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ヘラエサについてお尋ねします

Q1.エサの状態で「ペトコン」というのがありますが、
   ペトコンとはいったいどういう状態なのでしょうか?

Q2.またペトコンにするとどういう利点(または欠点)が
   あるのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

#2です。


ヘラブナ釣りにおける悪条件とは、春先の降雨による急激な水温低下や夏場の日照り続きによるアオコ発生時の酸素不足など、魚の生態に影響するような条件の変化を言います。これにより、へらぶなの活性が低下し、食餌行動が抑制されてしまうのです。
また、じゃみが多い時の対処法は、バラケを抑えたやや硬めの餌を大きめに針付けすることで、じゃみの層を越えてヘラのいるところまで餌を持たせるようにすると良いと思います。ペトコン餌はじゃみ対策には向かないと思います。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございました。
HRJさんは相当の釣り好きなようですね♪私もガキの頃以来、四半世紀ぶりに、今春よりヘラを始めたもので、小さい頃には疑問に思わなかったことが今になってとても不思議に思えてなりません。

HRJさんの解説によって、ペトコンエサは匂いでひきつける効果を持っているということがわかりました。そしてある程度の寄りがあってこそ始めて効果をもたらすわけですね。ということは…練りこむことによってエサの匂いをひきだすのでしょうか?
そしてジャミ対策としてペトコン状態のエサを使用するより、バラケを抑えたやや硬めの餌を大きめに針付けしてジャミ層を越えてヘラのいる層までエサを持っていくことでヘラのアタリを出しやすくするのですね。
そこでまた疑問が生まれてしまいました。というのは…「バラケを抑えたやや硬めの餌を大きめに針付けすることと、ペトコンエサを使ってジャミ層を突き抜けさせる釣りにはどのような違いがあるのかなぁ?」ということです。(ーー;)ウーンムズカシイ

HRJさんのようなヘラ釣りに詳しい方にぜひお話を伺いたいです。またお気が向いたらご回答下されば幸いです。

お礼日時:2008/07/14 00:58

#1ですが


両ダンゴというだけでははっきりとした対処法はわかりません。
使ってるエサの性質によって違うからです。
軽くてバラケが強いものがメインのブレンドなら
比重の重いのを足してエサの沈みを早くするとか
比重の重いものを使っているのなら練りこんで
バラケを押さえつつ芯をしっかり残すとかです。
集魚材の配合によっても変わってきます。

個人的な意見ですが
釣れない時こそが楽しいです。
エサを変えタナを変え浮きを変え針を変え竿を変え・・・
あらゆることをやって釣れたとき凄く嬉しいです。
何をやってもどうしても釣れなければお昼寝します。
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この回答へのお礼

massyoiさん。度々のご回答ありがとうございます。
浅ダナ両ダンゴの際に使ったエサは、丸キューの“ガッテン”です。
個人的な主観ですが、このエサは単品で簡単に作れ、しかも芯残りして使い勝手がよいエサであるという反面、とても軽くてタナまでエサを運びにくいという難点があるように思えます。
使用の際には、ハリスを短くする、または状況によってハリの号数を落とす、重いハリやハリスを使うなどの対処法を取っていたのですが、ペトコンタッチのエサを使ってエサに重さをつける&ジャミ対策&ヘラの寄せ&吸い込みがよくなるようにはならないかという発想から、この度の質問になった次第です。

釣れないときには気持ちを切り替えてお昼ねでもしたいのですが…どうしても悔しいので、いろいろと試行錯誤している私です(笑)

とにもかくにも、いろいろとアドバイス頂きありがとうございました♪

お礼日時:2008/07/14 01:09

バラケ餌を打ち返すことで食い気のあるヘラが寄ってくればよいのですが、条件の悪い時など食い気のないヘラが寄ってくるだけで、食わせ餌を口にせず、フワフワパラパラとしたバラケ餌の粒子だけを吸っているような場合に、バラケ餌の代わりにペトコン餌(単に水が多いだけではなくしっかりと練りこんでバラケを抑えた餌のこと)にすることで、匂いにつられたヘラが近くにある食わせ餌を口にするようになります。


ただし、ある程度ヘラが寄ってからの話ですので、寄りの悪い場合は単発で終わってしまうので注意が必要です。

この回答への補足

文中「条件の悪い時など…」とありましたが、悪条件とは具体的にどのようなことをいうのでしょうか?
(上ずってしまった時・ジャミが多い時・暑い日など)

余談ですが…先日、浅ダナ両ダンゴで打っていたら、ジャミがあまりにも多くてウキがなじまず、タナまでもたないので自分なりにペトコンタッチにして(小さめのエサ付けで)打ち直しました。すると、今度はジャミがそのエサをくわえ込み、ヘラのあたりが出なくなってしまいました。
こうした、ジャミ対策としてペトコンを活用していこうと思い、質問してみた次第ですが、その他、ご自身が採られているジャミ対策などがありましたら、教えて頂ければ幸いです。

補足日時:2008/07/11 22:45
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Q1は言葉では説明しにくいので個人的な感じですが


かなり水が多く針付けするときに指にぺたっと付くような感じです。
キレイに丸くはなりにくいです。

Q2はヘラが寄りすぎて上ずってきてカラツンが出だしたら
エサに水を足していき食い当たりが出るようになります。

あまり気にして使ってないのでこれくらいしかわかりません。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。Q1は個人的な感覚が問われる質問なのでお答えずらかったでしょうねぇ…すみませんです。

お礼日時:2008/07/11 22:37

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