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いよいよ来年から始まる裁判員制度ですが、
本当に正直なところ、絶対出たくないし、当たりたくないです。
TVでもアンケートで「絶対出たくない」という意見の人が約半数を
占めていたそうですが。。。自分も全く同意見です。
みなさんはどうですか?
正直、宝くじでも全く当たりもしないのに、こんな裁判員に当たってしまって
出向いて行かなければならなくなったとしたら、「何て運悪いの~(>_<)」って
ブルー入っちゃいますよ。
確か、宝くじが当たるよりもっと狭い確率だったような気がするので。
(TVでやってました。裁判員に選出される確率を数字で割り出してました。
記憶違いだったらゴメンナサイ)

A 回答 (19件中1~10件)

大蔵省を財務省とか、なにかにつけアメリカ追従の姿勢を見せる日本ですが、裁判員(これも陪審員と名乗らせるとまるで同じだから替えたとしか……)制度も日本にはフィットしないと思います。


どうしてかといえば、日本人の意識のレベルが低いから。アメリカは二大政党でそれぞれが夫婦間でも自分の支持政党を持ち、きちんと意識をもって選挙に臨みますが日本人はそのときの盛り上がりで、浮動票がたくさんあります。マスコミに影響もされやすいです。
また、向こうの人は曲がりなりにも自分の宗教というか神を持ち、宣誓するにあたって聖書に誓いをたてる事が必要だしできたはずです。翻って日本人が裁判で発言するとき、なにに対して正直であることを誓えるのでしょうか。心と良識といえば聞こえはいいですが、絶対の尊敬や信頼の対象がない民族なので、万が一にも途中で脅迫を受けたり、賄賂(はないかな?)やよい仕事などのオファーがあったとき、数週間にもなるかもしれない裁判で最期まで公平でいられるものでしょうか?

まずは自分自身、絶対と誓える存在がないので(また決してどんなものにも誘惑されない自信もないので)選ばれても困るだけかなと思います。なんでこういうシステムの導入を考えたのか、がわかりません。いい点があるとしても「ゆとり教育」のように破綻するんじゃないかな。あれが導入されたときは自由な勉強、発展的な勉強をする海外のシステムがすばらしい!と賛美した結果だったように思います。いまは北欧の厳しい勉強指導がいいと叫ばれているようですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

回答を読ませて頂き、深く深く納得してしまいました。
本当にReffyさんの仰る通りだと思いました。
こんなシステムの導入を誰が、どうしてまた今更ながら考えたのか疑問です。
「ゆとり教育」の二の舞で、破綻する結果となることを望みたいです、私的には。
この国の民族性で、こんな制度が果たして根付くんでしょうかね・・?

お礼日時:2008/05/24 17:12

 制度趣旨は良く分かるのですが、裁判員には、選ばれたくはないですね。


 私自身は日本人全体の中でも優秀な方とは思っていません。そのような人間である私が、他人を裁き一生を決める(他の裁判員や裁判官がいるにせよ)のには抵抗があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。やっぱり色んな意味で、裁判員に選ばれるのは抵抗があります。
気が重いです。ホントもう来年の5月(だったかな?)から始まってしまうんですよね。
先日のニュースで、茨城か栃木だったと思いますが、ある弁護士のグループが
裁判員制度の導入の延期を求めて、声を大にしてました。
「国民に負担を与えるな!」みたいな趣旨だったと思いますが、
「おっ、いいねぇ~」と思いましたけど、やっぱりもう決まってしまった事は
動かしようが無いのですよね、きっと・・・。

お礼日時:2008/05/29 17:32

法律がいまいち分からない


私のような ど素人が もし呼ばれても
どうするものかと思いますが
決まったことは仕方がないので
来たらいくでしょうね。
でも怖いですね いくら犯罪者とは言え
自分には直接関係のない人たちの人生を
左右することに意見するなんて
国もとんでもない事を考えたものです。
これも小泉さんですかね?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

法律とかに詳しくないド素人の一般市民が参加して、意見して、
犯罪者の行く末に関わる一端を担うということは、やっぱりどうも気が引けますよね。
しかも、感情の部分に支配される可能性大ですし。
この制度の導入考えたの小泉さんなのですか・・・?

お礼日時:2008/05/29 17:14

決まったものはしかたないですお(^ω^)


当たらなきゃいいけど、とは思いますお(^ω^)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

勝手に決められてしまっては、たまらないですお(^ω^)
一生のうち一度は、番が回ってくるっていうことらしいですお(^ω^)
ユーウツになってしまいますお(^ω^)

お礼日時:2008/05/29 01:08

アメリカ在住者の小言ですが、きっとこの制度は日本には馴染まないと思います。

別の言い方をすると、今の日本に賠審員制度を導入するのは、まだ時期が早いというか、今の日本の社会、日本人そのものが、この制度を受け入れて運用できるほど成熟できていないと思います。

理由としてはNo4のReffyさんが、実に的を得た回答をされていると思います。

アメリカに住んで長くなりますが、どう考えても、日本にこの制度を導入するのは無理がありすぎるように思います。欧米諸国の真似をするのは勝手ですが、生活様式が違う、文化が違う、思考方法が違う、、、このような基本的な事を無視して導入しても、うまくいくはずはないです。そして、もっと不思議なのはどうして日本の役所関係の人達は、このような常識で考えれば分かりそうなことも理解できないのですかね。

きっと余計な混乱をまねいて、オジャンになると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>きっとこの制度は日本には馴染まないと思います。
>今の日本の社会、日本人そのものが、この制度を受け入れて運用できるほど成熟できていないと思います。
>どう考えても、日本にこの制度を導入するのは無理がありすぎるように思います。
やっぱりそうですよね。。。何でも外国の真似すりゃいいってもんじゃないですよね。
文化も違えば、国民性も違う・・。だいたい「参加したくない」って意見が
半数もある訳ですから、そのようなこの国になぜ無理やり外国のシステムを
導入させようとするんでしょうね。

お礼日時:2008/05/29 01:00

僕も裁判員制度には反対です。


まず裁判てのは検事や弁護士が提示した証拠や証言を判事が客観的に聞いて判決を言い渡すものですよね。つまり裁判において感情論になってはいけません。例え事前に「余計な感情抜きに判断してください」と言われても、普通の一般人なら感情的になってしまう確立は高くなるのではないでしょうか。極端な話、裁判おいて被告人のしゃべり方が気に入らないから有罪にしようなんて事になったらダメでしょう。
よって、僕は出たくもないし、裁判員制度をやめるべきだとも思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、「感情抜きに・・」と言われても、ド素人の一般市民には
難しそうです。特に、痴情のもつれとか、怨恨、三角関係なんかの事件などは、
おおいに個人的感情移入してしまいそうです。

お礼日時:2008/05/29 00:43

ちょっと面倒くさいけど、面白そう。


法廷ミステリーとか好きだから。
密室殺人やトリック、松本清張ばりの事件が良いです。
金銭目当てとかは、つまらないかも。。。
駄目ですよね、こんな不純な動機じゃ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

不純な動機もなにも「面白そう」と感じれるだけ前向きでいいんじゃないでしょうか。
私自身は法廷ミステリーとかには全く興味も無いので、
面白そうと感じる気持ちが寸分もありません。
>密室殺人やトリック、松本清張ばりの事件が良いです。
強いて言うなら、私なら、そういう系統の事件より
もっと感情のもつれの絡み合うドロドロした不倫殺人とかの方がいいですね。
愛憎劇とかそんなのの方がまだ興味がわきます。

お礼日時:2008/05/28 14:14

そりゃあ、やれっていわれたら、一回ぐらいはやってみたいよなぁ。



そもそも、ここであれこれいっている人間だって、実は誰も「やったことある」人はいないんだよな。ただ、想像でいってるだけ。実際に体験してみなくちゃ本当のところはわからないだろ? しかも、イヤだろうが何だろうが、国民の義務としてやんなきゃならないことになっちまったわけだ。だったら、いやいややるより、興味をもってやってみたほうが面白いし得だ。

裁判員制度に賛成か反対か、どう変えたほうがいいか、それはまた別の話だろ。「やれ」となったときに、「そもそも裁判員制度は……」なんて話をしたって仕方あるまいよ。作っちまったもんはしょうがない。利用するしかないだろ。自分が回避しても、結局は誰かがやらないといけない。イヤでも、その間、ずっと裁判をストップしておくわけにはいかないんだからな。制度がある限りはいつかは回ってくる。だったら、早い内に一回経験してみたいと思うな。

制度を批判するにしろ、頭で想像するだけで批判したって話にならんだろ。一度経験して、「こんなだった、これはいかん」というのでなけりゃ、誰も耳を傾けないさ。だから、オレは「裁判員制度に反対の人間ほど、早く体験すべきだ」と思うね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そんなふうに前向きな気持ちで参加できればいいんでしょうけどね。
どうも「負担」に感じてしまいますね、やっぱり。
まぁ1度はいつかは誰しも回ってくることになるんでしょうが、
やっぱ気がひけちゃいますね・・・。

お礼日時:2008/05/28 13:59

私もプロに任せた方が良いと思います。


確かに直接民主制につながる、とか民主主義国家なのだから国民が判決を下すことができて当然という考えもあると思います。
しかしながら、現在の日本国民にはリテラシー能力や意識も低いと思えます。
それに、「市民感覚」に答えろという形で死刑を求める世論が多いですが、それは論理的思考ではなくて、ただの感情だと思います。
感情に流されなく、且つ論理的に判決を下すプロとして司法のプロに任せる現在の形の方が私は適していると思います。

さらに、司法解剖されたものは写真でなくて、一般市民である裁判員の心理的負担を軽減する目的で、CGかイラストになるとのことです。
写真ならば、証拠として言いたい部分以外にも目を見張らせることができますが、CGやイラストでは、たとえば関係ないと思われるような傷は省略されると思い、新たな冤罪につながらないか心配です。
しかも、裁判員への事件の説明はプレゼンテーション方式で、要は会議で使用しているようなパワーポイントでのプレゼンになるようです。
これは日経のウェブで読んだコラムで知ったのですが、プレゼンの資料は製作者側の意図が含まれてしまい、図でどれを大きくするか、どれを省略するかにより、かなり印象が変わってしまうし、テレビの報道で用いられているような一見分かりやすく、でもそれしか答えがないような状態になってしまう危険性が高いそうです。

いくら犯罪者とはいえ、人権があります。正当にさばけないようなシステムでは、人権を擁護できないでしょう。
裁判自体には興味はあっても、制度や運用に問題があるなら、一切関わりたくないと思ってしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

詳細にご説明いただき、内容の一部詳しく知ることができましたが、
やっぱりプロにまかせた方が良さそうだと、ますます感じますね。
裁判員に選ばれて、嫌々出向いて行かなければならない人間が、ただでさえ、
気乗りしないのに、こんな裁判の流れの中で、正当な判決を下すことが
できるんでしょうか。

お礼日時:2008/05/25 19:36

病院で言えば素人が手術のスタッフになるようなもの。


プロにまかせるべき。

死刑反対派の策謀のような気がしないでもない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も同意見です。プロにおまかせしたいです。
一般の人たち(素人集団)が寄り集まって、専門の知識も無いのに
あーだこーだと、結局、個々の感情でしか判断できないんじゃないかと
思うので、その道のプロに全面的におまかせするのが賢明なのではないかと・・・。

お礼日時:2008/05/25 19:15

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