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為替やドル安の介入については、
すぐ話が出ているようですが、
世界全体を苦しめている石油価格に関して、
なぜ協調して介入しようということが、
話し合われないのでしょうか?

少なくとも、投機資金の流入に関して、
強く制限をすべき問題だと思うのですが。

A 回答 (3件)

>なぜ協調して介入しようということが、話し合われないのでしょうか?



投機資金が先進国の国家予算を超えてるからです。
世界中で運営される投機資金が兆を超えて京になったそうです。

>少なくとも、投機資金の流入に関して、強く制限をすべき問題だと思うのですが。

どこかを規制してもそのお金は他の所に回ります。(今回もサブプラ問題でのアメリカ株の下落を嫌気した資金が流入している)
全てを規制することは不可能です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
石油に対する投機資金って、そんなにあるのですか?
すべてを規制ということではなく、
石油が止まらないのが原因で、
株式・為替・商品と幅広く影響がでている気がするのですが。

お礼日時:2008/07/04 11:40

為替介入は口先さけで、実行までしていません。

各国の利害は一致してませんので、原油についても、協調は不可能でしょう。

投機資金の規制については、先物市場の証拠金率を引き上げることくらいしか打つ手はないように思います。

市場で自由につく値段を規制するのは難しいです。中国ももうギブアップです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
原油については、先進国、新興国、
産油国とも利害が一致しそうな気がするんですけど。

又、逆に石油からの転換を進めるために、
各国が協調して吊り上げてる可能性もあったりして。
それなら、規制に積極的でない理由も説明がつきます。

ドル安を懸念するよりも、優先されていいと思うのですが。

中国に関してですが、元々過大評価されすぎていたんじゃないですかね。
オリンピック以降はどうなるのやらと思います。

お礼日時:2008/07/04 12:04

no.2です。

書き方が不充分だったです。
中国は、ガソリン価格の統制をやっていましたが、価格高騰に耐え切れず、ほぼ統制をやめて、大幅値上げをしました。それを、ギブアップと言っています。中国の経済成長へのコメントのつもりは全くありません。
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この回答へのお礼

2度の回答ありがとうございます。
中国もギブアップしたということは、
石油価格もそろそろかも知れませんね。

昨日テレビを見ていたら、質問のようなことをやっていたので、
納得しました。
規制をかけても、海外に資金が逃げるのを恐れて出来ないようですね。

昨今、株安、物価高、デモなど起こっていてどうなるかと思っていましたが、
終息する兆しもあるのかなということがわかって、
少し安心しました。

お礼日時:2008/07/05 10:58

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