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おはようございます!お世話になります。昨日、労働条件の変更について経営側と団体交渉を行いました。現在の苦しい状況を説明し、理解と助言を求める経営側に対して、執行委員長は「そんな状況ならば先は見えている。今のうちに業界から撤退した方が良いのではないか…?」と
発言しました。私も分会長として団交に参加していましたが、唖然として言葉を失い、すっかり意気消沈してしまいました。結局、その場の雰囲気は悪くなり、団交は中途半端な白けムードで終了しました。組合は全労連系で、自動車業界で組織する単産の中の“一般合同労組部門”ですが、前述の様な発言をした執行委員長に対して強い不信感を持つようになりました。一般合同労組とは“所詮は寄せ集め。組合員は金ヅル。面倒な事はイヤ。”的な考えしかしないのでしょうか?私は分会長になってから日も浅く、団交参加は今回でまだ4回目です。

A 回答 (1件)

>一般合同労組とは“所詮は寄せ集め。

組合員は金ヅル。面倒な事はイヤ。”的な考えしかしないのでしょうか?
 そう言う立場の人間が全て同じとまでは、言い切ってはしまいませんが、殆どの人が、その程度と思っています。
 組織の「存在意義・理念」を理解もせず、組織の存在に胡坐を掻き、己が特別な選ばれたエリート的存在とでも思い込んでいるのかも知れませんね?いや、貴方が言われた通りの『執行委員長屋さん!』ですね。
 ・・・・・己の的外れな発言に何も感じないのなら・・・・・
 質問を読み進んで自動車業界と推測しましたが、御社の系列上の立場や規模が解りませんので、執行委員長の発した
>「そんな状況ならば先は見えている。今のうちに業界から撤退した方が良いのではないか…?」
が、
(1)お話にならない馬鹿げた言葉なのか、
(2)遠視眼的には、考慮の内に入る事なのか
解らないのです。とは、言っても、いきなり発する言葉ではない事は確かな事!!

 話を別視点から見て、この執行委員長では、会社の発展にはマイナスですね。立場上からの既得権を守る事にもなっていないし、労使協調も無い!

>「そんな状況ならば先は見えている。今のうちに業界から撤退した方が良いのではないか…?」
 は、代替案やアイディアーの提示どころか、過去に経験もデーターも知識も無い、労使の何れにとっても、未知で最大のリスクを選択する発言です。
 現在の世界的環境から思えば、車に於いても、国内需要の減少、米国不況、燃料費の高騰、原材料の高騰、その影響での新興国需要の鈍化?など、明るい見通しはありません。
 しかし、撤退をして、それを上回る業績を直ぐ上げられる、ノウハウの全て(材料調達、製品開発、生産ライン、販路、営業、アフターサービス)などの問題を問われたら、その執行委員長は、多分「それは、経営者側が考える事で、私の任ではない」と言うだけでしょうね。
 本当の牽引者とは、肩書きの役職の中に生きるのではなく、広い視野から判断し話をするから、部下からの信頼も得られ、対する相手とも良い緊張関係で発展して行けるものです。 
 何処かの、職員と似たり寄ったりのレベル???
http://www.asahi.com/politics/update/0602/OSK200 …
近視眼的視野、不勉強が、丸解りの良い例です。

 貴方が、将来、どの方向の人種のなるのか解りませんが、如何か、社員からも会社からも、更には社会からも「人材」と言う言葉で必要とされる方になるよう、努力と勉強をして下さい。(そう言う人には、利害関係や立場を超えて、人が集まってきますよ!)頑張って下さい!!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!今まで信頼していただけに衝撃は大きいです。専従の委員長と現業との間には壁があるのですね。

お礼日時:2008/06/26 17:16

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