボッタクリに近いなぁ」と言うのが私の感想ですが、まぁ、仲介業者には仲介業者の言い分があるでしょうし、当事者が納得していることに外野が文句を言う筋合いもありませんから黙っていましたが。
    • good
    • 0

経験者ではないのですが・・・



質問の意味が良くわかりませんが、単純にビザ取得のための費用はアメリカ大使館に支払う「非移民ビザ申請費」$131とSEVISに支払うSEVIS費$100です。
参照:
http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-wal …
http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-j.h …

ただし、J-1ビザ発給には必ず受け入れのスポンサー団体があるはずなので、その団体にプログラム費(交換留学、インターンシップなどの経費)としていくら支払うかは、各団体によって異なるでしょう。

なお、J-1ビザの概要については以下参照してください:
http://travel.state.gov/visa/temp/types/types_12 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!