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今年から中学生になった娘は、入学前から吹奏楽部に入ってパートはフルートが第一希望でもし無理ならバスクラかサックスがいいと夢を持って入部したのですが先日、希望をきかれたにもかかわらずチューバになってしまいました。入部前にチューバだけは嫌だと言っていただけにショックが大きかったようで、2~3日落ちこんでいました。(チューバを愛している方には、失礼なことを言ってしまって申しわけありません。)学校に行くのも億劫なようでした。親の私としても重たそうだし、腰や手首など間接を痛めたりするのではないかとか、場所をとらない楽器(フルート、バスクラ、サックスぐらいまでなら)なら値段は高いですが家でもできそうだったのにな・・・とかいろいろと困惑しております。ところが、昨日は気持ちを切り替えたのか「チューバが嫌って言ってるばあいじゃないわ!とにかく音がだせるようにならないかんわ!」と前向きになってくれたようで、安心したのですが、チューバの良いところをご存知の方がみえましたらいろいろと教えて頂けるとありがたいです。ちなみに娘は年に1~2回ほど喘息になったりするのですが、支障はありますでしょうか?私は音楽に関してはまったくわからないのでわかる範囲でよろしいのでよろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

中学の吹奏楽部でチューバを指名されるというのは、ある意味名誉なことですよ。

中学生レベル(しかも1年生)でチューバを担当できる子供というのは、それほどいません。肺活量や体力、体格など総合的に考え、希望よりも優先して先生が決められたのだと思います。

それほど人数がいる楽器ではないし、個人持ちの楽器でもありませんから、部活を3年間継続してやってくれる、練習にきちんと出てくれると信用できる子供でないと指名できません。お子さんはそういう意味でも先生に信頼される練習態度だったのでしょう。
>「チューバが嫌って言ってるばあいじゃないわ!とにかく音がだせるようにならないかんわ!」

まさに、この前向きな姿勢を先生は認めておられるのですよ。

逆にフルートなどは、こういう言い方は失礼になりますが、中学生レベルなら「誰でも」できる楽器ですし、途中で退部されても被害が少ないですから、見た目のかっこよさで入部する女子などに回す場合もあるのです。

そのことはお子さんだって、きっと分かると思います。
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この回答へのお礼

>チューバを指名されるというのは、ある意味名誉なことですよ。

ありがとうございます。確かに娘も私もフルート、サックスなどのほうがメジャーな気がしてかっこよくみえる気がするので恥ずかしながら見た目にとらわれていました。とにかく前向きに考えて3年間やり遂げてほしいと思います。親の私が前向きにならなければいけませんね。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/28 14:09

50代、道楽でチェロを弾いています。


チューバと同じく低音楽器です。
メリットだけを書きます。

1.大学進学後にオーケストラに入部すると、フルートですと、上手な人が多く、なかなか演奏会の舞台に乗れません。チューバは少数派ですので、大編成の曲の場合には舞台に乗るチャンスが大きい♪

え~~と、都内某アマチュアオケのフルートやトランペットには、プロオケで直ぐに通用しそうな連中がいます。人気楽器?は競争も過酷です。

2.低音楽器というのは、音楽そのものを理解し、楽しむのには向いています。バイオリンやフルートは自分が演奏するのに精一杯でも、チューバーなら、「今、どのように音楽が創られているか?」を、演奏しながら楽しむことが出来る。
指揮者って、意外に低音楽器出身者が多いです。


音楽を楽しんでください!
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この回答へのお礼

そうですね!音楽を楽しむことなんですね。それが一番大事だったんですね。 娘も音楽は大好きですので自分のパートも好きになってくれればいいなあと思います。私も一緒に音楽を楽しみたいと思います。貴重なご回答をありがとうございます。

お礼日時:2008/05/28 14:30

>> 吹奏楽部での予期せぬ楽器との出会いが運命の出会いになることも



こちらも希望楽器にはなれませんでしたが、今は逆にその事に感謝しています。
値段の高い大型楽器や特殊楽器をを部活でやっておくと、個人で始めるには
敷居が高いですから、後で良かったと思うことがくるかもしれません。

フルートやサックスは個人で始めやすい楽器ですが、それに比べチューバは
個人で始める場合敷居が高いと思います。
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この回答へのお礼

確かに、敷居が高いといいますか、多分女の子で自分から「チューバをしたい!」と言う子は珍しいような気がします。お手軽にはじめられるものでもないようですし・・・特別な機会を与えていただいたのだと思って{吹奏楽部での予期せぬ楽器との出会い}を3年間大切にしていきたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/28 14:24

演奏している様子や音を聴いてみてください。

YouTubeからチューバの動画を探してきました。

http://jp.youtube.com/watch?v=qYJntuauN54
http://jp.youtube.com/watch?v=Equmr6ihKEY
一番低い音を吹いているのがチューバです。
アンサンブルを支える、非常に重要なパートです。

http://jp.youtube.com/watch?v=r4cmEjVFK14
こちらはソロ。(独奏)


紹介した動画はどれもプロ、もしくは専門に勉強している人のレベルですので、中高生に求めるレベルではないです。ただ、このような可能性も秘めている楽器だということを知っておいても良いと思います。

吹奏楽で吹く内容と上記の動画ではだいぶ雰囲気は変わるとは思いますが、バンド全体を支える大事な役目であることには変わりありません。

吹奏楽部によってはアンサンブルコンテストというものに出場することもあるのですが、その場合は一番最初の動画のような編成も可能性があります。

喘息についてですが、学校の体育程度の運動が問題ないのであれば、チューバも大丈夫だと思います。喘息の程度にもよりますが、きちんと薬でコントロール出来ているのであれば問題ないです。



吹奏楽部に入部する際に、希望する楽器と違ってしまうというのは良くある話です。
当然、希望と違うのが余りにも苦痛なのであれば吹奏楽部以外で楽器に関わるのも選択肢の一つですが、吹奏楽部での予期せぬ楽器との出会いが運命の出会いになることも多いですので、お子さんが前向きなのは嬉しい話ですよね。
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この回答へのお礼

動画、ありがとうございます。参考になります。機会をみて娘にもみせたいと思います。喘息の方はマラソンや短距離を休んだことはありますが、あとの体育はほとんど大丈夫でしたので、必要であれば薬を服用させて本人にとってもいい機会ですので体調管理に気をつけていくようにしていきたいと思います。ありがとうございました。 

お礼日時:2008/05/28 14:18

娘さんがチューバの担当になられたとの事。


チューバは楽器が大きいということで敬遠されることが多いようなのですが、特に吹奏楽においては無くてはならない楽器です。
私自身はチューバの経験は無いのですが、知り合いにチューバを演奏している方がたくさんおり、お話を伺うと「チューバになったのは自分の希望ではなく当時の顧問の先生が決めた」という方がほとんどです。
しかし、始めてみると合奏全体を支える楽しさを覚えるとこんな楽しい楽器は無いといいますね。
なんと言っても和音(小学校で習ったドミソです。)のドの音が鳴っていないと演奏がおかしくなってしまいます。
以前にとても上手な中学生がいる学校の吹奏楽を聴いた際、ほかの団体には無い素晴らしい安定した音色を聴いた事があります。
また、行進曲や速いテンポの曲ではリズムを担ったりもしますし、チューバの上手い下手でこれほどまでに全体に影響が出る楽器は他に無いと思います。

また、腰や手首を痛めるという話は聞いたことがありませんが、中学生の方だと、体格的に小さい場合には楽器を構える際に座高が足らなくて姿勢に影響が出るかもしれません。
そういった場合はヤマハなどから発売されているチューバスタンドなるものに楽器を乗せて楽器の高さと口の位置関係を改善する必要があるかもしれませんね。

喘息ですが、私も小学生の頃は喘息持ちで、しかも他の持病もあり体育の授業すら見学していましたが、当時の主治医いわく「呼吸法を整えるために水泳か歌などを始めて腹式呼吸をきちんとしてください」と指示されました。
しかし、別の持病もあったため水泳は断念し、小学校から管楽器を始めました。(管楽器は歌と同じで腹式呼吸をマスターしないといけません)
以来発作が減り、大人になった今では全く無縁の生活をしております。
ですので、あくまでも私の経験でしかありませんが吸った空気をきちんと吐き出すことを学ぶことは良かったのではないかと考えています。

楽器を始めることは大人になってからではとてもエネルギーのいることになってしまいますので、学校へ通っているうちに始められることは素晴らしいことだと思います。

是非、娘さんにも頑張って練習していただいて「聴衆の心に届く」演奏ができるようになるのを願っております。
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この回答へのお礼

チューバスタンドというものがあるのですね。様子をみて必要なようでしたら購入したいと思います。とにかく、音楽、楽器に関してまったく知識がないものですから、いろいろと教えて頂きたすかります。clef_wind様のおっしゃられる通りで大人になってからは楽器のを始めたいと思ってもなかなか行動にはうつせませんよね。娘にとっていい機会なので私も精一杯応援したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 14:01

こんにちは。


私は高校で楽器を始めましたけど、フルートを楽器も持っていて希望したのに、フルートが超満員でバリトンサックスという巨大な楽器(多分チューバの次に重い楽器)になっちゃいました。

フルートは一人で続けもう三分の一世紀になります。(笑)

結局、バリトンサックスをやってよかったと思います。
フルートは何人かの人に教えるまでになりましたけど、今では旋律楽器をやる人こそ、ベース楽器を何か一緒にやるように勧めてる位です。

フルートなどの旋律楽器にはメロディの基礎がありますけど、ベース楽器には音楽の基礎があると思います。

チューバを続ける為にはフルートを辞めないで、フルートを続けるためにはチューバを勉強しましょう。

金管楽器なので、唇の使い方が全く違い、チューバを吹いたすぐ後にフルートはふけない(唇がしびれて動かない)と思いますけど、ワンステージで持ち替えみたいな事はないはずですので、別々には続けられると思います。

それから、喘息はどちらの楽器にも影響はありません。
むしろちゃんと腹式呼吸をマスターしてやる分には、喘息の治療にもプラスになります。
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この回答へのお礼

>ベース楽器には音楽の基礎があると思います。

このことを娘にも機会をみて是非伝えたいとおもいます。とても重要なことなんですね。でも、チューバを吹いたあとに(唇がしびれて動かない)とは、やはり大変そうですね。それほど大変なパートだということを私も認識して今後、精神面などでケアしていきたいと思います。経験された方でなければわからないとても貴重なご回答をありがとうございます。喘息はどちらの楽器にも影響はないとのことで安心いたしました。

お礼日時:2008/05/28 13:53

チューバもフルートも≪全部やりました≫やりましたがそれぞれの特徴が有って面白いですよチューバが出来れば少し練習すれば金管楽器は吹け

る様になりますよクラリネットが吹ければ一枚リードのものは吹けますがフルートとピッコロだけはマウスピースが違うために他の楽器を吹くには一から覚えないとなりません私のいた学校では3年生になると他の楽器も吹かしてもらえました後数人でバンドを組んで文化祭とかの発表会で演奏したこともあります後行進をしなければ重たくてもそんなに動かさないので大丈夫だと思います喘息のことですが楽器は腹式呼吸でしますので訓練になると思います特にチューバなど大きい楽器は肺活量が要りますので訓練になるので喘息の治療とはいかなくてもよい方に行くと思います
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この回答へのお礼

>チューバが出来れば少し練習すれば金管楽器は吹ける様になりますよ

こちらの学校ではパートを一度決まったら替えられないそうなのですが、他の金管楽器にも興味があるみたいですので引退後に部活以外でも機会があればさせてあげたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 13:46

チューバは和音とリズムの両方を受け持ちます。


主旋律を担当するのは稀ですが、チューバがないとまともな音楽になりません。
和音を最低音で支え、かつリズムを刻む。
非常に重要な楽器です。
一度ロックでもオーケストラでも良いので、再生するときに音質調整で低音を抑えて聞いてみてください。
多分メリハリのない間の抜けた感じの音楽になるでしょう。
まあ確かに持ち運びは大変ですけどね。
楽器の手入れも…。
なお女性だから手首や腰を痛めたという話は聞きません。
持ち運びは別にして、演奏中手首などに痛みが走るなら、正しい姿勢で演奏してません。
持ち運びの際は男生徒がいれば頼み、女生徒のみならば何人かで運ぶなどするほうが良いでしょう。
楽器本体よりケースが重いですから。

なお喘息との関連性については判りかねます。
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この回答へのお礼

早々にご回答を頂きありがとうございます。そういえばそうですね。低音がないと間の抜けた感じというか、若いときに車で音楽を聴くときは低音をあげて聴いていたのを思い出しました。正しい姿勢で演奏をこころがければ良いのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/28 13:35

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