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一か月後に私の地元、沖縄で結婚式をします。
普通の結婚式とは少し違って「リゾート挙式」という形態でやります。

ゲストの服装について、式場の方から「リゾート挙式ですので軽やかな服装でお越し頂いても問題ありません」と言われ、7月の沖縄なので涼しい服装の方がゲストに負担をかけないのではと思い、彼と相談して招待状に「当日はリゾート挙式ですので軽やかな服装でお越し下さい」と書いて出しました。
ところがその招待状を見て彼のお母さんが大変お怒りになりました。

「着ていく服をわざわざ買わせようとするなんて非常識だ! 今すぐ礼服(スーツ)でと伝えなおせ!」と……。

彼は本土の人で、ゲストの半分以上が本土からいらっしゃる方です。
沖縄では「かりゆしウェア」というアロハシャツのような服が正装に当たり、会社にも着て行きます。
スーツで、と伝えなおすと今度は沖縄のゲストに負担をかけてしまいかねません。

彼のお母さんにはすぐに謝って説明をしたのですが「沖縄の人間は非常識だ!」と聞く耳持たない感じです……。
どうすれば彼のお母さんに分かってもらえるでしょうか。
また、やはり礼服でとゲストに伝えなおすべきなのでしょうか。

彼と彼のお父さんは「いつものことだから気にしなくていい」と言いますが、そうは思えません。
招待状を出す前に彼のお母さんにチェックしてもらうべきだったと後悔しています。

A 回答 (10件)

言い方はともかく、彼のお母さんの言い分には一理あります。



>「リゾート挙式ですので軽やかな服装でお越し頂いても問題ありません」
>「当日はリゾート挙式ですので軽やかな服装でお越し下さい」
この2つには大きな違いがありますよね。
式場のアナウンスですと、礼服でなくてもかまいません、だけど、お二人のアナウンスだと、礼服はダメなのか、と受け取れます。

私の経験になりますが、
最近流行の??「黒い服を着て欲しくない」ばかりに、そういう風に友達にお願いしたり指定する花嫁もいます。
私もそう思っておりました。
しかし、私の結婚相手がいいました。

「都合をつけて集まってもらうだけで十分。どんな格好でもいいじゃない。こちらがわざわざ服装について言うというのはいい気持ちじゃない。」

もっともだと思いました。反省しました。
全員が黒いドレスだったとしても、まさか喪服でくるわけじゃなく、もちろん華やかにしてきてくれるわけです。
彼のお母さんがいうようにご祝儀の他に費用がかかることがあるのです。
色くらいのことで私はなにを考えていたのかと思いました。

質問者様の件に戻りますが、#1さんのおっしゃるように「軽やかな服装」というのはいったいどのようなものか、というのがイメージが難しくゲストを悩ませることになったと思います。
恐らく受け取った友達同士で相談している人もいるでしょう。

服装に限らず、沖縄と本州では冠婚葬祭で大きな違いがあると聞いています。
ですから、お互いの常識となるものが違うというのは大前提です。
そこをすり合わせる必要がありました。
次回からは気をつけるべきと学びましたね。

ゲストが暑くないようにという心遣いもすごく大切なのですが、そうした配慮がゲストの違う悩みを招いたかもしれません。

沖縄のゲストはそのままでいいと思いますが、本州からのゲストに関してはかしゆしを何着か用意してレンタルしてはいかがですか?
ちょっと検索すると1泊2日で貸し出ししていますね。
費用としては負担になりますが、1人あたりはそんなにたいした費用ではないと感じました。

そしてその案内とともに、もちろん礼服でもまったくかまわないということを伝えてはいかがでしょうか。
伝達の方法としては電話を知っている人は電話で、知らない人はメールででも。1人ずつです。

また、何を書かれていても「結婚式は礼服」と思っているゲストも結構います。そういう人はその人のスタイルですし、そのままでいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が大変遅くなりまして、申し訳ありません。

neiさんのアドバイスを読んでいたら、「私はなんて大切なことを見失っていたのだろう」と気づき涙が出てきました。
私たちのためにたくさんの方が集まって下さる、それで十分なんだと思えるようになりました。

私は少し完璧主義なところがあって、結婚式までにすべてを自分の思う通りに整えておきたいと思っていました。
でもその傲慢さが今回の件を招いてしまったのです。
もっと謙虚な気持ちで準備していこうと反省しました。

レンタルの件教えて頂いてありがとうございます!
そんな風に検索してみたことも、してみようと思ったこともありませんでした……。
本当に反省しっぱなしです。

とても参考になるアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 00:02

じぶんも、結婚式を開く側としてほーーーーーんと、


くっだらないことからどーでもいいことまで、あたまを悩ませて
なんとか無事に終了致しました。

大変ですよね。。。

結論から言えば、招待される側はそんな招待状の文面なんて
対して気にしちゃいません。
平服っていわれても礼服を着るもんだと思っているうちの父、
平伏って言われればそのまんま受け取るじぶん。
平伏ってどうしましょうってさわぐ母。
受け取り方なんて人それぞれです。

お母様は、もしかしたら礼服で格式ばった、かしこまった
感動物語的な結婚式を望んでいたのかもしれませんね。

式のスポンサーになるなら意見を入れて、そうでないなら
放っておいてもよいのでは?
金を出さない、口は出すなんてそれこそ非常識です。
彼に任せて、なんとか乗り切ってくださいませ。

この回答への補足

補足にて失礼します。
あれからもう1週間経ちますが、彼のお母さんと和解は出来ていません。
電話をしても出てくれないか切られてしまうので、手紙に自分の気持ちを書いて彼の弟さんにお願いして渡してもらいました。

まず今回私たちの配慮が足らず、彼のお母さんやゲストに迷惑をかけてしまって反省していること。
沖縄の湿度が本土と比べ物にならないくらい高く、礼服では苦しいと思う方が出るであろうこと。
だから礼服NGではなくて、かりゆしウェアやアロハシャツも選択肢に入れて欲しいこと。
ゲストには一人一人にお電話で説明すること。

他にもたくさん自分の気持ちを書きました。
もうやるだけの事はやったので、今は分かってもらえなくても仕方ないと諦められます。

今回の事はとても良い勉強をさせて頂いたと思います。
回答を下さった皆様のおかげで、冷静になることができました。
本当に本当にありがとうございました。

補足日時:2008/05/28 00:17
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

共感して頂いて少し気持ちが楽になりました。

今回の彼のお母さんは「金は出さない、口は出す」です。
naminoriya様のおっしゃる通り、「非常識」と開き直ってしっかりしようと思います。
気持ちも大分立て直してすっきりしました。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 00:16

まだ開いてるので、、、



むむ、厳しかったですか? ごめんなさいね。(^_^;

彼にわかってもらえてよかったですね。それが一番大切な事です。

なんだかんだ言って周囲は「2人でしっかりと幸せに暮らしているのだから、、、」で納得してしまうものなのです。

結婚式はいろんなことを言う人が居て、全部の人の言うことを聞いていると何も決まらなくなります。決めることこそが大切だし、その結果多少の問題があったとしても、謝って納得してもらうしかないのです。それが主催するものの苦労です。(言うほうは苦労などわからずに思いつきで言ってくるのです)

わたしも呼ぶときには自分たちの都合で決めるよう勧められましたし、結局そうするしかないと悟りました。逆に呼ばれるときには、人数あわせなどがあることも、金銭的な事情もわかってましたので黙って主催者の希望に合わせてますし、わかってる大人ならそんなことは承知の上ですので怒ったり傷ついたりしません。

>これは、私たちが住んでいる地域が沖縄から来た出稼ぎ労働者の非常識な行動に頭を痛めているという事情もあって出た言葉のようです。

うーん、、、別にあなたが沖縄出身じゃなくても別のすり替えを言ってくるだけだと思いますよ。わたしは大阪出身ですけど「大阪の人間は~」って言われたこともあります。なんか悪徳商売人のイメージがあるらしく、、、(^^;

大阪の人間だって正直すぎて商売ヘタクソな奴は居るんですけどねぇ。

その他、「四国の、、、(略」「北海道の、、、(略」「九州の、、、(略」

こんなのいちいちまともに聞いてたら不自由でしょうがない。

彼が認めたのだから、あなたはもっと自信を持っていいんですよ。

まだまだ苦労はあると思いますけど、彼と一緒に頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

precog様、回答ありがとうございます。
もうしっかり立ち直りました。ご心配ありがとうございます。

今回は私がふらふらしてしまったせいで、周囲の方に心配や迷惑をかけてしまいました。
最初からしっかり自分の意見を持っているべきだったと反省しています。
これから先、彼のお母さんとお付き合いがあるので、最初に良い勉強をさせて頂いたと前向きにとらえることにしました。

「彼のお母さんに嫌われたくない」
という気持ちが強くて、理不尽な事を言われても我慢していましたが、お互いの為に良くないと思いなおし、これからは理不尽な事を言われた時はハッキリ伝える事にしました。
また新しい火種をうむことになるのかもしれませんが、毎日くよくよしていると彼に迷惑をかけっぱなしになってしまうので。
やっぱり彼が好きで結婚を決めたので、彼に迷惑をかけてばっかりになるのは避けたいと思います。

ご心配頂きましてありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 00:13

違う方向から。



彼のお母さんは、沖縄での結婚式に賛成だったのでしょうか?
本土(あえてこう書きます)では、新婦側の地元でやるってどちらかというと少ないと思います。
リゾート挙式自体、あまりよく思っていなかったら、「わざわざ行ってあげるのに、服まで指図を受けるのか?」って思うかもしれません。
普通に、本土でやればよかったのにって。

「当日はリゾート挙式ですので軽やかな服装でお越し下さい」というのは正装を崩した形でもいい、かりゆしが着たい人には用意します、というかんじで全員に説明するのがいいでしょうね。
ご両親に説明して、親戚にはご両親から言ってもらうのがいいと思います。
本土の結婚式しか知らない人たちにとっては、少し負担です。

うちの親戚なんて、誰々の結婚式ではこれを着る!と呼ぶ前から着物を買ってしまう人もいますよ(笑)。
いきなり平服でと言ったら悲しむでしょうね。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。

>彼のお母さんは、沖縄での結婚式に賛成だったのでしょうか?
はい。むしろ彼のお母さんの意向で沖縄に決まりました。
今年はご近所さんのお子さんにも結婚する人が何人かいるそうで、差をつけたかったみたいです。

>いきなり平服でと言ったら悲しむでしょうね。。。
楽しみにしてアロハシャツを買って用意して下さっている方もいらっしゃいます……。
皆様の回答にも合った通り、最初に言った事を撤回するのは混乱を招いて良くないですよね。
その点に関しては早まらなくて良かったと思っています。

お礼日時:2008/05/28 00:08

いろいろな意見があるようですが・・・・まずは個人的な意見や感情は省いて基本の形式を理解することが必要です。



式場の方から「リゾート挙式ですので軽やかな服装でお越し頂いても問題ありません」
→これが問題です。これでは呼ばれた方が迷ってしまします。

本来なら「平服で」というのが正式な言い方です。この平服でというのは「タキシードなどの正装でなくて良い」という意味です。
この場合の結果としてハワイや沖縄では、スーツ姿やアロハシャツ等を着た方が混在します。アロハ等を着た方を失礼だと云うなら、地元の方の生活良識を非難する事になってしいます。
実際の私の体験で、同じころ沖縄にスーツで出向いたことがありますが、室内にいても結構暑いですよ。

欧米ではこういった会合の場合、主催者が「ドレスコード(相応しい服装の種類)」を指定することが多くあります。
あなたの場合は「トロピカルフォーマル」となります。

「着ていく服をわざわざ買わせようとするなんて非常識だ! 今すぐ礼服(スーツ)でと伝えなおせ!」と……。
→これは少し大げさな反応ではないでしょうか、前述の「平服で」の理解以外の何物でもないはずです。

彼は本土の人で、ゲストの半分以上が本土からいらっしゃる方です。
沖縄では「かりゆしウェア」というアロハシャツのような服が正装に当たり、会社にも着て行きます。スーツで、と伝えなおすと今度は沖縄のゲストに負担をかけてしまいかねません。
→これは当然で、沖縄の方に今更説明の必要もないと思います。


彼のお母さんにはすぐに謝って説明をしたのですが「沖縄の人間は非常識だ!」と聞く耳持たない感じです……。どうすれば彼のお母さんに分かってもらえるでしょうか。
→現地に行って体験してもらうしかないですね。後で笑い話にでもなれば幸いです。

また、やはり礼服でとゲストに伝えなおすべきなのでしょうか。
→これ以上ややこしくするのはかえって問題です。迷いそうな人がいたら電話で説明できる範囲で伝えるのが良いでしょう。

日本の場合「正装」であるべきなのに、普通のスーツで来てしまう人もいたりします。それこそ場所が沖縄なんですから、気分をリゾートにスイッチして寛容に考えたらいかがですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が大変遅くなりまして、申し訳ありません。

>気分をリゾートにスイッチして寛容に考えたらいかがですか。

この一言に本当に救われました……。
背伸びしすぎて頭がガチガチになっていたようです。
私の頑なさが彼のお母さんにも伝わって、彼のお母さんも頑固になっているのかなとふと思いました。

他のアドバイスもとても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 00:04

「かりゆしウェア」というアロハシャツのような服が正装、というのをはじめて知りました。


沖縄県民以外の人は知らない方が多いのでは?
知ってても結婚式は礼服だろうと思うでしょうね。
また、いくらリゾート挙式と聞いていても「軽やかな服装」がどの程度の服なのかわからず戸惑うでしょうね。
せめて”平服”とした方がよかったですね。

さて、結婚式は沖縄でするのですね。
でしたら服装を決めやすくするためにも
「当日は気温●●度が予想されております、お手持ちのアロハに類似したもの、もしくは平服にてお越し下さい。沖縄の正装であるかりゆしウェア、またはアロハシャツも現地で用意しております。ご利用方法の詳細はこちら…」
等、招待側の配慮があったらよかったですね。

郷に入っては郷に従えです。リゾートな雰囲気の中、礼服は場違いでしょう。
彼とよくよく話し合って義母さんには自分達の配慮のなさを詫びて
リゾート挙式に統一したいという意向を理解してもらい、本土の方には服装についての詳細を改めて連絡した方がいいでしょうね。
招待された側としては、せめて「”軽やかな服装”がわかりくい表現だったことをお詫びいたします…気温●●度が予想されておりますので涼のとれる平服で」と伝えてくれたら助かります。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。

>当日は気温●●度が予想されております、お手持ちのアロハに類似したもの、もしくは平服にてお越し下さい。

どうしてこう書けるぐらいの配慮がなかったのだろうと、ただただ反省しています。
かりゆしウェアとアロハシャツを取り扱っているお店は別紙に記したんですが、それが彼のお母さんの怒りをかってしまったようです。
「軽やかな服でお越し下さい」+「取扱店の記載」=強制!
と取ってしまったようだと、昨夜彼の弟さんから聞きました。(弟さんはまだご実家に住んでいます)
でもそう取られても仕方がなかったと思っています。

招待された側のお気持ちまで教えて頂き、本当にありがとうございます。
今夜彼ともう一度話し合って意見をまとめて、彼のお母さんとゲストへの対応を確認してみます。
とても参考になるご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/23 11:22

「平服でご出席下さい」って書きませんか。



軽やかな服装でお越し下さいはまずかったよ
うな気がしますね。

平服=普段着なので軽やかな服装と同じよう
な意味なのでしょうけど平服のは当たり障り
なかったですね。

平服と書いてあれば最低でも襟付きシャツ、
ノーネクタイで参加しますから、軽やかな服装
を買う必要もないですし。

招待状は両親の名前で出しますから、よけい
神経質になったんでしょうね。

後悔先に立たずなので、どうすれば彼のお母さ
んに分かってもらえるでしょうか、と言われた
ら( ̄~ ̄;) ウーン
やはり彼に間をとりもってもらうのが一番いい
のではないでしょうか。
たとえば「俺が軽やかな服装」って言ったんだ
よ、とか。

一人で悩んでいないで彼を巻き込みましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。

>「平服でご出席下さい」って書きませんか。
そうすれば良かったと思っています……。
招待状を出す前に彼と相談はしたんですが、「平服よりも涼しい格好」という意味で「軽やかな」という単語を使ってしまいました。
気遣いのつもりがゲストに余計な混乱をさせてしまうことになり、本当に反省しています。

招待状は私たちの名前で出したので、そのせいで神経質になっているということはないようです。
ちなみに私たちの名前で出すことは彼のお母さんの意見で、その点に関しては問題ないようです。

nik670さんのおっしゃる通り、彼も自分が間に入る必要性を感じてくれたようです。
彼の弟さんとその彼女さん(来年結婚予定です)も、協力してくれると言ってくれました。本当に心強いです。
一人で解決出来ると考えていた私は、なんて傲慢だったんだろうと思いました。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/23 11:11

結婚式はあなたたちのものです。



あなたと彼が、初めて自分の判断で物事を決め、主催するものです。

はっきり言って参列するほうからすれば、服装なんてどっちだっていいです。最悪なのは、指示が曖昧で正しく伝わらず、周囲から浮いてしまうことです。

つまり、

>今すぐ礼服(スーツ)でと伝えなおせ!」と……。

これは、間違いが起こる可能性が高く (二番目の通知が届かない、あるいは無くしてしまう、無視してしまう可能性がある) 最悪の対応です。

>彼のお母さんにはすぐに謝って説明をしたのですが「沖縄の人間は非常識だ!」と聞く耳持たない感じです……。
>どうすれば彼のお母さんに分かってもらえるでしょうか。

失礼ながら、結婚前の相手を怒鳴りつけるような非常識な人なら、今後もこの調子でしょう。

常識という話をするなら、「子供の結婚相手になるかもしれない人には、余程のことがない限り文句を言うべきではない。一旦文句を言った以上、必ず別れさせなければならない。その決意が出来ないなら永遠に口を閉じよ。」これが世間の常識です。(キリスト教の結婚式でもそう言われますよね)

それと、意見するのであれば、アカの他人であるあなたにではなく、自分の息子に言うべきだし、息子が反対するならそれで納得するしかありません。文句があるなら息子を説得してからにしてくれ。以上が、本土の常識です。

>また、やはり礼服でとゲストに伝えなおすべきなのでしょうか。

あなたは、彼とあなたが決めたことに自信がないのですか? 彼より義母に寄り添うのでしょうか? これは、新たな人生における最初の試練です。自分たちで決めるということの重みを考えましょう。自分の人生を他人の手に渡してしまってはいけません。

>彼と彼のお父さんは「いつものことだから気にしなくていい」と言いますが、そうは思えません。

わたしは、同居するのでなければ、彼の家族のことは彼に任せた方が良いと思います。あなたが直接出て行くと、あなたと義母はアカの他人ですから、とてもストレスのある関係になり、恐らく関係が修復出来ないまま時間切れになると思います。そうなると、お義母さまの方も引っ込みがつかなくなります。「先方の家の問題」として引っ込みのつく範囲にとどめておいたほうが得策と思います。(今後、また干渉されても困りますしね)

沖縄の方は「家族ぐるみで仲良く」ということを非常に重視して、なんでも親戚どうしで相談/協力しあいながら仲良く暮らしていくそうですが、もし、あなたがそれを理想とするなら、本土の人間にはそういう知恵はありません。わたしは、本土に帰るという嫁を親戚の人が全員出てきてズラッと並んで、みんなで本気で説得するのをTVで見てびっくりしました。ですので、もしそういうやり方を望むなら、親族の方の力を借りたほうが良いでしょう。

>招待状を出す前に彼のお母さんにチェックしてもらうべきだったと後悔しています。

それもひとつのやり方ですけど、決めるのはあなたたち二人であってお義母さんではありませんよね。そこを履き違えては主催者として失格です。

こういうことは、決める立場にあるものには常に降りかかる可能性のあることです(クレーマーやアラシはどこにでもいます)。あなたの決定に明確なミスがないなら、超然としているべきです。

もしなだめるとしても、間違ってもあなたたちの決定が間違っていたなどということを認めてはいけません。決めた以上、押し切ってください。(「どっちにしろ推測になるし、致命的というわけではない。今更変える方が最悪だからこのまま行くことにしました。」と言えばOKだけど、多分この程度のことは既に彼が言っている)

結局、オロオロすれば身内の恥を外に晒すことになるだけです。一生、頭があがらなくなりますよ。

繰り返しますけど、これはあなた達の結婚であり、あなた達が決めるべきことであり、その決定に揺すぶりを掛けようとするものが現れるのは試練です。困難に会った時、彼の手を離してはいけません。

もし、あなたがお義母さんに屈したら、無視することで戦おうとしている彼の足を挫く事になるかもしれませんよ。

インターネット的に言うと、アオリに反応して感情的になることなく、粛々と進めましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
少し厳しい内容でしたが、「しっかりしなさい!」と活を入れてもらいました。本当にありがとうございます。

昨夜彼の弟さんとその彼女さんに話を聞いてもらいました。
>「沖縄の人間は非常識だ!」
これは、私たちが住んでいる地域が沖縄から来た出稼ぎ労働者の非常識な行動に頭を痛めているという事情もあって出た言葉のようです。(彼の弟さんの意見です)
言われてみれば同郷であることが恥ずかしくなるくらい思いやりのない行いをする人もいて、彼のお母さんがそんな風に偏見を持つのも仕方ないのかな、これから時間をかけて分かってもらえたらいいなと思いました。

precogさんのおっしゃる通り、結婚式が誰のものなのか忘れていました。
彼と話し合って以下の点を確認しました。
・結婚式は私たちのもの
・彼のお母さんの意見にむやみに振り回されない
・私と彼のお母さんは今までより距離を置いた付き合いをする
・お母さんとのことで困った時は素直に彼に頼る、彼も話を聞く

これ以上ゲストに迷惑をかけないように、楽しかったと言ってもらえる結婚式になるように、そして後悔しないように、出来る限りのことをしようと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/23 11:04

難しいですね。


感情的に回答するならば、『そんなもの伝えなおす必要なし』なんですが。
私が招待された側なら、いきなり『やはり礼服で』と訂正されたら、『何で?』となりそうです。(礼服が嫌だからというのではなく、なぜいまさらわざわざ訂正を?となります。)不自然ですよね。

ただ、お母さんの件は、一生の家族付き合いですものね。
なるべく角をたてないよう、説得する方法があればいいんですけどね。
やはり、彼と彼の父親が最前線で説得に当たるのが良いかと思いますが。

うちも(あ、私は夫の立場です)結構色々ありますが、こういったケースでは、完全に嫁さんの味方につくようにしています。
彼に全面的に協力してもらって下さい。お父さんもなら尚良いと思います。

こんなことしか回答できず申し訳ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

彼が真剣に取り合ってくれないので、昨夜彼の弟さんとその彼女さんに家に来てもらって話を聞いてもらいました。
経緯を説明するうちに感情が高ぶってしまい声をあげて泣いてしまいました。
自分でもびっくりしましたが止められませんでした。
彼もとても驚いて「こんなに思いつめていたとは考えなかった」と謝ってくれ、そして私の見方になるよと言ってくれました。
こんな時一人でも見方がいると(例え口だけであっても)、心強いものなんですね。
一人で解決しよう、解決できると思っていた私は傲慢でした。

ご心配頂き本当にありがとうございました。
彼と、彼の弟さん、その彼女さん、一度に三人も頼りになる人が出来て、少し落ち着いて考えられるようになってきました。

お礼日時:2008/05/23 10:49

かえって軽装の方が難しいかも・・・(笑)

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この回答へのお礼

私の配慮が足りなかったとただただ反省しています。
強制するつもりは一切なく、ノージャケットやノーネクタイなども含めて「軽やかな服装」と書いたつもりだったのですが、書き方が悪かったようです……。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/22 15:09

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