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ゴム質が硬くなれば替えた方が良いと宣伝されていますが、数年前とは材質が変わったのでしょうか。
以前はスリップサインを一応の目安として、硬くなれば何て事は言われなかったと思います。
安全のためと言えば其れまでですが、ひと冬数百キロしか走らないし、ほとんどの車やさんは、スリップサインが十分残っていれば、大丈夫と言われます。

A 回答 (11件中1~10件)

スタッドレスタイヤはタイヤと氷の接地面に出来た水の膜を吸い込んで吐き出すことにより機能します。

つまり、ゴムの弾力を利用して氷に出来るだけ広い面積で接地して吸い込むことが重要なのです。弾力が無くなれば機能も低下します。現在のゴムは弾力性が向上し、信頼性も増しています。はき続けて少しづつ新しい面を出すことで新品のときの機能を持続していくのです。保管状況や年数により、ゴムが硬化すれば溝が残っていても本来の性能は発揮されません。昔はゴムの性能よりブロックパターンでより氷や雪を掻き分けグリップを保持することに重点がおかれ、溝がある限り性能にあまり差は無かったのですが、それでは水を吸い込む力が無く、スリップは避けられませんでした。現在はシーズンになればある程度長期間はいて、新しい面を常に出し、オフはエアーを抜き、日のあたらない湿気の少ない、通気性の良いところで保管することが長持ちさせる秘訣です。そうすれば、おっしゃるとおりスリップサインまで安心して使用することが出来ます。昔の機能程度発揮できれば良いという場合は多少固くなっても使用することに問題は無いというだけですが、タイヤメーカーにしてみれば、現在と10年前では天と地の差もあるくらいの性能差を無駄にして欲しくないところもあります。あと、ほとんどの車屋さんはそこまで気にしていないだけです。実際、雪道や凍結道路でABS付きの車で最新型のタイヤでフルブレーキするとしっかりCMのようにとまります。そして中古タイヤの買取でも溝より年式とゴムの柔らかさを査定の基準にしています。
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新潟県居住のBSユーザーです、保管は屋根付の車庫でタイヤのプラットフォームまで数mmあり車もフルタイム4WDワゴンなので雪道には強いのですが流石に6年目はブレーキが頼りなく危険を感じ7年目に交換しました。

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>数年前とは材質が変わったのでしょうか・・・


材質は基本ゴムで変わっていませんね でも ほぼ毎年添加物などは変わり 出来たタイヤの特性もほぼ毎年変わっています 凍結路に強くなっていっているようですね 
>寿命について・・・ は プラットホーム(じゃなかったですか?)が出るまでは所謂スノータイヤとして使用できます ようは高速道路など雪道規制が出ている場合など高速を降りずにすみます チェーン使わなくていいです
スリップサインは夏用タイヤも同じですが タイヤとして使用できる基準となります スリップサインまで磨耗していれば車検も通りませんよね 
東北以北在住であり 常にスタッドレスタイヤとしての十分な性能が欲しいのであれば 研究された最新ゴム特性を使う為に二年に一度買い換えるのが良いと思います そこまで考えないなら スリップサインではなくプラットホームを基準に考えればよいと思います
雪質により必要なゴム特性も変わりますし 北海道で「いいよ!」と言われるスタッドレスタイヤも 北陸では「何これ きかない」に・・・ 

そう言う私は 恥ずかしながらまだ10年前のスタッドレスタイヤを使っています 雨に打たせず日光を遮り暖房も当てずの屋内保存なら そんなに劣化しない しないはず しないんじゃない? しないでほしい
そろそろ買い換えます 
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昔から変わらず性能維持は3年でしょう。


そこから性能劣化の速度は速くなります。
一応BSは5年だそうですが。

プラットフォームまでは冬タイヤとして使えます。
そこまで摩耗した後はスリップサインまで夏タイヤとして使えます。

古いタイヤで転ければ考え方も変わりますよ。
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昔から今もかわらずゴムの硬化による寿命は言われ続けていますよ?


硬化すると雪上性能はそれほど変わらなくても氷上性能が落ちてしまいます。
カーショップ、タイヤショップならばタイヤ用硬度計を持っているはずです。
知識のあるスタッフに硬度によるスタッドレスの寿命が知りたいと話してみてはいかがでしょうか?
おそらく無料で計測してくれるでしょう。
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 スタッドレスタイヤには、夏用タイヤ同様にスリップサインが有りますが、もう一つ、スタッドレスタイヤとしての磨耗限界を示す、ランドと言う目印もあります。

(サイドウオールに位置を示す目印が二種類付いています。)
 磨耗限界まで残っている事は当然の条件ですが、特に凍結路面では、ゴムが新しくて、サイプの角が丸まっていない方がグリップ力を発揮します。
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東北雪国田舎出身です。



溝が無いのは論外ですが安全上では溝があっても硬くなってしまえば、グリップ力が低下するので危険です。

と言っても滑る時は新しくても古くても滑るので運転の仕方ですね。ということでひび割れておらず溝がある程度残っている状態ならまだ交換しません。

保存する時は日光の当たらないところで、タイヤワックスなどを塗って袋に入れて保存しています。あと効果があるか分かりませんが保存する時はタイヤの空気も少しだけ抜いています。
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スタッドレスタイヤで雪もない乾いた道路を普段どうりに走ったりすると、減りは早いですね。


1シーズン(3ヶ月ほど)でちょっと怖いかな状態になってます。
たまにしか降らないと、その時々で交換も出来ず、履きっぱなしですから。

まぁ、運転の仕方によるでしょうが。
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昔からそうですよ。



最初から固いノーマルタイヤの場合はそれほどシビアでは有りませんが
ゴムが格段に柔らかいスタッドレスの場合、時間経過と共にゴムが固くなります。

なぜ柔らかいか?雪道はデコボコしていますよね?
その様にデコボコで有ったとしてもタイヤのゴムの面が効率よく地面と接する=力が伝わる為に柔らかい状態が望ましいのです。

多少固くなっても、スタットレスとして機能しなくなるわけではありません。
ただ、そう言う特性があるとのことは頭に入れておいて貰えれば、雪道での運転でも余裕が出るかな?

一度店頭で、新しいスタットレスタイヤのゴムを触ってみてください。
柔らかいですよ。で、ご自分のタイヤと比べてみる。どの程度違うか確認できます。
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その地方によっても違うとは思いますし、当然メーカーや保存状態にもよって違ってくるとは思います。

(やっぱり ブ○ジストンはいいですよね)
とりあえず 車屋さんを信じてはいかがですか?
でも とりあえず はき替えたら エアーのチェックは 忘れずに、。
あとは やっぱり 運転次第ですしね 急発進 急ハンドル 急ブレーキは どんなタイヤでも 滑りますから。
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