自分が頭に描いている神で良いのでしょうか？

皆さんこんにちは。

宗教、哲学、素人ゆえよろしくお願いいたします。

私は無宗教者なのですが、無神論者ではなく、
熱心ではないのですが、神の存在は信じています。

その理由は、以前、自分の周りで奇跡を感じたこと。
それと、自分を含めた、人の力ではどうしようもない
事に直面したときなど、必ず神頼みをしていること。
つまり神の存在を認めている。と、いうことです。

しかし、神の存在を信じるのはいいのでしょうが、
神様ってたくさんいるのではないでしょうか？

私の場合は無宗教のため、特定の神がいないので、
ただ漠然と自分が頭に描いてる神で良いのでしょうか？
それとも教会でも行ったほうがよいのでしょうか？

ちなみに私は聖書は持っていますが、エホバの証人
の知人から譲り受けたものです。

何卒よろしくお願いいたします。

No.4 ベストアンサー 回答者： bragelone 回答日時： 2008/08/16 17:23

　まづ　エホバの証人にかんしては　次の質問へのわたしの回答を参照してみてください。

→《QNo.4074250 ：キリスト教とエホバの証人との違い ＝ http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4074250.html 》ANo.５＆７です。
　ほかのクリスチアニスムとは　違っています。信仰のあり方。そして　聖書の訳語にも　いくらか違いがあります。いまの質問を受けては　どちらが　どうとは　言わないことにします。
　
　さて　
　★　ただ漠然と自分が頭に描いてる神で良いのでしょうか？
　☆　良いかどうかは　基本的には――神が決めると言いたいところですが　それは　いっさい　誰にも　分かりません　ので――　自分で納得がいくかどうかということです。
　聖書によると　あなたは
　▲　血筋によってではなく、肉の意志によってではなく、人間の意志によってでもなく、神によって生まれたのである。（ ヨハネ福音１：１３）
　☆　と言います。生まれによってではなく　感性や人間のこころによってでもなく　あるいは　精神に思い描いたその神の姿や理念によってでもなく　さらに　人間が　よし　わたしはこれを信じようと決めたから　信仰が成り立ったのでもないと言うわけです。
　言いかえると　信仰は　与えられるものです。それを　受け取るものです。受け取るのは　人間の心や意志です。

　以上のように　ひととおりのことを述べて　わたしの判断ですが
　★　熱心ではないのですが、神の存在は信じています。
　☆　とおっしゃっているのですから　つまり　何か支し障りがあるというのではないようですから　すでに　信仰を与えられておられるのではないでしょうか。
　自信を持って進むと言いましょうか　あと必要なのは　与えられているというその状態を　はっきりと受け取ったという意志行為だけではないでしょうか。心の中で　領収書を書いておけばいいと思います。

この回答へのお礼

こんにちはー

ご紹介いただいたサイトは後でよく見させていただきます。
いつもありがとうございます。

とりあえず私もエホバの聖書を開けてみました。
「彼らは、血から、肉的な意思から、また人の意思から
生まれたのではなく、神から生まれたのである。」
（ ヨハネ福音１：１３）
ほとんど同じことを書いているようです。（当たり前かも笑

私は健康体なので、今はそれほど思いませんが病気になり、
気も弱くなれば、必ず神様を頼ります。
その前に、自分の神様を確立しておいたほうが良いのかな。
と思った次第です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/08/16 21:44

No.6 回答者： noname#68607 回答日時： 2008/08/16 18:36

その心が起こされたのなら教会に足を運ばれた方がいいでしょう。

答えは得られると思います。

ただ、キリスト教でも異端がありますので、エホバの証人は避けた方がいいです。

この回答へのお礼

こんにちはー

やはり、教会に行ったほうが良いのですね。
エホバの証人はキリスト教でも違う分野に
入るということですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/08/16 21:47

No.5 回答者： primeape 回答日時： 2008/08/16 17:56

無宗教の人がなんとなく神様に感謝をささげる場合多神教を肯定する神々がうってつけです。

この回答へのお礼

こんにちはー

多神教を肯定する神々ですか。
わかりました。調べてみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/08/16 21:49

No.3 回答者： hiroshima 回答日時： 2008/08/16 16:32

「神は我が心にあり」

　「鰯の頭も信心から」
宗派や仏典などは心のよりどころの手段であると思います。
貴方が安心・満足できる「神」(信心)が最良であると思います。

この回答へのお礼

こんにちはー

ありがとうございます。
そうです。心のよりどころであり、人はみんな
弱いし、究極の状況になれば誰でも神様に頼ると
思うのです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/08/16 22:02

No.2 回答者： jj5 回答日時： 2008/08/16 16:14

日本人の多くは質問者さんと同じようになんとなく神様のよう存在はいるのかな、という程度の認識しか持っていないと思います。

私はその個人的にぼんやりとしたままの「神様」でよいと思っています。
もしその存在について突き詰めて考えてみたいなら世界の宗教の中から、自分が描く神様像に近いものを探してみてはどうでしょう。
キリスト教のような一神教や、日本でいう八百万の神のようにあらゆる物に神が宿ると考えるアニミズム的信仰など様々です。
質問者さんの描く神様は後者に近いかもしれません。

この回答へのお礼

こんにちはー

はい。あくまで自己流で神を肯定しているの
ですが、聖書はたまに見たりします。

ただ誰かに「神とは何ぞや？」と聞かれても
答えることはできません。（笑

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/08/16 21:53

No.1 回答者： globef 回答日時： 2008/08/16 15:53

　宗派によってですので

あなたが、一番　これだ！と思う宗教に行かれては？

　教会もいろいろありますので・・・・
カトリック教会、プロテスタント教会、正教会、東方諸教会

この回答へのお礼

こんにちはー

あ、教会も結構あるのですね。
私が幼稚園のとき、教会関係の幼稚園に
行っていたので、そこが近いので聞いて見ます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2008/08/16 21:24