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アニメ『十二国記』ってどんな話なんですか。あらすじ詳しくお願いします。後、おもしろいですか?キャラクターはどうですか?
いっぱい質問してすいません。

A 回答 (3件)

中華ファンタジーです。


アニメ界では珍しく原作を忠実に再現した作品で、非常に面白い作品です。
中嶋陽子という少女が、麒麟に異世界(中華風)に連れて行かれ、妖魔に命を狙われながらも王座に付くまで、さらには王座についてから国を救うまでの話です。
それ以外にも主人公が変わり、色々な話がありますが、まぁそんな感じのストーリーです。
アニメ化されていない話で「魔性の子」や「図南の翼」や「黄昏の岸 暁の天」などもあります。
小説は現在も続いています。
話の土台がしっかりしていて、世界観が素晴らしく広く、ファンも多く、面白いので是非観てください。

公式ホームページを御覧になった方が解り易いと思います。
http://www3.nhk.or.jp/anime/12kokuki/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/29 17:12

小野不由美さん原作の小説が原作です。


空想ファンタジーで、舞台設定は架空の異世界で 文化や衣類は古代中国に酷似した世界で、神とか仙人とか、妖魔などなどのファンタジー要素がくわわっている

アニメ版では原作とストーリーの内容は同じですが、原作とちょっと違う部分がありますので原作好きの人がアニメ版をみると、なんでだよ!っと失望する可能性もありますが、原作を読んだことない方で空想ファンタジーが好きな人がみればかなり楽しめるかと思います。



12の国があり、それぞれに王が君臨している。
王や王に仕える一部の官僚は永遠の命で不老不死の状態。
ただし、胴体真っ二つに切られるとかいう致命的な怪我では死んでしまいます。
そして、麒麟(キリン)と呼ばれる生き物に王が選ばれる。
王は国民のために国を統治しなくてはならないが、例えば独裁政権ややりたい放題のめちゃめちゃな統治をすると、麒麟や病にかかり 王は死ぬことになる。
王がしねば麒麟も死ぬ。

という大まかな前提の設定があります。

また、この世界では 子供は人間のように生物的な性交渉で生まれるのではなく、木の実として生をうける。
この木の実が現実世界の日本に迷い込んで一般的な子供として(この場合は母の母体から)生まれてしまう場合があり。
主人公は実世界の日本で生まれた

麒麟が王をみつけるために日本に来たところから物語は始まります。


上記よりもさらに細かい設定があったり、様々な用語が中国っぽく漢字だったりしますのでアニメ版では音声で聞き取るため、若干慣れにくいところはありますが、慣れてしまえばかなり奥深い作品でどっぷりと世界観に浸れるかと思います。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

お礼日時:2008/09/29 17:12

とりあえずウィキをどうぞ。

原作中心の解説ですが、わかりやすいと思います。
アニメでは設定や登場人物に違いがあります。その事についてもウィキでは触れられていますので多少はわかると思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C% …

全体的には面白いですが、アニメの最初の方の話は、何だか暗くて重い感じのストーリーなので見るのがきつかったです。途中で見るのを止めようと思った事もありました。しかし、楽俊というキャラが出てきてから面白くなってきました。それ以後も色々と魅力的なキャラが出てきてストーリーを面白くしています。
だから今でも録画したのをよく見てますし、原作の小説も何度も読み返してます。
ただ、アニメの最初の方の話や、その部分の原作である「月の影 影の海」はあまり見たり読んだりしませんけど。
しかし、十二国記は非常に面白いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まずは、アニメじゃなくて小説を読んで見ることにします。

お礼日時:2008/09/29 17:11

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