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タイミング法で妊娠に至らず、不妊治療しています。
以前フーナーテストで精子が1匹もいませんでした。
その後の精子検査も問題なかったので
何らかの理由で子宮内に精子が入っていかないので
人工授精を勧められたのです。(卵管・排卵などには問題なし)
その際、抗精子抗体の検査をするのかと思ったら
保険も効かず1万円するので数回人工授精してから考えましょうと
言われていて検査していません。
2回目の人工授精結果待ちです。
そこで質問です。このサイトでフーナーテスト不良の方は
精子が死んでいた、衰えていたとよく見ます。
私の場合死んでいたというより顕微鏡では何も見えなかったのです。
この違いは何か考えられますか?
また、抗精子抗体は膣、子宮、卵管のどこに抗体があるか
血液検査で分かるのでしょうか?
もし私が陽性であっても、子宮と卵管に抗体が存在しないのなら
人工授精の意味はあると思います。
しかし人工授精で子宮に精子を送り込んでも子宮や卵管に
抗体があってはそこで死んでしまい無意味なのでは・・・
私の病院は人工授精21000円+超音波数回などを合わせると
3万円ほどかかります。無意味なら体外受精に気持ちを
切り替えた方がいいのではと思っています。
また、私の2回の人工授精は排卵誘発剤は使用していません。
排卵に問題ないからだとは思いますが、排卵誘発剤を使用して
何個かの卵を成長させた方がチャンスが増えるのではと
思います。私みたいに自然周期の人工授精は珍しくは
ないのでしょうか?
長文読んでくださってありがとうございます。

A 回答 (2件)

>フーナーテスト不良の方は


精子が死んでいた、衰えていたとよく見ます。
私の場合死んでいたというより顕微鏡では何も見えなかったのです。
この違いは何か考えられますか?
 性交渉からフーナーテストまでの時間が経っていると顕微鏡で何も見えないことはあります。可能性としては一部の精子がすでに卵管膨大部まで辿り着き通り過ぎていて、他の精液は全て外へ流れ出てしまったなどの場合です。この場合は検査当日の朝早くにタイミングを取り、その6時間以内に検査すれば、動いている精子が見られるばずです。逆に不動精子が多く見られる場合のほうが抗精子抗体を持っている可能性が高いと思います。
 しかし、6時間以内の検査でも精子がいない場合は抗精子抗体の検査をしたほうがはっきりすると思います。
 また、フーナーテストは検査結果と妊娠が結びつかないあいまいな検査なので欧米ではまず重要視されません。フーナーテストの結果が良好な場合でも抗精子抗体が存在する場合もあります。なのでフーナーテストは全くせず、抗精子抗体検査を重要視する医師もいます。
>抗精子抗体は膣、子宮、卵管のどこに抗体があるか
血液検査で分かるのでしょうか?
 血液検査でわかるのは抗精子抗体を持っているかどうか?ですのでドコか?まではわかりません。子宮頚管粘液に存在する方が多いですが、子宮や卵管、卵胞液に存在する場合もありますし、ご主人側の体内に存在する場合もあります。
>私みたいに自然周期の人工授精は珍しくは
ないのでしょうか?
 女性の年齢や子作り期間にもよりますが最初の数回は自然周期で試してみることもあります。それで結果が出なければ卵子の質を上げるため排卵誘発剤を使ったりします。
 
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
フーナーテストはタイミングから12時間ぐらい経過していました。
先生によって重視するか違うみたいですね。
私の先生は一度きりの検査でした。(それほど重視してない?)
今回の人工授精の結果次第で抗体の検査をするかもしれませんね。
というか、お願いしてみようかなと思います。
周りの友達が簡単に妊娠しているのですが、
妊娠するってすごいことなんですね。
頑張ります。

お礼日時:2008/10/20 17:48

こんにちは。



抗精子抗体は別名「精子不動化抗体」と言います。つまり、フーナーテストの所見では「沢山いるが動いていない」ということになるのが典型的なケースです。質問者さんの場合は1匹もいないということで、タイミングが違っていなければ頚管粘液の性状が良くないための結果かな、と普通は考えますね。ただ、1匹もいなかったのでは抗精子抗体がない証明にはなっていないので「保険も効かず1万円するので数回人工授精してから考えましょう」というわけですね。

>また、抗精子抗体は膣、子宮、卵管のどこに抗体があるか
血液検査で分かるのでしょうか?

判りません。というか、普通は抗体は「どこにでも」あります。
なので、まず人工授精をお勧めしている理由は、フーナーテストの所見が「動いていなかった」のではなく「1匹もいなかった」からだということで、ご理解下さればと思います。

>排卵誘発剤を使用して
何個かの卵を成長させた方がチャンスが増えるのではと
思います。私みたいに自然周期の人工授精は珍しくは
ないのでしょうか?

えぇと。AIHする時にはクロミッド(経口の排卵誘発剤)を飲み、排卵前にhCG注射をすることが多いですね。これは、クロミッドで卵の成熟度を上げ、hCGで確実に排卵させるためです。クロミッドは排卵誘発剤ですが、特別な体質の人でなければ1個かたまに2個排卵するだけです。クロミッドは頚管粘液を減らしたり、内膜を薄くしたりする副作用もあり、AIHなら頚管粘液問題は無関係になるとはいえ、決してメリットだけ重視するわけにはいかないこともあります。
それに対して、hMG(注射)で積極的に卵巣刺激をして複数個の卵胞を一度に育て、いくつもの卵を同時に排卵させる方法を「過排卵刺激」といいます。もちろん仰るように「チャンスを増やす」目的でするのですが、卵巣が腫れたり、多胎妊娠したり、かと思うと早期にLHサージが上がり安く、いくつも育つのに結局排卵に至るのは1個だけだったり(σ(^^)です..)と、、良くないことも多々起こるので、安易にお勧めできるもの
ではないんですよ。
ということで、医師も色々と患者ごとに作戦練ってますからね。本当は診察を受けて帰って来るだけでなく、その作戦会議に「患者本人」として参加できるのがベストなんですよ。何でも聞いてみて言ってみてくださいね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
先生もまず2回人工授精しましょうということなので
今回ダメなら抗体の検査をするのかもしれませんね。
良い結果を願いつつ、ダメなら作戦会議に参加できるよう
頑張ります。毎月の超音波の診察では卵胞も良い状態だし
子宮内膜も排卵前10ミリ前後となっているので
先生は自然周期を選んでいるのですね。
可能性が高くなるならと焦ってしまって・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/20 17:38

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