プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

結婚まで10ヶ月を控える女性です。
この度、彼が外国に赴任が決まりました。
現在私が住んでいるところから飛行機で2時間、時差2時間ある場所です。
諸々の事情から(私の仕事、婚前のパートナービザは下りない、結婚前の同棲は両親に反対される等)、
私は今住んでいるところに残り、彼一人で赴任することになりました。
もちろん、結婚してからは私も彼のいるところへ移る予定です。

この遠距離恋愛のメリット、デメリットはどんなものがあると思われますか?
また、どのような「心掛け」が必要かも教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

結婚して何年もしてから、夫が先に赴任して、そこにあとから引越した経験があります。


夫の場合は打診から赴任までたったの2週間で・・・ビックリしました。
兄弟は海外赴任が決まったあとに結婚が決まって、赴任直前に入籍し、今は別居婚です。
赴任期間が終了してから同居の予定。

式や披露宴なども、こだわりすぎると手におえなくなるので
2人の価値観をしっかりと、「究極、何は捨てられるが何は大事」と
優先順位をつけられるといいです。
メリハリつけるということ。

現地に旅行でいいから、訪れておいたほうがいいでしょう。
仮に彼とタイミングの折り合いがつきにくくても、お一人でも。
なんなら友達とでも。

海外赴任でも何がどのように大変かというのは、
会社や組織、彼氏さんの仕事内容によって結構違いますが
生まれ育っていない国で、母国語以外の言語で仕事するのはやはり大変です。
そこへ、はじめての結婚生活だから、プレッシャーが何重にもかかるかも。
彼氏さんがポジティブでタフなタイプでしたら、いいですね。あなたもです。

不安を話して聞いてもらうことも大事なので、気兼ねする必要はないです。
ただ、自分でできそうなことは、率先してやる気持ちも大事。
やってー 教えてー わかんないー という姿勢じゃなくて。

私も質問者さんと同じく数ヶ月してから現地で合流しました。
夫は気配りもできるし、結婚暦も長いので、
けっこう行き届いた受け入れ態勢をしいてくれました。
が、甘えてばかりでもダメなので、とにかくメモ魔になりました。
これは現地にいく前、いった後のアドバイス。

「緊急事態が発生したらどこに連絡、日本語でないと対応できない用件は誰々へ」
「タクシーを選ぶときは、・・・で、・・・な車やドライバーを」
「年上の女性には・・・、年下の女性には・・・という言い方がいい」
いろいろ教えてくれますが、聞き流すだけじゃ覚えられないから
仕事の引継ぎのつもりで、極力手帳に書きとめ、
一人の時間にそれを読んで頭に入れたり、
疑問がわいたらタイミングよく聞けるように控えておきました。
英語でも現地語でも、ネタがあったらすぐ手帳に書き付けました。

こういうことをしていないと、
双方ストレスがたまって、ケンカが増える・・・
新婚さんはたくさんケンカしますが、無駄なケンカはしたくないですね。
メモの習慣だけでも、かなり適応速度が速くなります。

私は語学の基礎もないし、頭もいいほうじゃないんですが
仕事の引継ぎやこういう時には、24時間手帳を携行し、書き付けるクセがあるので
1度聞いたことは、よほど専門的で高度な内容以外は、
2度目には必ず対応できたので、夫に感心されました。
頭のよさでなく、食事の時もかたわらに手帳置いてた成果です。

それから覚えたことは、先延ばしにせず率先して復習すること。
「次は私がやってみるね?」と。
間違いもチェックしてもらえるし、より高度なハウツーを教えてもらえます。
2人でいる時に甘えっぱなしより、先に先にチャレンジしたほうがあとで楽。

上記のように、ほんのちょっと工夫すれば済むことを心がけていると
お互いのストレスが減るし、相手からの信用も増しますから
その分、あなたの心配事や悩みを聞いてもらえる余裕もできるでしょうし
より彼もあなたを理解しようという姿勢になってくれます。

海外生活、新婚生活が同時なのは確かに大変だと思う。
ただし乗り越えられたら、絆の強い夫婦になれる可能性大です。
うちも単身赴任で離れていた経験と、合流した経験のおかげで
いっそう仲が良くなった感じがします。
これがメリットですね。

遠距離の弊害、問題は・・・沢山あるでしょうが、人によるでしょうね。
私たちは結婚後の単身赴任でしたんで
とにかく夫が健康で無事に暮らせてるかどうかの心配程度で。
自分のすべきこともありましたし。
今はスカイプがあるから連絡はとりやすくていいですね。
現地に馴染んだら何をするか(勉強や習い事、目標)
こうしたことも、できたら考えておくといいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

すごく勉強熱心でいらっしゃいますね!
尊敬してしまいます。
頑張って、まめにメモ取りをするように心がけていきます!
生活のほうは私がしっかりして、彼には仕事に専念できる環境を作ってあげたいです。
実は、私が以前から行きたい、と思っていた国なので密かに楽しみにしています。

>ただし乗り越えられたら、絆の強い夫婦になれる可能性大です。

そうですね、普通では余り体験できない試練・苦労を乗り越えるのでしょうからね。

お礼日時:2008/09/23 19:30

はじめまして。

婚前に単身赴任とはビックリですね。さすがに経験は無いですが、
遠距離恋愛と言うことで、書き込みさせて頂きます。

メリットとしては、離れてるからこそ、会いたい気持ちが強くなる。
会った時の感動が人一倍大きい。そして、相手が見えないからこそ、細やかな気遣いを心掛ける。
近すぎると、いつでも会えるって思うから、会えない日の事を計算に入れてなくてワガママ言い放題。
毎日電話して「今日は疲れてない?」なんて聞いてたら、自分の中の焦りより、凄く穏やかな気持ちで
対話出来ましたよ。数少ない電話だから、大事にしようって思えて、喧嘩は絶対しない。
1分1秒を凄く大事に使うから、何か幸せでした。

デメリットは、電話代と交通費ですよねぇ。時差が多少ネックかな?仕事で疲れて早く寝たいけど、
電話もしたいなんてね。遠距離恋愛って、最初は不安だけど、本当に信頼してたら、
何にも心配する事無くて、ただ時間の経過を待つだけって感じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
7月に話が出て、8月には返事を出さなくてはいけない状態で
辞令ではなく「オファー」という形だったので断っても良かったのですが
興味深い仕事だったし、出世も絡んでくる話だったので
私も「じゃあ、行って来な!」と肩を押してしまいました。
そんな自分にビックリです!
あまり遠距離について深く考えていなかったのですが
だんだん日が近づいてきて現実味が出て来ました。

そうですね。近くにいると、一緒にいるのが当たり前になってきますものね。
もっと、相手のことを思いやるようになるんでしょうね。
この体験を一生忘れず、生涯彼を大切に思って暮らしていければと思います。

お礼日時:2008/09/22 20:27

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