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クラシックピアノなどは殆どが幼少の頃から練習を始めてますよね?
それに対しエレキギターなどは10台中頃から初めて
プロになる人が多い気がします。
同じ楽器なのにどうして開始時期に差があってもプロになれるかどうかの差が出てくるのでしょうか?

A 回答 (3件)

エレキギターを幼少のときから習わせようとする親が少ないからではないですか?


それにエレキギターは技術がそれほど高くなくてもいい曲が書ければプロとしてやっていけます。
逆にピアノはクラッシックの場合、曲はもう既にある曲ですし、技術や形式でふるい落とされてしまうので、幼少のときから練習しているかどうかである程度差が出てしまうのでしょう。
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開始時に差はあっても、プロになる人は皆一日の大半を楽器に費やしています。


たとえば、5歳からはじめて一日一時間の練習をする人と、15歳から初めて一日10時間の練習をする人、前者はプロになれるほどの技術を身につけられるでしょうか?

ピアノにしても、ギターにしても、「プロになる」と明確なビジョンと覚悟、決意があれば、そこにはじめたときの年の差はありません。
また、それだけの覚悟がある人間は、自然と一日の大半を音楽に費やすでしょう。それだけ、好きだから。

だから、実際には何歳から始めてもあまり関係は有りません。
ピアノだって、15歳から初めても、ホンキでプロになるっていう覚悟と、それ相応の練習量があればなれます。
逆に、3歳からやってても、なんの熱意もヤルキもなく、練習がただの「日課」になってる人は絶対にプロにはなれません。

まぁ、強いて言うなら、ピアノの楽譜は感覚で覚えるものですから、幼いころに覚えておくのは、有利といえるのかもしれません。
ギターにはタブ譜というものがありますし。
ですが、どの道プロになる人は楽譜に関しての勉強はするでしょう。

あと、ピアノは個人の能力次第ですが、ギターはバンドでの能力の評価ですから、そこの違いはあるかもしれません。
今バンドに関しては、商業音楽等、技術を余り試されず、「売れる音楽」を創れればプロになれる、、などのものはありますが。。。。

生れ付きの才能というものは多少あるとは思いますが、やはり経験と練習で培ったセンスが、プロになれるかどうかの違いだと思うし、はじめた歳の差は、そこにはない、といえると思います。

そこの考え方は人それぞれなので、ひとつの観点として参考程度に抑えておいてください。
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そもそもクラシックとPopsやRockは業界の体質自体が違います。


プロになれる基準が違うのです。

クラシック系は自分が演奏する楽器はもちろん、絶対音感やクラシックの歴史、名曲等を身に付けて無いとダメ、みたいな風習はあります。

反対に、エレキギターを始めとしたRock、Pops系なんかは、変な言い方ですが、アホでもプロになれるのです。絶対音感も、Rockの歴史も、過去のギターヒーローも全く知らなくても受け入れてくれるんです。

その差では無いでしょうか。

後はやっぱり、「クラシック=高貴なもの、Rock=俗世なもの」っていう変な先入観が未だにあるからでしょう。小さい子供にエレキギターやRockドラムを教える親はまだまだ少ないです。

だから、珍しいのでTVで取り上げられたりするんです。

ちなみに、ウチのチビは3歳ですが既にマイギターを持っててギター弾けます。教えた理由は単純で、私自身がギタリストで、ギターという楽器の面白さを知っているからです。

後は#2の方がおっしゃってますが、練習時間もあるかもしれないですね。
思春期にハマったものっていつまでもやってるでしょう??
私もエレキギターを弾き始めて3年位はほぼ毎日15時間位練習して、学校で寝てましたから(笑)
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