プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
下記の件につきまして、ご教授お願い致します。


MS-Access から ODBC 経由で oracle のテーブルをリンクしようとしております。
その為、oracle のサイトより [Oracle ODBC Drivers for Oracle 9.2.0] をダウンロードし、
クライアントにインストールしようとしました。

ダウンロードしたEXEファイルを実行すると、解凍先に指定した下記フォルダにファイルが展開されただけで何も起こりませんでした。
「C:\Documents and Settings\ユーザー\Local Settings\Temp」

最終的にはこれだけではインストールできないことが分かり、結局 [Oracle9i Client] をインストールすることにしました。
インストールタイプで管理者を選択すると、Oracle ODBC Driver も自動的にインストールされるとのことですので、
管理者をインストールするつもりです。


前置きが長くなりましたが、ここで問題なのが、先走ってインストールしようとした上記ドライバについてです。

上記のようにEXEファイルを実行した際に作成されたファイルがジャマをして、
Oracle Client のインストールに支障が出るのでは?と思っております。
ですので、これらファイルを削除しようかと思うのですが、手動でこれらファイルを削除してもよいものなのでしょうか?
それとも削除せずとも正常に Oracle Client をインストールすることができるのでしょうか?

また、これとは別に、「C:\Program Files\Oracle」というフォルダもあるのですが、これも関係しているのでしょうか?
※こちらのフォルダはなんとなく Oracle Client をインストール途中でキャンセルした為に、作成されたものではと思っております。
(インストールタイプを選択する画面でキャンセルしました。)


以上です。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ODBCドライバ自身は、特別の事情がなければ、最新版を使う方が問題が少ないので、


自分でダウンロードしたものを使う、で良いかと思います。

インストールのタイプは、そのPCからオラクルのツール類を使うことがないなら、
ランタイムで充分かと思います。
後で、ツール類が必要になったら、OUIでいつでも追加できます。
そして、追加することで、管理者インストールと同等の状態は、いつでも作れます。
(管理者機能が必要なら、管理者インストールすれば、手間が少ないだけ、という違いでしかありません)
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この回答へのお礼

分かりやすくご説明していただきありがとうございます!
とてもすっきりです!

oracle クライアントはランタイムでインストールして、
その後、ダウンロードした ODBC ドライバをインストールします。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/05/16 00:19

C:\Documents and Settings\ユーザー\Local Settings\Tempの配下は、邪魔はしませんが、


不要なので削除して問題ありません。

C:\Program Files\Oracleの配下は、オラクルのインストールツール(OUI)があるので削除してはなりません。

OUIは、オラクル製品をインストールする場合、勝手にインストールされるものです。
製品のインストールをキャンセルしても、インストール後にアンインストールしても、OUIは残ります。

この回答への補足

早速的確なご回答をくださり、ありがとうございます!
大変助かりました!

「C:\Documents and Settings\ユーザー\Local Settings\Temp」
に展開されたファイルは手動で削除します。
「C:\Program Files\Oracle」
に展開されたファイルはそのまま手をつけないでおきます。

ちなみに、インストールタイプを「管理者」ではなく「ランタイム」でインストールした場合、
ODBC ドライバはインストールされないとどこかに掲載されていたのですが、
この場合、インストール後に再度ダウンロードした上記EXEファイルを実行し、
ODBCドライバをインストールすればよいのでしょうか?

ユーザは Access のみ使用いたしますので、
むやみに管理者でインストールすることは避けた方がよいのでは?
とふと思いましたもので。。。

補足日時:2008/05/15 09:15
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