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腎臓病末期の16歳半のミックス犬のメスについて。
皮下点滴と内服治療をしています。
週2~3回の皮下点滴を勧められましたが、仕事があり休みの日にしか病院に行けず週1回の皮下点滴を8か月ほど続けていました。最近あまり状態がよくなくなり、いろいろ悩みましたが高齢でもある犬をこれ以上が頑張らせるのがつらく、治療をやめ、穏やかに見送ることができれば…と考えます。
通っている病院は出来れることがあれば続けるべきという方針のようで、点滴を週1回にしたこともあまりよく思っておらず、状態があまりよくないことを相談すれば点滴を増やす、薬を増やす方向になると思うので、言いにくいです。
それでも、パタリと行かなくなるのは、看てくださっていたのに申し訳ない気持ちになります。
治療をやめたという話をよく聞きますが、やめる時は突然病院に行かなくなるということですか?
それとももうやめますと伝えていますか?
またどんな風にお伝えされましたか?
経験された方がいらっしゃいましたら、教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

それ、昨年8月に死んだ我が家の17歳のイヌとよく似た経過です。

家の場合は私が製薬会社で動物を使用する研究職の経験があったこともありますが、いよいよ動けなくなった段階で、臨床検査値(血清クレアチニンはBUNの数値)から回復の見込み無しと判断して治療中止を担当医に申し出ましたね。獣医師の方でもこれは無理っぽいと思われていたらしく、特にそれ以上は何も仰いませんでした。安楽死の相談もしたのですが、現在安楽死は癌など苦痛が激しい場合以外は出来ないと言われました。最後に名残惜しそうに玄関まで見送ってくれましたね。積極的治療をやめてから三日ほど横たわったままで息はありましたが、四日目の朝に少し目を離している間に死んでいました。ただ、最後の方は腎性昏睡に陥っていたと思われ、この段階になると過去の色々なことが頭をめぐって夢心地の状態ですので、外から見ているほど本人は苦しくないと思います(この辺はヒトと同じような感じです)。
個人的には、ヒトでも動物でも、回復の見込みがない場合の無理な延命はあまりしない方がよいのかなと思います。一つの考え方として、あなた様がもしそちらのワンコと同じ状況だったら、どうして欲しいかという風に考えてみるのもよいかなと芋います^^。

余談ですが、今は死んだイヌの後に推定年齢10歳の保護犬を譲り受けました。前のイヌの経験から腎臓は厄介なので、今度はマメに検査を受けさせ、異常が発見されたら早め早めに手を打つように待ち構えています(因みに前のイヌと同じ獣医さんに通っています)。

お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
Lescault様は、ご職業のこともあって、根拠をもって治療を中断されたのだなと思いました。
うちの場合は病気が分かった時、すでに高齢でしたので、できる限りのことをして長く生きるのではなく、なるべくつらくないように過ごさせてあげたいということを獣医師に伝えました。それならば定期的に検査をしてもあまり意味がないとして、その後検査をしていません。今の状態が本当のところどうなのかも伺ったことがありません。質問に書いたように積極的に治療する病院なので、選んだ病院が違ったかもしれません。
次回の受診では治療をやめるかどうかの前に、今の状態がどうなのか、伺おうと思います。そしてどうなったら治療をやめるのかどうかを相談したいと思います。
玄関までのお見送りはすごいですね。そこまででなくても大切な犬のことでうやむやにして終わりたくないので、きちんと挨拶して終わりたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/26 23:01

私はアメリカ在住なので、獣医さんや人間のお医者様との関係も日本とは違い、言いたいことをはっきり伝え、質問も分かるまでさせていただきます。

そして何よりも、愛犬の命に関する責任はすべて「飼い主」にあること、つまり治療を受ける受けないも飼い主の判断であると考えています。ですから、何度も「獣医としてこの治療を勧めていますが、それを受けさせないと判断するなら、ここに署名してください」という承諾署名をしたことがあります。

日本ではなかなかそのような関係は難しいですね。

ただお宅のワンちゃんのケースが2017年11月に安楽死で見送ったうちのHolly(ミックス中型犬、当時15歳、腎臓病末期)とよく似ているので、もしもお辛くなかったら下のリンクからHollyの治療について読んでみてください。No.1とNo.2が私の回答です。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10143965.html

ダブルところも多々あると思いますが、こちらにも回答しました。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10492467.html

安楽死に関しては、日本では一般的によく理解されていないと思いますが、もし選択肢の一つと考えられるのであれば、もっと詳しい説明をさせていただきます。
「犬の治療について」の回答画像2
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