アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

教師を目指しています。今年度の教員採用試験では、2次試験で不合格となりました。不合格となった原因は、集団討論だと思います。集団討論がとても苦手なので、本番でも有意義な発言ができませんでした。頓珍漢なことや意味不明な発言をしたり、そもそも発言回数自体も少なかったと思います。

どうにか克服したいのですが、どのような学習や練習をすればよいのかよく分かりません。今年度は某予備校で集団討論の練習には参加をしていましたが、とりあえず何かを発言することで精一杯で議論の練習にならず、成果がありませんでした。

来年度の教員採用試験では、絶対に合格したいと考えています。どなたか、学習や練習方法についてアドバイスをいただければと考えています。

私の現状としては、
(1)そもそも議論をすることが苦手。
(2)教員としての教養も不足している。
というような状態です。

克服するための近道等はないと考え、人一倍努力をしていきたいと思っています。
どうか良きアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

教員です。



(1)

教師って、言葉が職業道具なので「議論好き」と思われ勝ちですが、違う人は多いですよ。

特に、最近は職員会議でも発言しない人が増えています。

それでも、採用されてくる人は「話をまとめる力」を持っています。これは議論をして負かすのではなく、人の話を聞いて、要約し、議論を進める「司会者的な力」です。

ですので「集団討論」では是非、議長(進行役)に立候補しましょう。また、声は大きく、はっきりと発言しましょう。

誰かが、何かを発言している時は、必ずその発言者の顔を見て、同意の時は大きくうなずきましょう。

討論内容で特に際立った意見を持っていなければ、聞き役に回り、いくつか意見が出たところ(あまり遅いと討論時間を打ち切られてしまいます)で「○○さんと××さんの意見に、私も賛成です。それには○○するべきではないでしょうか?」と具体的な提案を行えれば、上出来です。また、発言者の名前を憶えていれば、パーフェクト。

(2)
出来れば常勤講師を経験してください。非常勤講師では、授業の技術は向上しますが、教員としての教養は広がりません。そして、常勤講師になったら、職員会議の資料や府教委からの通達文をよく読んでみてください。採用試験には、力になります。

ご参考までに。
    • good
    • 2

 一次試験の出来が下位だった可能性もありますね。

自治体によっても違うでしょうが、一次重視、一次・二次総合、二次重視とあるでしょうから。

 もうひとつは#1の回答者と同じなのですが、議論が苦手、発言が苦手・・・これでは教員はやって行けません。教員というのは結局、言葉で生徒たちを「コントロール」あるいは「引き込む」職業ですからね。

 高校時代に職員室に行った印象では、職員室でも「扇の要」で他の先生方と話をしている先生がやはり生徒にも人気ある先生でした。無口な先生・・・というのは言語矛盾だと思います。
    • good
    • 1

自覚しているなら、教師はあなたにとって不向きな職業です。


やりたい仕事より、出来る仕事を探しましょう。
そのうち教師も出来るほどの自信が付いたら考えましょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!