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初めて質問いたします。
先日、数年ぶりにベイトリールを購入いたしました(シマノのメタニウムMg)が、その飛距離にびっくり!!
今まで使用していたカルカッタ201XTやメタニウムXTのおよそ1.5倍は飛んでいます(ライン号数、ロッド等条件は同じです)。
そこで、皆様に質問なのですが、
1.新しいリールが良く飛ぶのは何故か?(材質の違い等によるのでしょうか?)
2.古いリールでも新品と同じ飛距離を出す事は可能なのか?(例えば遠心ブレーキの本体部分を磨くなど)

※ちなみに、メンテナンスは釣行毎(前日夜)にスプールを外してふき取った後オイルスプレーを適量注入、カルカッタは二ヶ月前にメーカーO/Hに出しています(飛距離変わらず)。
遠心ブレーキのブロックは最小の1個、その接触部分をさらに半分に削り、バックラッシュをサミングで調整しています。
※飛距離にこだわるのは、陸からの釣行がほとんどで、大場所での遠投が多い為です(場面によってはアキュラシーが大切な事は十分承知していますが・・)。
どなたか、お知恵をお貸し下さい。

A 回答 (4件)

#2の者です。



以前、夢屋からスプールが発売されていたのを思い出して検索してみたところ、カルカッタXT用のスプールはありました。
現在も販売されているか、実際どのくらい飛距離は伸びるか分かりませんが、参考にしてください。

参考URL:http://www.curio.jp/shopdetail/077002000003/
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
夢屋、いいですね。是非購入してみたいと思います。

今日、色々探していたらリールメンテナンスのHPも見つけました。
今後は分解清掃にもチャレンジして、飛距離アップを目指します。

お礼日時:2008/09/09 12:05

最近のベイトリールはスプールの軽量化と大口径化による飛距離のアップが目覚しいですね。


私は昨年までAbuのアンバサダーにこだわってオールドタイプのリールオンリーで頑張って来ましたが、釣り方が変わった事もあって最新の
リールに全て買い換えました。
飛距離もさることながらリール自体がかなり軽量化されているので長時間振り続けても疲労感が全く違いますね。

以前のAbuリールで飛距離を稼ごうとしていた時には、よく分解してSPINチューンを施していました。
最初から付いていたオイルやグリースを完全に洗い流してから各所のパーツをSPINシリーズで新たに注入し直して使用していました。

飛距離は1.5倍とはいきませんが、1.2倍程度には伸びたような気がします。

現在でもベアリング部分は一度オイルを洗い流してからSPINを再注入していますが、スプールの回転性能が歴然と違います。

一度試してみて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私、自他共に認めるメカ音痴で、リールの分解など怖くてした事がありません。
せいぜいスプールを外してオイル注入ぐらいでしたが、今度知合いの釣具屋さんに持込んで分解清掃にチャレンジしてみようと思います。
分解図だけ見ても収拾がつかなくなりそうなので(汗

お礼日時:2008/09/09 10:53

こんにちは。


私は旧メタニウムMg(スコーピオンメタニウムMg)とコンクエストしか使ったことがなく、最近の新型との比較はできませんが

>1.新しいリールが良く飛ぶのは何故か?(材質の違い等によるのでしょうか?)
→これについては、スプール自体が軽量化されて飛距離が出るようになっていることが理由の1つだと思います。

2.古いリールでも新品と同じ飛距離を出す事は可能なのか?(例えば遠心ブレーキの本体部分を磨くなど)
→スプールを加工して軽量化すれば、同じような飛距離が出せるかもしれません。自分は失敗が怖くて出来ませんが・・。
以前そのような加工を行っているHPを見たことがあるのですが、今は見つけることが出来ませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり最新のスプールの軽量化によるのであれば、旧型で飛距離を出すのは難しいかもしれないですね・・
かといって、今まで使い親しんだリールを手放す気にもなれず、どうにかならないかと思って質問いたしました。
スプールだけ交換できるよう、軽い新型部品をシマノさん出してくれんかいな・・

お礼日時:2008/09/09 10:42

私の勝手な考え(想像)ですが、


1.リールが軽くなって、竿の振りぬける速度が変わっている。
2.根がかりを切る時などに、リールのシャフトやベアリングに
  高い負荷がかかって、僅かな歪み等が出て精度が落ちている。
3.僅かながらの異物(砂利・金属片)が回転部を侵食して僅かに
  凸凹にしている。(隙間に入ったオイルが表面張力で抵抗になる?)

ベアリングは消耗品と考え、部品で取り寄せるか、
同規格の物を、秋葉や、ベアリングの商社(ネット通販など)で
購入して安価に入手して交換のスパンを早めてみるのも
一つの手かもしれません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます
シャフトの歪みや異物の混入、可能性はあると思います
部品交換、検討してみます。

お礼日時:2008/09/09 09:15

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