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D80等でシーンセレクターで撮っている初心者なのですが、
フラッシュはオートでカメラ任せで撮っています。
D300の内蔵ストロボを使う場合、
シーンセレクターがないので自身の判断で手動で使うということでしょうか?

また、その場合判断基準は画面上のシャッタースピードとかで
手振れしそうなときとかに使うのでしょうか?
店頭で触ってとってみたらピンボケの荒らしで。。
ご教授いただければ幸いです。

A 回答 (2件)

ストロボの使用規準も自分で判断できず


>店頭で触ってとってみたらピンボケの荒らしで。。
といっているような使いかたのレベルであれば
まだ、D300のようなハイアマチュア機種を使われないほうがよいと思いますが。

手振れの限界は、シャッタースピードが、そのときのレンズの焦点距離分の一秒というのが目安です。
たとえば、28mm広角だと、1/30以下(/115分秒とか1/8それ以下)はブレやすくなります。標準レンズ50mmだと、1/60分以下、望遠レンズ、135mmだと、1/125以下は注意が必要です。

D300では、1/250をきるときには、自動で同調するようになっているので、上記の目安で判断されればよろしいかとおもいますが。
ってか、デジタルなんだから、D80で
P:マルチプログラムオート
S:シャッター優先オート、
A:絞り優先オート
M:マニュアル
のモードなんかで、自分で試してみりゃいいじゃん。
フィルムと違って撮影データもちゃんと画像と一緒に残るんだから、
やってみて試してみりゃわかることなんだからさ。
自分の持っている機械で自分で勉強するってもことも覚えてくださいね。
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「日中シンクロ」「スローシンク」という使い方もあります。

コレは、撮影者が判断。

エントリークラスのオートでは低速シャッターになった時に手ブレしないようフラッシュが発光するのだと思います(私はフラッシュを内蔵していない機種をメインにしているので詳しく知らない)。

フラッシュの使用は内蔵でも外部でも同じ。発光量、明るさ、照射範囲が違うので使用できる状況に差が出てきます。外部でガイドナンバーが大きい方が柔軟に対応できる。ガイドナンバーが大きい外部フラッシュだと「バウンス」という方法もとれる。

「日中シンクロ」とは、一般的にはフラッシュが必要ない状況でも逆光で人物の顔が暗くなり、人物に露出を合わせると背景が白く飛んでしまう時に使用します。このような状況でフラッシュを発光させると、人物も背景も適正露出になります。

「スローシンク」とは、光量の少ない室内などで使用します。オートでフラッシュを発光すると人物は適正露出でも、背景が真っ黒になることがありますよね?そんなときに低速シャッタースピードでフラッシュを発光すると人物も背景も適正露出になります。シャッタースピードが遅くなるので手ブレは起きやすくなります。

「バウンス」というのは、天井や壁に向けてフラッシュを発光させ、フラッシュの発光で出来る「影」を和らげるテクニックです。反射させるモノがない時はディフューザーという道具を使うこともあります。
光を拡散させることになるのでガイドナンバーは大きい方が有利です。

当然ですが、シャッタースピードが遅くなり手ブレが心配ならフラッシュを発光させるという使い方もあります。


大雑把ですが、こんな感じです。

当然、D80でも同じ事が出来ます。
シーンモードやフルオートではなく、プログラムAEや絞り優先、シャッター速度優先でフラッシュを発光させるとその効果は異なるモノになるはずです。それは、上級機でも同じ筈。

手持ちの機材で色々試してみてください。デジタルだから気軽にシャッター押せますよね?
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