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念願の地デジを導入しようと思っています。現在、家の敷地内に個人で立てている電柱があります。高さは2階建ての家の屋根より少し高い程度です。今もこちらからアナログ波を実家と私の家とに分けています。
私の家にはTVは3台(+地デジ対応HDD2台)実家には5台(+地デジ対応HDD3台)のTVが有ります。

先だって、電気屋さんがアンテナ工事の見積もりにきた際に測定用のUHFアンテナを持ってきました。その際に、実家で出力の測定をしたのですが、どういう単位だかわからないのですが「60」しか出ていないそうで、地デジは映らないのでJ-COMに加入するか(自分が取り扱い業者だから申し込めると言っていました)アンテナを各家の屋根に別々に設置しないと駄目だといって帰ったそうです(私は途中から仕事に行ってしまったため60代の母に言って帰った)

以前、自分のお店の屋根にアンテナを設置した際に工事の人の不手際で雨漏りがするようになった経験と自宅の屋根の上には外観上、設置したくないと言う理由で電柱を購入してそちらからアナログ波を入れていました。

なぜ、各々の家にアンテナを設置せねばならないか理由がイマイチわかりません。うがった見方をすればアンテナを2軒に建てれば工事費用が単純に2倍になるから?そしてJ-COMも紹介バックがあるのでは?とすら思えてきます。

やはりどうしても屋根の上に設置したくないのならJ-COMに加入せねばならないのでしょうか?詳しい方、ご回答よろしく御願いいたします。

A 回答 (6件)

>アンテナを各家の屋根に別々に設置しないと駄目だといって帰ったそうです(私は途中から仕事に行ってしまったため60代の母に言って帰った)



 電話して、自分で再度確認しましょう。
 それで、信用でき無さそうな業者なら、別の業者に・・・

 ところで今分けているアナログはVHFですか?
 もし、UHFならそのまま使えるので、地デジ対応の機器の地デジの端子にアンテナ線を差してみては?
 地デジの中継局の方向が違うとダメだけど・・・・
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UHFアンテナを電柱に2本取り付け別々に配線をすればいいと思います。


ブースターも必要でしょうね。
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質問者さんのような場合ですと一本のアンテナで受信した信号をアンテナ直下で実家と自宅用に分配器で分配し、住戸に引き込んだところで各部屋に分配していると思います。



分配器で信号を分配すると受信電力は減衰します。(2分配の分配器で分配すれば、出力の信号電力は入力の信号電力の半分になります。分配を繰り返せば1/2→1/4→1/8と指数的に電力が減衰します。)また、アンテナから住戸内までの配線が長い(概ね10mを超える)場合は配線長による電力の損失(減衰)も無視できません。
アンテナをそれぞれ住戸ごとに建てることで分配の回数を減らすことと配線によるロスを減らすことができますので、受信電力のロスを軽減することができます。

テレビで安定した受信を実現するためには受信電力がテレビの入力部で50dB以上あることが望ましいです。(40dBを下回ると正常に受信ができなくなります。)電気屋さんがどこで測定した値を60と言ったのかを確かめて、もう一度相談されてはいかがでしょうか。

アンテナを個別に設置する、ケーブルテレビに加入する以外の手段として各住戸の入口にブースター(電力増幅器)を設置するということも可能だと思います。
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アパートやマンションの様に


8世帯以上に供給できる共同受信にすれば
可能と思います。
既にアンテナ用のマストがあるのですから
共同受信用の素子数の多いアンテナにして
アンテナ直下にブースターをつけて
ケーブルは5C-FB以上の高品位のケーブルに交換し
分配器で分けて各部屋に供給することになります。

35dBを下回ると画像がつぶれるので
アンテナはできるだけ高い位置に取り付け
ケーブル損失があるのでブースターもアンテナのすぐ近くに
取り付ける必要があります。
http://www.geocities.jp/bokunimowakaru/design-ln …

ケーブルの長さや各戸のケーブルの抜き換え費用によっては
各戸にアンテナを設けた方が安い場合もあるので
共同受信のときと各戸に設置した場合と見積比較しないと
一概には言えません。
共同受信でもブースターの電気代も掛かりますし
絶対壊れないわけではありませんので定期的なメンテナンスは
必要です。初期設置費用とこのメンテナンス費用を合計した額と
ケーブルテレビの料金を比較してメリットがあれば
ケーブルテレビもありでしょう。
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アンテナ工事経験者です。



60、というのは、UHFの電界強度で60dbだと思います。
その周囲で飛んでいる電波の強さです。
地デジ受信では、この60dbが受信の目安となり、これより低い地域は低電界地域とされ、受信不可能、に分類されます。
しかし、条件のいい場所なら50db程度でも受信可能なこともあります。
ですから、映るか映らないかギリギリの線で、やってみないとわからない状態でしょう。

もし、アンテナから受信した信号強度がブースターなしで60dbというのであれば、大丈夫なはずですが、各チャンネルによって強度が変動しますので、最低で50dbくらいあれば、33db型ブースターで増幅すれば普通は見られるようになると思います。

ご自宅の周囲はいかがでしょうか、UHFアンテナは立っていますか。それはたくさんV字型の素子のついた超弱電界地域のものですか。値段は張りますが、(一万円前後)27素子の地デジ対応UHFアンテナで対応できる可能性はあります。

アンテナの性能によって、一つのアンテナで2世帯分の分配は可能です。
私の家は、超弱電界地域で、普通の14素子のUHFアンテナでは地デジは受信ギリギリですが、30素子UHFアンテナと41db増幅ブースターによって、1本のUHFアンテナで、本宅6分配、離れ8分配という大分配をしていますが、地デジは全局受信できます。受信レベルも、ブースター増幅後の測定値は全局60dbを上回っています。条件によっては出来る、ということです。

ただし、この方法は、材料費だけでも高額になりますから、予算によっては、二つ別々に立てた方が安い、弱電界なので分配させたくない、と考えたか、工事しても結果が思わしくない可能性が高いので責任を持つことが出来ないのでJ-COM加入を持ちかけたのだと思います。
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電気屋さんの話?


地デジ対応の分配機(2系統、3系統等)使用すれば大丈夫ですよ、私自身が3系統分配しています。
「60」と言う数字は受信レベルです、私はCATVですけどテレビでレベル測定してみると63~67ぐらいですよ(テレビメーカーによって測定値は異なりますが)。
もし、60で映らないのならアンテナとテレビの間に地デジ対応のブースターを入れれば大丈夫だと思いますよ。
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