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8月3~7日の間、友達と奄美へ行こうと思ってる。鹿児島から船を利用し、2日夜の船で、3日にたどり着く、帰りは6日出発の船を利用します。

ここでまよってるのは、今まで調べたところ、奄美大島以外に、
与論島の百合ケ浜にもぜひ行きたいですが。写真を見て捨てられないです。
奄美ー>与論の船は、時間もかかるし、料金も結構高いですね。

奄美大島は、一日のプランで金作原とマングローブカヌーをぜひ行きたいと思ってます。それ以外はまだ何も思いついていません。
お勧めなところは有りませんか?

1:与論を行くとしたら、まず鹿児島ーー>与論までいって、また与論ー>奄美に返った方がいいでしょうか?それとも鹿児島ー>奄美ー>与論ー>鹿児島も方がいいですか?

2:もし与論をいかなかったら、奄美には、3~6四日滞在です。一日が金作原とマングローブカヌー、残り3日はどうしましょうかな?
両方とも免許がないで、バスしか利用できません。
またこういう場合は、民宿も観光点によって変わった方がよいのでしょう?
3:もし奄美をあきらめ、与論でゆっくり三日間滞在するの価値はありますかな?

ちょっと残り時間が少ないので、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

与論島について。



価値の有無についての考え方は十人十色です。
一日中海を眺めていても平気な人なら何日居ても大丈夫でしょうし、観光メインの人には退屈かも知れません。

与論は狭い島で、島内一周に絡めて観光スポットを巡るというのがポピュラーですが、バスの本数も乏しく、あまり効率よくは観光できないというのが実感です。
そういった事もあって、レンタカーやレンタルサイクルやレンタルバイクの利用率が高いです。

与論は坂が多く、一周ルートには急斜面が長く続く部分もあります。
右回りと左回りとで勾配の角度が異なり、炎天下でなおかつ自転車ですと(お店で回り方を推奨してくれますが)無視したり間違えるとかなり悲惨な目に遭います。
キツいほうのルートですと成人男性でも登りきれずに押しながら登るハメになり、下手をすれば熱中症にかかります。
以前訪れた際、同じツアーに参加していた短大生4人組が自転車で島内一周ルートを逆走してしまい、全員がリタイヤ、うち2人が熱射病(当時は熱中症という言葉がなく…)でダウンし、そのうち一人が救急車で病院に運ばれてしまいました。
せめてスクーターぐらい利用しないと快適に移動・観光するのは難しいかも知れません。

夏の与論は水不足による給水制限もしばしばあるので注意なさったほうがよろしいかと思います。

少し変わった話しになりますが、与論島には「与論(国)憲法」という昔のしきたりの名残があって、与論国に入ってくるよそ者は杯に注がれた焼酎を一気に飲み干さないと入国を許されなかったのだそうです。
(今もやっているか分かりませんが)サンセットクルーズのイベントの一環として参加者全員がそれをやらされました。
面白いイベントだったと思います。

暑さ・紫外線と金銭面の問題はあろうかと思いますが、観光やマリンスポーツや釣りや体験ものに時間を充てれば3日間ストレスなく過ごせると思いますよ。
(逆を言えば出費を抑えようとすると退屈かも知れません。)
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この回答へのお礼

返事が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。
与論から帰ってきました。
時間の問題で結局与論だけに行っちゃいました。
すごくよかったと思います。
あの海の色はたまりませんですね。
寺崎海岸は私が一番好きな海岸です。
自転車は確かにきついと思います。坂道プラスその暑さ。
結局全部民宿の方の車で送ったり、迎えてくれました。
とまったのは明星荘です。すごく暖かい民宿でした。
いい思い出になったと思います。
与論憲法は、私が酒飲めないため、私にはやってないです。飲めるお客さんにはやってますみたい。確かに面白い。
いろいろ教えてくれて、
ほんとにありがとうございました。

お礼日時:2008/08/10 20:03

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