逃げてるといわれたことが忘れられません。

大学を中退するとき、ネットで相談したのですが、「結局逃げてるだけでしょ？」と書き込まれたことが今でも忘れられません。
大学を中退した理由は、自傷癖です。友達がひとりもおらず、努力しても人から遠ざけられるばかりで、このままでは自殺してしまうと悩んだ末での行動でした（実際、自殺未遂もしました）。

現在は実家で過ごしており、自傷することもありません。

あの時取った行動は自分の命を守るために必要なことだったと考えているのですが、それでも、「逃げだ」と言われたことが忘れられません。
あのまま、自傷しながらでも大学に通って、自殺して…その方が正しい道だったんじゃないか、と、今でも考えてしまいます。
間違っている考えだと、分かっているのですが、どうしても、そう、考えてしまいます。

こうした考えを忘れて、中退したことを肯定して生きていくためにはどうしたらいいでしょう。教えてください。

No.4 回答者： Beckii 回答日時： 2008/10/21 14:32

言葉は、諸刃の剣ですね。

癒すこともあれば、殺すこともできる。
気を付けたいものです。

さて、質問者さんのお気持ちお察しいたします。
どんな事柄、局面にあったとしても、全てのことは自分で選択していくしかありません。

後々に「あの選択は間違っていなかった」と思える時が必ずきます。
何事にも「時」があります。

「すべてのことは時にかなって美しい」と聖書の言葉が私は大好きです。

自傷しなくなっただけでも、私はその選択は間違っていなかったと思いますよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
聖書にそんな言葉があるのですか。知りませんでした。
私もそのように考えられるようになりたいです。

お礼日時：2008/10/21 17:23

No.3 回答者： ringo0813 回答日時： 2008/10/21 14:32

こういう考え方はどうでしょう？

例えばあなたのしたことが本当に「逃げ」だったと仮定します。

じゃ、逃げることは絶対いけないことなのでしょうか？
時には逃げることも最良の選択肢となりうると思うんです。

目の前からコンビニ強盗犯が走ってきます。
自分には柔道、空手、レスリング、ボクシングの心得があります。

この時点では、がっぷりつかまえて、オリャー！と
投げ飛ばしてしまうのが一番なのかもしれません。

ですが、よく見ると、その強盗犯の手には拳銃のようなものが
見えます。本物かどうかはわかりません。でも本物だとしたら
柔道も空手もなんの役にも立たない。

そこであなたは逃げることにした。
あとは警察にまかせよう！
そう思った。

キツイ性格の人は言うかもしれません。
「格闘技の心得があるのに逃げた」と。
でも別の人は言うかもしれません。
「アンタ、逃げて正解だよ。打たれちゃ元も子もないもんね。」

あなたのしたことが「逃げる」だとしても、その後に出た結果が
＞自傷することもありません
だとしたら、最良の判断をした、ということだと思いますよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
逃げは必ずしも悪いことではないのですね。
私には何の心得もありませんが、それでも逃げて正解だったと、思いたいです。

お礼日時：2008/10/21 17:17

No.2 回答者： uribou9 回答日時： 2008/10/21 14:31

自殺してまで大学に固執する必要は全くありませんし，貴女は正しい判断をされたものと思います。

十人十色考え方はありますが，突き詰めれば貴女が決めること，貴女の人生ですからね，貴女が選んだ道が最も正しいのです。他人の言うことは信じないほうがいいですよ，人の言動に惑わされれば必ず不幸になります，諦めない・負けない人生を歩んでくださいね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2008/10/21 17:12

No.1 回答者： riraaaaaaa 回答日時： 2008/10/21 14:26

自ら命を断つことって悲しすぎると思うんです・・・。

あの時あなたがこの世からいなくなって、何がプラスになったんでしょうか。

中退したことによってあなたは今生きています。
自傷もなくなりました。

ネットの書き込みをしている人は、あなたの一部しか知らないわけです。(私も含めて)
嫌な思いってどうしても長く頭に残ってしまいますよね。

でもこうして今を生きて、前向きに歩いていこうと思えたならそれで十分じゃないですか★
少なくとも私はそう思います。

なんだかかなりまとまりないですが・・・
あなたが選んだ道は正しかったと思いますよ★

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そう言ってもらえると救われます。

お礼日時：2008/10/21 17:09