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@b = grep(/マッチパターン/,@a);だと配列@aの中でマッチするものを探して@bに入れる・・・というのは理解できるんですが、
@a = grep(/マッチパターン/,@a);とし、
foreach $_ (@a) {
print $_;
}
で参照した場合、@aの中のマッチパターンにマッチするのだけ表示されますけれども、ここでマッチしないのは削除されるのでしょうか・・。

@aから@aにいれる・・・となる事について、どのように@aにマッチしたものを入れ、マッチしないものは削除されるのかの仕組みについて、ご説明できる方はいらっしゃいますでしょうか(例えば内部的にpopやshiftが機能していて・・・みたいな事なのかな・・とか思うんですけれども)

お手数ですが、ご存知の先生方ご教授願えましたら幸いです。

A 回答 (2件)

#1でのTacosanさんの回答の1です。


つまり、
@a = grep(/マッチパターン/,@a);
これは
@aの内容を列挙→ grepに掛ける→条件に合うものだけのリストを作成→作成したリストを代入。
となります。
grepに掛かる前の@aの内容は、代入の際に「丸ごと」破棄されます。

perly.y
/* Binary operators between terms */
termbinop:term ASSIGNOP term /* $x = $y */
{ $$ = newASSIGNOP(OPf_STACKED, $1, IVAL($2), $3);
TOKEN_GETMAD($2,$$,'o');
}

op.c

OP *
Perl_newASSIGNOP(pTHX_ I32 flags, OP *left, I32 optype, OP *right)
{
dVAR;
OP *o;

(略

if (is_list_assignment(left)) {
static const char no_list_state[] = "Initialization of state variables"


という具合なので、代入の左右両辺が同じ変数かどうかのチェックは多分やってません。

この回答への補足

grepに掛ける→条件に合うものだけのリストを内部的に作成し、=の左辺にある配列に代入する際、それが元々の@aかどうかはチェックしてなくて、上書きするという認識で理解致しました。

しかし、原文?と申しますか何かのドキュメントを調べられるのは凄いなぁと関心してしまいました。恐れ入りますと同時にご教授頂き有難う御座います。

補足日時:2008/04/25 10:38
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細かいことはわかりませんが, 次の 2つのうちどちらかではないかと思います.


1. 何も考えない: つまり
@a = grep /re/, @a;

{
my @b = grep /re/, @a;
@a = @b;
}
のように処理する.
2. 内部構造を使って in-place に処理:
@a = grep /re/, @a;
では, もとの配列を上書きしています. そのことを認識して最適化しているなら, 内部構造がわかっているので次のように in-place に処理できます:
{
my $pos = 0;
for (my $i = 0; $i <= $#a; ++$i) {
if ($a[$i] =~ /re/) {
$a[$pos++] = $a[$i] unless $pos == $i;
}
}
$#a = $pos ? $pos-1 : undef;
}
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この回答へのお礼

2の方はいまいち理解が出来ないのですが、1のように考えると、疑問がなくなります。

お忙しい中、ご掲示頂きまして有難う御座います。

お礼日時:2008/04/25 10:37

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