限定しりとり

ドジョウ(泥鰌)を辞書で引くと、「どぢゃう」となってます。
なのに、柳川なべ(泥鰌鍋)屋の暖簾はナゼ「どぜう」なんでしょう?

「トウジョウ」で辞書ひくと、
「登場」・・・「とうぢゃう」
「頭上」・・・「とうじょう」
「東条」・・・「とうでう」
と、おなじ「じょう」でもサマザマな表記があります。

「じょう」で引くと、「ぜう」は、「擾」と「饒」だけでした(辞書によるでしょうが。他にもあると思います。)。

ず~~~っと前(20年くらい?)に調べたことありましたが、「長音、短音」だか、「今の日本語に無い発音を表記してる」だかの結論を得たものですが、それでも 「どぢゃう」と表記すべきところを「どぜう」としている理由がわかりませんでした。

で、また歴史的仮名使いを勉強したいのですが、いいテキスト、または サイトをご教授ください。

「泥鰌」の「鰌」は、なにを表すのでしょうか?
「マス」?かとおもったら「鱒」でした・・・。

A 回答 (11件中11~11件)

昔の江戸弁の名残です漢字はこだわらないでくださいフグなど河豚ですから

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

江戸弁では今で言う「じょう」の発音が、「ぢゃう」と表記される式ではなく、「ぜう」と表記される発音だったのですね?

漢字表記の「泥鰌」については、まあ、どうでもイイです。
どうせ当て字でしょうから。

でも「鰌」の字は気になります。

お礼日時:2008/07/31 22:25

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