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主人公が自分の居場所がなく苦悩するが
最後でようやく自分の居場所を見つけた

という小説を探しています。

A 回答 (2件)

佐藤亜紀の「バルタザールの遍歴」(文春文庫)


第三回日本ファンタジーノベル大賞受賞作

ひとつの肉体にふたつの人格が...。
「最後でようやく自分の居場所を見つけた」というよりは「自分たちの居場所を見つける」のですが。

そういった見方からすると最後と言いつつ予定調和かもしれませんけど。
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初めまして。



それなら「きみにしか聞こえない」(乙一)がお勧めです。
主人公は今時珍しい携帯をもたない女子高生です。
それもそのはず、彼女には連絡を取り合う友達がいません。
そして主人公は頭の中に理想の携帯を思い描くようになります。
ある日、空想のはずの携帯が鳴って…
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81 …

という私のお気に入り小説です。
よろしかったら読んでみてください。^^
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