遅刻の「言い訳」選手権

今度国内旅行で初めて飛行機に乗ることになりました。
こちらやサイトなどを見て調べたのですが、不安が残るので少々質問させて下さい。

空港の金属探知を通るときなのですが、預ける荷物と手荷物があると知りました。
そして、引っ掛かりそうな金属はあらかじめ預ける荷物に入れてしまえばいいとも見ました。
そこで質問があります

■シルバーのアクセサリー
■T字カミソリと眉毛剃り
■ベルト

以上3点についてなのですが、どうすれば探知に引っ掛からない方法でしょうか。

まず、シルバーアクセサリーなんですが、ネックレスとリングをしようと思っています。しかし、こちらで調べていたらどうやら鳴ってしまう可能性があるようなので、身に付けてゲートを通るより、荷物に入れたほうが無難ですよね。たとえば手荷物の方に入れた場合は、ゲートを通過した後にはアクセサリーを装着してもいいのでしょうか?(到着後も金属探知を受けるんでしょうか?だったら外した方がいいですよね)
それか、あらかじめポケットに入れておいて、ゲートを通る前にカゴ(のようなものがあって、そこにポケットの荷物を入れるらしい…?)にポケットから出して入れて通すか…。

あと、T字カミソリや眉毛剃りは刃物ですから、これは手荷物では駄目ですよね。預ける荷物ならOKでしょうか。

ベルトなんですが、これも良くバックルで鳴る方が多いと目にしました。今回金属の大き目のバックルしかないので付けるつもりですが、これは事前に外しておいて荷物に入れておき、あとからつけたほうがいいですよね。しかし、この場合ベルトは皆さん手荷物か預ける荷物、どちらに入れているのでしょうか? また、いつ装着されておりますか?
手荷物用のカバンには金属がいくつかついていますが、これは反応の心配はありませんよね…?


質問だらけで申し訳ありません;空港を1度も利用した事が無いのでとても心配です。よろしくお願いいたします(><)

A 回答 (6件)

 飛行機に乗るとき、荷物の扱いは以下の(1)~(3)があります。


(1):空港カウンターで荷物を預け、飛行機の荷物室に積み込む荷物
(2):機内(客室内)持ち込み手荷物
(3):身体に身につけている(ポケット内等含む)品物

 (1)→(2)→(3)の順で、チェックが厳しくなります。
 金属探知機を通のは、(3)のみです。
 通常は、ネックレスや小型ベルトのバックル、ペンなど小物金属では鳴らない場合が多いですが、金属探知機の感度は空港やその日の状況によって変えることがあり、厳重警備の時(テロなどが起きそうな情報が入ったときや犯人が逃走中、要人が搭乗するときなど)は高感度になっていてよく鳴ることもあります。鳴った場合でも、落ち着いて不審者と思われなければ、「身につけている金属類をこのトレイの上にのせ、もう一度ゲートをお通りください」と言われますから、そのとおりして、それでも鳴ったら、係員がハンディータイプの金属探知機で服の上から調べられます。そしてベルトのところで鳴ったら、ベルトを見せればいいですし、ポケットのところで鳴ったらポケットの中身を見せればいいです。
 でも、なるべくスムーズに通には、金属探知機で鳴りそうなもの、携帯電話機(電源は切ってください)や硬貨などに入った財布、鍵、ネックレス、小物電子機器など、身につけている金属製品やポケットの中身など簡単に出せるものはあらかじめトレイに乗せて、係員に見せて渡すとスムーズです。検査場通過後は、トレイの上のものを受け取り、その後機内で身につけることはOKです。
 (1)(2)は、通常X線検査です。X線検査で不審と思われれば、荷物を開けられ見られます。
 (2)の機内持ち込み手荷物は、バッグ等原則1個限りで、カッター、ナイフ、カミソリ、ハサミなどの凶器となるものは、ハイジャック防止上から入れてはいけません。カッター、ナイフ、カミソリ、ハサミなどは、(1)の荷物室預けの手荷物ならOKです。
 国内線の場合、ペットボトルなどの液体は、機内持ち込みできますが、検査時は(2)の機内持ち込み手荷物の鞄の中から出してトレイに乗せ係員に見せ検査してもらい、安全な物と確認できたら、機内持ち込みOKです。
 要注意はスプレー類で、可燃性ガスの入ったスプレーは、(2)の機内持ち込みも、(1)の荷物室預けの手荷物にもどちらも入れてはいけません。ヘアースプレーや殺虫剤などでも噴射ガスに可燃性のものがありますから要注意です。また、花火やマッチ、ライターなども(1)及び(2)ともにダメです。但し、通常の小型ライター1個に限り機内持ち込み可です。
 飛行機は、上空に上がると気圧が下がります。このためスプレーなどは液が漏れることがあります。これが可燃性だと機内火災又は荷物室火災になり大惨事のおそれがありますから、飛行機には持ち込みできません。可燃性ガス入りスプレーでなくても、液漏れで自分の荷物等を汚すことがありますから注意しましょう。 
 貴重品や壊れやすい物、パソコン、カメラ、ガラス製品などは、(1)の荷物室預けでなく、(2)の機内持ち込み手荷物に入れましょう。そして手荷物検査の時に係員に「壊れやすい物が入っています」と言いましょう。丁寧に扱ってくれます。
 飛行機の客室は狭く、機内持ち込み手荷物はロックできる座席上の収納場所か前の座席の下に納めなければなりません。非常口座席などは、前の座席の下に収納できない席もあります。通路や座席の上に荷物を置くことは許されません。これは、飛行機が大きく揺れたり急停止したときなどに、荷物が飛んでいって、他のお客さんの頭などを直撃して怪我をすることを防ぐためと、緊急脱出の時荷物につまずかないためです。多くの荷物を機内に持ち込むと、収納できなくなる場合がありますので機内持ち込み手荷物は原則1個限りで、その大きさや重さも飛行機によって決まっています。すいている便などは多少おおめに見てくれる場合もあるようですが、できるだけ機内持ち込み手荷物は減らしましょう。
 手荷物検査は、飛行機に乗る前だけで、降りたときには何も検査はありません。(1)で預けた手荷物を受け取るだけです。時間帯によっては、搭乗前の手荷物検査が大混雑して時間がかかることがあります。空港には、余裕をもって早めに行きましょう。
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僭越ながら、すこし整理してみましょう。



飛行機に乗る際の金属探知は、人体に対するものしかありません。

まず、空港で搭乗手続きを行うと、荷物を預けるかどうかを選択することになります。預ける場合は、荷物を預けるカウンターに向かうわけですが、カウンターの手前で、その荷物をチェックされます。これは金属探知機ではなく、X線での荷物内の覗き見です。爆発物やスプレー缶などが荷物内に入っていないかのチェックです。怪しいものがあれば、持ち主立会の上で、かばんを開けて目視で検査です。この検査を通った後は、持ち主は中身に触れませんから、刃物などがあっても検査は通ります。

次に搭乗口に向かう前に、機内持ち込み荷物と旅客の検査があります。これを避けては乗れません。こちらも荷物はX線での覗き見、乗客は金属探知機です。ですから、かばんに金属が付いていようが付いていまいがあまり関係ないです。ただ、金属が多くついていて、中身がよく見れなかった場合は、立会の元でバッグを開けて中を目視検査します。人体の方は金属探知機ですから、なるべく金属は身につけないほうがよいです。すでに出てますように、小さなカゴやトレーがありますから、小銭入れとかキーホルダーとかは、それに入れて検査員に手渡しても構いませんし、機内持ち込み荷物に入れても構いません。
刃物は小さくても絶対にダメです。私は爪切りを没収された事があります。

あと空港によっても金属探知機のレベルは変えてあります。また、要人が使う日とか国際会議が近いなどの警戒レベルによって、金属探知機のレベルは違います。日帰りで、まったく同じ服装にも関わらず、行きのA空港は大丈夫でも、帰りのB空港では引っかかるとか、いつもと同じ服装、同じ空港でも突然引っかかることがあります。

今年はサミットがありますから、これから北海道を中心に全国的に警戒レベルが上がり、厳しくなるでしょうね。そのまえに北京五輪の聖火リレー関係で、最寄の松本だけでなく、東京や新潟、富山、中部、名古屋などが厳しくなるかもしれません。

まあ、金属探知機で引っかかる人は非常に多くて、別に恥ずかしいことではないですから、必要以上に気にされなくても大丈夫ですよ。むろん、引っかからないのに越したことはないですけど。
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初めてということですので基本的なことから申し上げますが、手荷物検査は乗客本人と手荷物を分けて別個に調べる形になります。

手荷物は脇のX線検査機で、乗客本人は金属探知ゲートを通って検査することになります。
航空会社としては、要するに殺傷能力のあるような危険物の持ち込みを禁止したいわけです。したがって、金属のものをお持ちの場合は、それが何かを調べるためにX線装置に通して中身を調べるという形になるのです。つまり、X線で検査する方の手荷物にはいくら金属が含まれていても問題なく、危険物にあたるものさえなければ良いということです。

アクセサリーやベルト、それにメガネ・財布・時計等々の身につけられている金属類は、手荷物検査カウンター到着後に、手荷物と一緒にX線の検査台に預ける形になります。と言っても荷物の中に入れてしまう必要はなく(事前に入れてしまえばそれに越したことはないですが)カゴが用意されていますので、そこに入れる形になります。
そうは言っても、人間知らないところで金属の一つや二つは身につけているものです。みなさん結構頻繁にピコピコならしてますので、仮に金属探知機がなったからと言っても心配されることはありません。係員が手持ちの金属探知器を使って調べることになりますが、金属品を見つけた場合何かしら指示が出ますから、それに従えば良いだけのことです。私なんて数え切れないほど飛行機に乗っていますが、探知機が反応しなかった時の方が圧倒的に少ないですし…。

万一ここで危険物とみなされるもの(カミソリ類はそれにあたります)が発見されれば、預入荷物に入れるよう促され…(間は省略して)…現実的には没収されることになりますのでご注意ください。
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かみそり類はすでに回答されているように「預ける荷物の中に入れておく」ことです


手荷物の中では持っていけません(飛行機内に持ち込めないということです)

シルバーのアクセとベルトですが、そのまま身につけて空港まで来ればいいですよ。
それで「検査するゲート」で引っかかったら身からはずしてもう1回検査ゲートを通ればいいです。
ベルトは案外ひっかかります。
はずしてくださいといわれます(そういわれた経験者です)
そういう手間が面倒だと思うなら初めから預け荷物に入れておき、検査ゲートで何も引っかかりそうに無い格好で行かれたらいいでしょう。
ちなみにブーツもたまにひっかかります。
私は去年の旅行時に検査ゲートでベルトもはずしましたし、ブーツも脱いでゲートを3回ほど通りなおすハメになりました。
もちろんゲートを無事通過できればその場で即、身につけなおせます

手荷物カバンの飾りの金属などはとくに怪しいもの?でないかぎりとがめられるようなことはないと思いますよ
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初めての経験ですか・・・


飛行機は慣れたら楽しいですよ。

まず、T字カミソリと眉毛剃りは必ず、預け荷物に入れてください。
でないと、没収されます。

シルバーのアクセサリーとベルトはつけて鳴ったら、外して手荷物検査に入れたらいいですよ。私はオーストラリア行くときに両方つけてましたけど鳴りませんでしたよ。

例え、探知が鳴っても刃物やライターなどの持込が禁止されているものではなければ、係りの人が教えてくれるので大丈夫ですよ。
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(1)手荷物の方に入れた場合は、ゲートを通過した後にはアクセサリーを装着してもいいのでしょうか?



はい。
手荷物ではなく、備え付けのトレーに入れてX線を通します。
このトレーに携帯電話、鍵、ペットボトルを乗せます。


(2)T字カミソリや眉毛剃りは刃物ですから、これは手荷物では駄目ですよね。預ける荷物ならOKでしょうか。

絶対に機内には持ち込めません。
預けるしかありません。


(3)金属の大き目のバックルしかないので付けるつもりですが、事前に外しておいて荷物に入れておき、あとからつけたほうがいいですよね


ベルトは経験がないのですが、その場で係員にベルトを見せ、
外した方が良いか聞けばいいのです。
それで解決します。
このように何でもその場で聞けば良いのです。
相手はプロです、鳴りそうかどうかは経験で分かります。
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