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 近鉄難波線は1991年まで加算運賃を採用していた模様ですが、一体どのような基準で、何円運賃を加算していたのでしょうか? ちなみに私が物心がついたころには、既に加算運賃は終了してます。
 wikipediaであたってみましたが、わかりませんでした。 皆様のご意見をお待ちしています。

参考「近鉄難波線」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E9%89%84% …) (2008年の13:50にアクセス)

A 回答 (2件)

近鉄難波線の加算額の基準は#1様の通りだと思います。



加算額が廃止されるまでの数年間は難波線と大阪線にまたがって乗車するときに限り20円の加算額がありました。

ですので、難波から上本町間は他の路線と同じ初乗り運賃で乗車できましたが、難波・日本橋から鶴橋以遠は本来の運賃に20円加算されていました。
(蛇足ながら、当時近鉄では途中下車指定駅制度がありましたので、鶴橋以東から難波行きの乗車券で上本町で途中下車ができました。)
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建設費がかかった新線区間は、鉄道会社の判断で国交省(運輸省)へ申請して認められれば、加算運賃が認められます。



もちろん加算をせずに、既存区間も合わせて同一会社全体のコストとしてもよいわけですが、この場合、新線区間の恩恵を受けない人の負担が増えるのは、不公平になるという考えからでしょう。

新線区間の減価償却が終わるなど必要性がなくなれば、廃止されます。

このような区間はけっこうあり、今秋開通の京阪中之島線、来春開通の阪神なんば線でも加算運賃は適用されますし、南海空港線、JR関西空港線など適用されている区間はたくさんあります。

加算金額がいくらであったかは、20~30年前にJTBが発行していた「運賃表」に掲載がありました。確か10~20円ぐらいだったはずです。

wikipediaなら↓が参考になるかと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B%E8%B3%83# …
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