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太鼓リールと両軸リールのちがいは何ですか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


考え方としては「太鼓リール」と言うくくりの中に「両軸リール」があります。
太鼓リールは祭りの太鼓と同じ円柱型のリールという意味ですが、一見太鼓型の形をしたリールでも、両軸リールと言うのは糸を巻くスプールを支える軸がスプールの両端から延びて、文字通りスプールを両方の軸で支えるリールの事です。
ところが一見同じように太鼓の形をしたリールでも、スプールを支える軸が片側だけしかない物もあります。 こういうリールはその名の通り「片軸リール」と呼びますが主に、巻き取り時にほとんど負荷がかからない釣り「落とし込み釣り」や「フライフィッシング」用のリールに採用される事が多い形です。
この2種の釣りは、リールを付ける目的が基本的に糸を収納しておくためだけなので、片軸リールでのデメリットである「巻き上げ力が弱い」や「巻き上げが遅い」といった事があまり問題にならないので、構造的にシンプルで軽量の物が作り易いので、片軸リールの物が多いのです。

と言う訳で、上記の2種のリールを総称すれば「太鼓リール」と言う事になりますが、タイコ型リールと言うくくりの中にも「両軸リール」と「片軸リール」の2種類があるという事です。

ちなみに現在では#2さんが回答されているように、太鼓リール=片軸リールと認識されている人が多いです。
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この回答へのお礼

大変 参考になりました。有難うございます。

お礼日時:2008/08/25 16:22

cherrytroutと申します。



太鼓リール。一般的に片軸リールの総称です。
フライ、チヌ用のギヤ-比1対1。これが現在ではいちばん有名。
このリールは巻き上げやキャストを考えて無く。
フライはラインを入れておく入れ物的な使い方。一部大物ではドラグが装備されていてリールを使用した釣りが出来る物も有ります。

黒鯛用などは、微妙な糸の操作が出来る、超軽量などの点が両軸とは違う所。

以前ダイワのバイキングと言うリールでギヤ付きのリールは存在しました。
また、投げる時に横向きに出来る物も有って、スピニングのように投げれて、両軸のみたいに巻く物が大昔主流でした。(磯釣りなど)

両軸。
手軽に投げる利便さより、巻き上げの力を優先したリールでまた、重い仕掛けを遠くに投げるのに適した構造。
カゴ釣りや、石鯛、船などに良く使われています。
近年、バス釣りが進化したため軽量な物もある程度投げれるように改良されてきています。
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この回答へのお礼

よくわかりました。有難うございます。

お礼日時:2008/08/25 16:23

ググってみると、先頭に



http://www.otomiya.com/fishing/hajimete/06-reel. …

がでましたね。
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この回答へのお礼

だいたい分かりました。有難うございます。

お礼日時:2008/08/25 16:24

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