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こんにちは、9月より台湾に長期留学に行く者です。

パッキング等を始めてスーツケースに荷物を詰めていたのですが、どうしても荷物が多くて入りきらず、1人で持ち運べる以上になってしまいました。
入りきらない荷物の多くは私の専攻分野の学術文献といった書籍ばかりなのですが、持ち運ぶには重過ぎる上にかさばります。
しかし、どうしても必要なので国際宅急便で渡航後に家族に書籍を送ってもらおうと考えています。

その旨を友人に話すと国際宅急便は大変な関税をかけられるのでひどく高額になるのでやめたほうが良いと言われました。
私は少々高額になるのはやむを得ないと一応覚悟を決めていますが、どれくらい高額になるのかが知りたいです。
国際宅急便の値段は多く記されているサイトもありますが、国際宅急便の関税額についてはわからないのでご存知の方がいらっしゃったら経験や情報等をご提供いただけたらと思います。
よろしくお願いします。

P.S.
ちなみに東京⇒台北といった感じです。

A 回答 (7件)

関税課税は、タリフという表に従い品物と価額に対してかかります。

宅配便だからとかFeDexだから高いというのは、速いサービスの送料のほうです。

個人の荷物は膨大であるため、ある価額以下のものや、個人が持ち込み将来持ち出すものなどは、関税関係の法律で課税免除されています。
他国のルールを調べるのはたいへんですが(日本の通関関係の免税欄を読むのも、通関士の試験を受けた方以外にはたいへん)、一般的に別送品で持ち込まれる引っ越し荷物の雑貨や安価な本にはかからないと思います。
安価なとわざわざ書いたのは、その本が貴重で多くの人がほしがるような価額(かがく、価値のこと)がつくものはわからないからです。

一般にインボイス(品目と価値がわかるリスト)をつくり、引っ越し荷物や自分の移動と別に同じ時期におくるものは、別送品という扱いで送ります。

別送品がどういうものか、海外宅配をやるサイトでまず調べてみてください。
あとインボイスは書式は決まっていませんが、参考になるものがFeDexのサイトのあります。
あと学術系とはいえ、映像関係には神経をとがらせる国がありますので、映像を持ち込む場合はそのリストも作るといいと思います。

参考URL:https://www.fedex.co.jp/shipdoc/index.html
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この回答へのお礼

詳細にご回答いただき誠に有難うございます。
FeDexのサイト早速拝見させていただきました。
説明がとてもわかりやすく参考にさせてもらいました。
ご質問したいことがあるのですが、タリフという表はどの郵送方法でも必ず記入しなくてはいけないものなのでしょうか。
また、郵送する場合には毎回そのような検査があるのでしょうか。
手続きも早めに準備しておいた方が良さそうですね。

P.S.
希少な本や映像に関しては、私の専攻分野は金融政策なのでその心配は無さそうです。

お礼日時:2008/08/25 03:30

別送品として国際郵便物等で送付してはどうですか。

私物であれば基本的に免税扱いです。詳しい手続きについては、下記のDirectorate General of Customs, Republic of Chinaのurlに書いてあります。また、日本にも同様の制度がありますので、あわせてあなたの地域の税関支署にもお問い合わせ下さい。

参考URL:http://eweb.customs.gov.tw/ct.asp?xItem=15242&ct …
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〉タリフという表はどの郵送方法でも必ず記入しなくてはいけないものなのでしょうか。



タリフは税関の人がみている関税項目表ですので、あなたには関係ありません。あなたが求められるのはインボイスです。
これは小さな小包でも郵便局で緑の紙になにか書くようにいわれるものや、EMS便のラベルの下のほうの物品リストもインボイスになっています(実際には複写された下のほうが紙が使われる)。

一般的に郵便局でも宅配会社でもインボイスを求められます。
なかったまま国境を越えた場合ですが、X線でみられて荷物が多いなら、一応あけて確認する権限も税関員はもっています。

それから旅行で見逃されるのは、持ち込んでまた持って出るものは免税にされている国が多いので、わざわざ帰国者のものは出る側の国も帰って来た側の国も、もともとの所持品は関心がありません。
関心があるのは、高級ブランドバッグを手持ちで帰国したり、毛皮を着て帰国したとき、それが海外購入かどうかわからない場合は、押し問答になることがあります。
(本当は出国時に日本で買った物である届け出をしておけば、そんな問題にはならないのですが、多くの人はやらないようです)
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>飛行機で持参の場合は、課税されることがほとんどないのは何故なのでしょうか。大抵の場合は見逃してくれているのでしょうか。

そうです、普通の荷物の中に入ってるものを全てチェックできないので結果的に見逃しになります。
でも、もしも見つかった場合インボイスを持ってないと法外な税金をかけられる場合があります(値段が税関の言いなりになる可能性があります)

一方で別送荷物はパッキングリスト或いはインボイス(内容物のリスト)を添付するので中を見なくても課税対象を選別できるので課税される率が高くなるのです。

私は仕事で荷物を持って行くときは必ずインボイスを持って行きます。

尚、別送荷物でリストに嘘が見つかると大変な事になりますよ。
法外な税金+罰金+手続きが済むまで数日間荷物を取れない

 
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郵便局のEMSをオススメします。



私はアメリカ在住ですが、
以前、旦那の仕事で必要な専門書を、ヤマト運輸(国際宅急便という事はヤマト運輸ですよね?)で送ってもらいました。
送料は、2万3千円で、3週間かかりました。
税関で、箱は大きく凹みがあり、箱を開けた形跡もがあり、
ガムテープで修復した跡がありました。
関税はかかりませんでしたが、1冊紛失していました。

急ぎで必要だった本なので、同じ本を購入して、再度発送してもらいました。
郵便局のEMSで、7500円でした。
発送から3日目に届きました。
関税はかかりませんでしたし、紛失もなく、箱も綺麗な状態で届きました。
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税金は品物に対して課税されます。
国際宅急便でも自分で持って飛行機で運んでも税率は同じです

一般的に本なら課税されませんが思想に関するものと認定されると持ち込めませんので注意してください。

 
 
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
飛行機で持参の場合は、課税されることがほとんどないのは何故なのでしょうか。大抵の場合は見逃してくれているのでしょうか。
本当に無知で申し訳ありません。
書籍は金融に関するものなので恐らく思想とは余り関係ないと思います。

お礼日時:2008/08/25 03:13

売るために送る新品でなければ、書籍ならほとんど無税だと思います。



関税は輸入する際にかかります。輸出にはかかりません。

宅急便は、早く確実に届きますが、その分、運賃も高いです。多少時間がかかってもよければ、郵便局で別な送り方が選べると思います。

荷物の大きさ(縦横高さの和)、重さで運賃が決まります。
たとえば10kgほどのものを東京都内から送ると1万円ちょっとです。
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この回答へのお礼

関税は輸入する際にかかるということは、私が台北で受け取るときに関税が発生するということですよね。
とすると、やはり私が負担することになるのですね笑
郵便局等の安価な郵送法も調べさせていただきます。
ご回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2008/08/25 03:18

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