プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、自分の会社と扱っている商品の紹介を新規クライアントに向けプレゼンテーションしてきました。30名程の聴衆です。私が話した内容をテープに録音し、その起こしが昨日あがりました。プレゼン原稿を作って練習もしたのに・・・意味不明な表現が沢山あったのです。自分自身、原稿見ながら恥ずかしいやら情けないやらもう笑うしかないくらいです。こんなプレゼンをよくも聴衆は黙って聞いてたなあと感心しています。原稿を見て一番気になったのは、一文に対する言い回しが多いことや修飾語が多いことです。なぜこうなるんだろう・・・今回のプレゼンを糧に次をがんばろうと思いますが、何かアドバイスをいただけると助かります。

A 回答 (5件)

文章を矢印形式で書く方法がありますよね。

なんて言うんか忘れましたが。
こういうのです。実際にはテーマを四角く囲ったりして、もっと図形みたいですが。

私のプレゼン→早口。           →直す為に必要な事→
       カツゼツが悪い。
       一文に対する言い回しが多い。
       修飾語が多い。 

こんな感じで、プレゼンの内容自体を短くまとめてはどうでしょうか?
理由を説明する所も、この中に書いておく。

それを作って見ながら、プレゼン用の文章を作れば、短く、しかも簡素でわかりやすいかと。。。偉そうに失礼致しました。            
    • good
    • 0

この質問の書き込みを見ても分かりますが、質問自体が、読みにくいです。

まずは、原稿を作る時に読み易くする事です。

具体的には、なるべく文章を短くする
箇条書きにする
段落や句読点、改行やスペースをきちんと取る

等です。

そうしないと、続けて読むところと、いったん話を切るところがごっちゃになって、分かりにくい話し方になります。

幼稚園児に話して聞かせるつもりで原稿を書き、読み上げる事です。
    • good
    • 0

たまたま人事で教育研修を担当してきた者に過ぎません。



私も他の回答者の方のご回答の通り、長文で結局何が言いたいのかだらだらと無駄な表現が多い者です。

仕事で講師をする時など7時間一人で話すことなどが多く、声の問題は骨格から自分が聴こえる声と人から聴いた声が違うのは当然かと思います。

自分の場合、長時間にわたり話すことが多いものの、研修には開始時間と終了時間が決まっているので数を重ねるほど、少しづつですが重要なことだけは要点を事前に忘れないことが肝心かと思います。

同じ経験だけに、私の場合は直接社長や取締役や上司に研修ごとに自分が始めて担当する研修や講習に参加していただきました。
そうすることで自分でも気づかなかった話し方だけでなく内容自体も非常に良い指導やアドバイス、ときには厳しいことも指導されました。

そのおかげで随分改善されたことがありました。自分で自分を反省しても、もっと他の部分で第三者から、しかも会社のトップという方や経営に携わる上司に正しい会社の理念や方針、目標などを伝えないと何のための時間か分からなくなる他、以外に慣れすぎ場合、方向性を間違ってはいけない以上、最低でも時間のあるときなどは自分でお願いすることもありました。

一概に研修といっても、それぞれ社員だけが対象ではない要素が強い研修もあるのでプレゼンとは違うものの、お客様相手という研修などもあるので、しかも自社商品と自社の方針や企業理念など重要なことを伝えるのですから、社内での研修は比較的慣れることで時間調整も可能ですが、重要性からいうと共通することがあると思い書かせていただきました。

参考程度にでもなれば幸いです。
    • good
    • 0

 文章は前に戻って読み直すことも出来るけど、言葉はあとから確認することが出来ない。

だから、構造的に分岐のある文章ではなく一直線に並んでいるのが望ましいということです。それを視覚化する技術をまとめた本がありますのでご紹介。もとNHKアナウンサーの方が書いています。

「分かりやすい話し方」の技術 講談社ブルーバックス 著:吉田たかよし
http://www.amazon.co.jp/dp/4062574780
    • good
    • 0

いくつかパターン別に。


・原稿をそのまま読んだのに、意味不明の場合
 →原稿が悪い、作文が悪いということ。
 →あなたの周りのプレゼンがうまい人の原稿を使って、そのまま
  プレゼンしてみてください。意外にプレゼンは下手じゃないかも。
 →この場合、プレゼンが下手、なのではなく、原稿作りが下手。

・実は、原稿のまま読む気もなく、実際読んでいない
 →事前準備が水の泡です。なぜ原稿通り読んでないのか
  確認してください。
 →解決策は、原稿通り読む。

・原稿のまま読んだ「はず」なのに、後から聞いたら違うこと
 を言ってた。
 →極度のあがり症です。どんな極限状態でも読めるような
  原稿をつくってください。
 →例えば、文字を大きくする。息を吸うところをチェックする。

ちなみに、私がこんな場合分けをして回答したには理由があります。
・質問文中に「原稿」という言葉が、3回でてきますが、
 最初の「プレゼン原稿」が事前準備したもので、「原稿見ながら」
 と「原稿を見て」が事前準備の原稿か、起こした文章をさすのか
 わからないのです。たぶん、起こした文章のことかなあ、と
 察しました。

聴衆が黙って聞いていたことがわかっているということは、
プレゼン最中にあがって、自分が話してることがわからない状態では
なかったと推測されます。
原稿に難あり、ではないでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!