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伊藤詩織さんの裁判に関して、あくまでも素人の視点から感じたというか疑問に思った事ですが、同意があったor無かったの話は水掛け論のように感じますが、裁判官がどういう基準で判断しているのかわかりません。
こういったケースでは、裁判官はどう判断するんですか?


以下、引用です。
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詩織さんは、2015年4月3日に山口氏との待ち合わせ場所であった東京・恵比寿の串焼き屋に入ると、山口氏と1対1であることにおどろいたというが、その串焼き屋では「目の前に出された串焼きを五本ほど食べた。他に、もつ煮込みと叩ききゅうりがあり、ビールを二杯とワインを一〜二杯飲んだ。小さなコップだったし、私はもともとお酒にはかなり強い方だったので、酔いは回らなかった」(『Black Box』47ページ)と、はっきりした記憶をもとに述べている。そこでおよそ1時間半過ごしたあと、歩いて5分ほどの鮨屋に移動したのが9時40分ごろであったという。ビザのことはまだ話題になっていなかった。
詩織さんは書いている。

「鮨屋の奥まったカウンター席に座り、日本酒を注文した。少しのおつまみで二合ほど飲んだが、なぜかお鮨はちっとも出てこなかった。そこでも、具体的なビザの話は出てこなかった」(48ページ)

詩織さんは二合目を飲み終える前にトイレに立つ。席に戻り、三合目を頼んだ。「そして突然、何だか調子がおかしいと感じ、二度目のトイレに席を立った。トイレに入るなり突然頭がくらっとして蓋をした便器にそのまま腰かけ、給水タンクに頭をもたせかけた。そこからの記憶はない」(48-49ページ)。

伊藤詩織さんにインタビュー──たたかいはつづく【後編】
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.gqjapan.jp/ …
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お酒にかなり強い体質の伊藤さんが記憶を無くしたと書かれていますが、「お酒に強い体質」ということを客観的に何かで論証・証明をしたりとかそういう作業を1つ1つ行い、同意があったor無かったを判定していくということですか?


「お酒にはかなり強い方だった」と言う伊藤さんご自身の発言だけで、お酒にかなり強いという事柄が裁判でも証明というか証拠として採用されるんでしょうか?

それとも遺伝子検査を行なって客観的に判断していくのですか?

ちなみに、お酒が強く、友人二人とワインボトル3本空けても平気な女性が、ビールコップ2杯、ワイングラス1-2杯、日本酒2合を飲み、
それまでほど酔い程度だったのにいきなり意識が無くなっていったというのはあまりにも不自然だと思いませんか?

伊藤詩織さんの裁判に関して、伊藤さんはお酒が強く、友人二人とワインボトル3本空けても平気だそうです。(民事訴訟で友人の証言があるそうです。)
それなのに、伊藤さんがビールコップ2杯、ワイングラス1-2杯、日本酒2合を飲み、それまでほど酔い程度だったのにいきなり意識が無くなっていったというのは事件性以外の可能性を感じません。
明らかに事件だとおもいますし、こういうことは厳罰化すべきです。

みなさんはどう思いますか?

A 回答 (5件)

裁判では、双方が提出した証拠や主張をしたことやそれに対する反論だけが判断材料であって、それ以上のことは裁判所は判断の材料とはしません。



たとえば、伊藤さん側が「基本的にお酒が強いのに意識がなくなったのは、相手がお酒に何かを混ぜたからだ。」という主張に対して、相手側が何も反論しなければそれを認めたことになるし、「そのようなことは一切していない」と反論すれば、その他の証拠や主張を元に裁判所がどちらが正しいかを判断するということです。
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刑事は不起訴、理由は明らかにされてない。

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民事は同意の有無に関係なく賠償できる。


刑事は同意の有無が焦点になるので、有罪にならない。

それだけの違いです。

実際、刑事事件で無罪となった事件でも民事では賠償となった事件は数多くあります。
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よくあるお酒に何かを混ぜられてヤラレタッテことだよ。


時々、捕まってる人いるでしょ。あれだよ。
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大の大人、しかも好き者同志の事だから “真相は藪の中”、


だと私は思いますわ。
ホントですわ!!
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