電子書籍の厳選無料作品が豊富!

今まで30年間生きてきましたが、心の底から思いっきり笑ったという記憶があまりありません。私は今まで、普通に高校でて大学でて就職してと私生活上は何の不自由もなく生きてきて、また対人関係でストレスを感じたり悩んだりしたこともまずありません。また家庭環境についても特に不自由なく育てられてきたと思っています。社会人になって今まで営業マンの仕事もこなしてきているつもりです。
ですが、心から笑ったことがないのです。

酒を例にすると分かりやすいと思いますが、飲み会や合コンなんかで酒を飲むと普通はハイになってベラベラしゃべったり笑ったりするものだと思うんですが、それがありません。いつも、早く終わらないかなぁ、と考えている冷めた自分がいます。楽しもうと思って臨んだとしても同じです。酒を飲まない方がまだテンション高いくらいです。

シラフの時に、自分が笑うことよりも他人を笑わせる方が長けていると自分で思いますし、そう思われている感じです。

あと補足しますと、一応7才年下のかなり明るい彼女はおります。彼女と話している時は酒を飲んでなくても普通にまぁまぁ明るく笑っている自分がいます。
それと、私の趣味以上の存在である麻雀を打っている時もかなり気持ちが高揚しているのを感じます。

そこで質問は…
1.こういった私はいわゆる鬱なんでしょうか?

2.例え酒を飲んでもハイにならない人って何か器官もしくは精神に支障があるんでしょうか?

いい加減、心底笑ってみたいです。何かアドバイスがあればお願いをします。

A 回答 (13件中11~13件)

 なんか文章を読んでて、ウチの上司みたいやなーと思ってしまいました。


 人の顔色伺ってペコペコ、ビクビク。反論したいし、部下を叱責したりしなくてはならないのに、
勝手にブレーキをかけてしまって結局できない。
 んで、ウジウジした言い方しかできない。オヤジジョークで新人を笑わそうとする。
 本当は土日ゆっくり休みたいし、平日だって夕方5時か6時ころには帰宅してみたいのに、結局
週6日の80時間労働。
 お酒の席でも接待の延長みたいになってしまって、心底楽しめない。
 んで、かなり裕福な家の長男坊。どっちかって言うと何不自由なく生きてきた。
 もしかして、少しはあなたと当てはまってませんか?
 彼も営業用スマイルしかできない人間です。心底楽しそうに笑うところをほとんど見たことがないです。
 心底笑えないのって、変に我慢強くてイヤなことをグッとこらえてしまうのと関係あると思いますよ。
 心の奥底に痛みとか怪我とかトゲとかがあると、無理に笑おうとしても苦しいだけじゃないですか?
 そういうことありませんか?
 もしかしてあなたは自分でも知らず知らずのうちに、自分の立場とかメンツとか気にして、我慢強く
感情をグッと飲み込んだり、ツライことをエイヤっと我慢しているかも知れません。
 特に男の人って、そう言うものを社会からも家庭からも求められるじゃないですか?
 だからいつの間にか優等生を演じようとしてしまう。
 (それがプツッと切れた時が怖いんです、ドメスティックバイオレンスとか犯罪に走ってしまう)
 あなた自身気づかないうちに、あなたの心の奥底にへばりついた傷、ありませんか? 
 私の経験上、少しでも何かへばりついていると、心底笑えないです。
 子供のときの経験でも、学校時代の思い出でも、社会人になってからの体験とかでも、なにか
(特につらい思い出とかが)引っかかっていると、もう虚しい笑いしか出てこないです。
 たまには赤ん坊に戻って思い切りワガママごねるとか、そう言うのもいいかもしれないですよ。
 結構自分でも気づかないうちに、心の奥底にはいろいろへばりついているものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
前段の部分では、何点かは当てはまっていますが、何点かは私とは正反対のこともあります。心の奥底にトゲみたいなものがあると思い切り笑えないというのは理解できますが、私の中ではトゲとかトラウマといった類いの記憶は思い当たりません。ただ、無意識または忘却の中でそういったものがあったのかどうかについてはなんとも言えません。プライドは高いと言われることはままあります。こんなプライドなんていつでもかなぐり捨てる気持ちはあるんですが、実際にはなかなかうまくいきませんね。心の奥底にいろいろへばりついたものはどうやったらとれるんでしょうか?

お礼日時:2002/11/30 19:30

 自分の人生は自分のもの。

自由な時間は自分のもの。自分の働いたお金も自分のもの。彼女もいる。自分の生きたいように生き、やりたいことをやっている。なのにむなしいのは、なぜでしょうか…
 「自分」以外の何かに気がつかないからではないか…と私は思うのです。私はある養護学校のボランティアをやっています。最初ボランティア講座をなんとなく受講しました。そのあと修了者がその学校のボランティアになるのですが、なんとなくイヤでした。でもいやいや参加しているうちに、自分のことを考えているだけでなく、世の中にちょっと力を貸すことで、かえって自分自身の生活が充実するように感じて来ました。
 むなしければ笑えません。笑うには、自分のことだけを考えるのではなく、自分以外の世の中に参加して見てはいかが。自分の専門分野があるでしょうから、それらを生かしてね。
 抽象的な書き方をしましたが、人間としてどう生きるという哲学的な部分が参考になるような気がしたので…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
それはあるのかもしれません。私は今まで自分中心に生きてきたということは否めません。他人に対してどれだけ役に立ったかなんてことは悲しいかな、考えたことはないかもしれません。ボランティアをやられているんですか?今の生活を続けている限り、私にボランティアをやる余裕というのはちょっと厳しいかもしれないです。要はやる気の問題なんでしょうが…。マクロ的な目でも自分を見つめ直すいいきっかけとなりました。ありがとうございます。

お礼日時:2002/11/30 19:14

こんばんは。


good_speedさんは、鬱でも精神に異常があるのでもないと思います。

私も、それ程仲が良いわけではない人と一緒の時や、あまり楽しくない飲み会なんかの時は心から笑う事は出来ません。
場の雰囲気を壊すのも嫌なので、愛想笑いはしていますが・・・。

本当に仲の良い友人と一緒に居る時、好きな人と一緒に居る時、趣味に没頭している時などは、意識しなくても笑ってます。

全然、支障はないですよ!
皆、同じ様な感じではないのでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
愛想笑いというのも体力が必要であり疲れるもので、2時間も3時間もやっているといい加減馬鹿らしくなってくるんですよね。営業の仕事でお客さんの所にいる時は、どうだろう?普通に笑えているのかなぁ。そんな気はします。
大勢多数の人との距離をとって付き合ってしまう傾向があるようです。この距離を縮めれば笑う機会は増えるのかもしれません。
励ましどうもありがとうございました。

お礼日時:2002/11/30 19:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!