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現在iModとポータブルアンプを専用のDockケーブルでつないで、イヤホンで聞いています。
イヤホン(スピーカー)はエージングをした方がよくなると言われていますが、最近コンデンサもエージングを音質が変化するという事を知りました。

DAPのiModはDock経由で音楽を聴く場合本体のエージングは不要で、Dockケーブルに含まれているコンデンサにエージングの必要があると聞きました。
その際、アンプは電源を切った状態でも信号を通すものであれば、アンプの電源オフ状態で本体でループ再生することでエージングが可能とも聞いています

本体(ループ再生)⇒Dockケーブル(コンデンサ内蔵)⇒アンプ(電源オフ)⇒イヤホン
図に表すと上の様になりますが、この状態でアンプのエージングも同時に行えているのでしょうか?

それと、イヤホンではエージングを言いますが
コンデンサの場合は、バーニングとかバーンインと言われていますが
正しい呼び名はなんなのでしょうか

宜しくお願いします

A 回答 (1件)

自称オーディオマニアです。



一般的にスピーカーを除くエージングがまかり通っているのは、日本だけです。
コンデンサや電装部品のエージング(バーイング)は数時間もかけなくとも数分から数十分程度のことですから、メーカー出庫時に動作確認の通電ですんでいることになります。

スピーカーでも本体の金属駆体とコーンとの接着剤やコーン紙の伸びを調整する事が一種のエージングですから、小さなイヤホンやヘッドフォンでは殆ど関係ありません。
よく、「エージング後は格段に音質が向上した」と云う話や書物でも見ますが、科学的に検査しても差は全くありません。
『こんだけ手を掛けたから変わらないはずは無い!』と云う所謂思いこみ(プラシーボ現象といいます)です。

以上ですが、オーディオという感性のものに科学的検証はそぐわないと以前お答えがありましたので、お気に召さなければ捨て置き下さい。
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