「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

最近映画館での大作の戦争映画が10年ほど前と比べて格段に少なくなった気がするのですが、これはなぜなのでしょうか?

A 回答 (4件)

観客の変動です。


戦争映画、時代劇、成人映画など
映画観客の主流は、男性客でした。
それが今では、レディスデーの影響
でしょうか、圧倒的に女性客主流に
なりました。観客のニーズに答える
のが映画業界。女性が好まないものは
製作できないのでしょう。
ほかにもプロデューサーがいない
俳優がいない、製作費の高騰など
あっても大作は製作できないでしょう。
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すでに、戦争物が現実視出来ないレベルまで、達してしまって


います。もはや、創っても売れない危機的状況です。
幾つか?企画までは、行ってますが…戦争物では、スポンサー
が付かない様です。

変わって、現実視され始めているのが、異常気象や彗星衝突等
のパニック映画です。業界は、こちらに活路を求めてます。

戦争物の代わりとして、軍隊Vsテロリストと云う構図がこれから
の支流と成ります。
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人件費の高騰でしょう。

それと、軍隊経験者が減ったことも大きな要因ではないでしょうか? ただ、中国あたりは二次大戦物は無理でも、歴史スペクタクルを作る可能性が残っていると思います。
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大戦が終わって60年以上が経過し、映画の観客層が若くなっているため、作っても多くの観客を呼べずチケット.セールに繋がらないからです。

観客だけでなく、映画製作者達の年齢層も下がっていますから、このグループからして大戦に興味がない、という事も挙げられると思います。
Letters from Iwo Jima は映画館で見ましたが、観客は中年以上、年寄りがほとんどでした。
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