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今後、少子化対策として人工子宮の普及化が上がることは考えられますでしょうか?

昨年にとある記事で見ました。
お互いの精子と卵子を人工子宮で受精させて育てれば、肉体的、時間的な負担なく子が持てるというもの。

ちょっとゾッとしましたが、痛みを伴わず女性も普通に仕事を続けながらと思うと、これらが普及するのも時間の問題でしょうか?

A 回答 (8件)

少子化は、婚姻の減少が主な


理由です。

だから、人工子宮では、少子化は
解決しません。


1970年から今日まで、婚姻関係にある
男女から生まれた子の数は、あまり変化
ありません。

1970年 2,20人
2012年 2,09人

その反面、婚姻率(人口千人当たりの婚姻件数)は
10から4へと激減しています。

つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。


それに、産みの苦しみがあるから
赤ちゃんが可愛いのです。

人工子宮が普及したら、愛情過小の子供が
増えませんんかね。
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いずれ実用化されるでしょうけど、到底普及とはならない。

人工子宮で生まれた子供を我が子と信じられるだろうか。人体から生まれれば、少なくとも母親は疑う余地がない。だからシングルマザーとなっても育てようという意欲が生まれる。でも人口子宮でそうなるとは思えない。この子、誰の子?誰がどうやって保証してくれますか。少子化対策には到底ならない。

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子宮がないとか問題がある人ならともかく普及しますかね?



仕事を休まず済むといっても大変なのは育てる期間ですし
人工子宮を作り、利用するのに必要なコスト
管理をするなら高度な管理をする人件費もかかります
因果関係の証明が難しい、障害などとの関連の否定、事故の保証
産休だけならそもそも産前産後の数カ月です
出てきた赤ちゃんを預けて良いと思える時期までは仕事は休むことになる
2ヶ月から預かってくれるとこもあるけど数は少ないし
まだ予防接種もまともに進んでない、突然死しやすい赤ちゃんには負担が大きい
今でもリスク犯してでも経膣分娩、自然分娩にこだわる人がたくさんいる
出産しなければ母乳も出ない。

そんな中で、普及するというほどの需要や
商業ベースに載せられるほどの低コスト化できますかね


また、再度いいますが大変なのは育てるのもです。
時間的な負担はそちらのほうが大きい。
また、育児、教育コスト、介護の負担なども絡んでるから
産前産後の一年そこらの負担をなくしても
少なくとも少子化対策にはならんでしょ
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不妊治療をされている方には有望な選択肢になりえると思いますが、


少子化対策とはちょっと違うかな、と。

少子化対策としてはとにもかくにも子育てしやすい環境を整えることが最優先です。
出産のハードルが下がっても、子育てしにくい世の中であれば少子化傾向は止まらないと思います。というか、子育てしながら肌で実感してます。苦笑
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多分金銭的負担がなくなれば徐々に普及します。


帝王切開だって無痛分娩だってもともとはありません。

ところが少子化はますます進むと思います。

なぜかというと、メスはオスから安全と生活の供給のために子供産むことを利用して生きているとするのが本能的な部分であると思うので、働けるよう自立を助ければ助けるほどそれに逆行するからです。
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いつになるかは分かりませんが、実用化と使用が公的に認められれば普及するでしょう。



その頃にはiPS細胞で、皮膚細胞から精子と卵子ができるようになっている可能性も大きいですから、ちょっとした隙に自分の細胞を盗まれたら、誰の細胞と自分の子供を作られるか分かったもんじゃありません。

出産から解放されるのは良いと思いますが、いろいろな意味で大変さが増す世の中になりそうです。
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時間をかけても普及はしないでしょうね。


どの程度をもって普及と呼ぶのか分かりませんけど
普及「化」が進むことはあってもあがらんでしょう。
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出来たとしても、それを利用するには莫大な費用が必要でしょう。

そうではなくなるとしたら、100年ぐらい先ではないかな。
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