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一戸建てに住んでいますが、10畳ほどのリビングに暖房を入れるのに、石油クリーンヒータとガス暖房どちらがよいか悩んでいます。
コストの面から言えば灯油を使う石油クリーンヒータがよいような気もしますし、
燃料を継ぎ足す必要のない便利さから言えば、ガス暖房の方がよいような気もします。また、ガス暖房を入れると空気が乾燥しがちであるという悪いうわさも聞いています。
総合的に考えてどちらがよいか、専門家の方教えてください。

A 回答 (4件)

北海道で不動産業してます。


ガスは高いですよね。断然灯油が人気ですよ。
面倒といいますが、直接灯油を引っ張る事はできないですか?
乾燥はそれなりに温度をあげるとどちらもしますよー。
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値段では、断然。

石油ですよね!乾燥の具合はさほど変わらないはずですよ、石油も改良されましたしね!ガスは燃えるときに水を出します!ホームセンターで、電動ポンプを買えばそれ程大変では無いと思いますけど!便利なガス、安い灯油ですよね、お勧めは灯油ですよ!安いですからね、昼の内に給油しましょう!
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乾燥に関してはどちらも似たり寄ったりでしょう。

ファンヒーターのような開放型(室内の空気で燃焼させ燃焼後の排気も室内に出すタイプ)では燃料の燃焼に伴って水ができます(燃料が炭素と水素の化合物でそれを燃焼させると二酸化炭素と水ができます)この際できる水の量は灯油よりガスの方が多いので、開放型ではガスのほうが乾燥しにくい(大差はないが)といえます。ただし、FF型のように排気を室外に出すタイプではどちらも燃焼によって生成される水分の恩恵は受けられませんので、同様に乾燥します。FF暖房機では電気暖房やファンコイル(スチーム暖房)などと同様に加湿器は不可欠になるでしょう。

給油の問題ですがFF式の暖房機であれば本体が固定されているので、屋外に置いた大型のタンクから配管を引き給油することができますので、ご自身で給油する手間はないでしょう。初期コストはちょっと余計に掛かりますが・・・

燃料費という点からいえば、石油<ガス<電気の順で高額になります。室内が乾燥するかどうかに対しては燃料の種類よりも方式によるものが大きいでしょう。電気暖房に関しては水の発生がありませんので乾燥しやすさではトップでしょう。もっとも簡便に湿度を保つ方法でコストももっとも安いのは石油ストーブ+上に載せたヤカンでしょう。これは灯油の燃焼によって出る水とヤカンから出る湯気で湿度を保てますが、室内の空気が汚れる+室温のむらができやすいという欠点があります。

次に石油ファンヒーター(FFではない)の場合、燃焼によって生成される水は湿度を保つのにある程度有効ですが完全とはいえませんので、小型の加湿器が必要、燃焼によってできる二酸化炭素などは室内に排出されるため空気の汚れは石油ストーブとほぼ同等であると考えてよい、ただし強制対流によって室温のむらは小さくなる。ガスファンヒーターもこれに順ずるが、点火までの時間が灯油を燃料とするものより短く、燃焼によって生成される水の量も灯油よりは多いので、加湿器に頼る割合は少なくてすみ、燃料の補給の手間もありません。

FF式ヒーターこの方式では燃焼によって室内の空気を汚すことがない代わりに、燃焼によって発生した水も屋外に排出してしまうため、乾燥ということからいえば電気暖房と同等です。この方式を使用する場合燃料の種類にかかわらず十分に大きな加湿器が必要でしょう。またこの方式では屋外に給排気筒を出すために、暖房機の移動は簡単には行えない(これは灯油を燃料に使う場合でも屋外タンクの使用ができることにもつながる)ことにもなります。空気を汚さないという点では電気暖房とともに最良ですが、もっとも乾燥を招きやすい方法です。
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我家は今週、石油ヒーターからガスに変更する予定です。


理由としては、身体の不自由な祖母がいるからです。
祖母の隣部屋にヒーターを置いているのですが(危険防止のため)
3時間で自動的にきれてしまうんですよね、石油ヒーターって。
時間延長のボタンを押さなければいけないのだけれど本人は動けない・・・。
その点ガスは24時間運転OKなのでいいかなって。

これからは出かける時に気にしなくて済むからホッとします。
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