No.2ベストアンサー
- 回答日時:
絶対『 新潮国語辞典 現代語・古語』(新潮社)です。
ISBN:4107302121 価:\4,800(税別)
これは広辞苑から固有名詞を抜き去ったものです。固有名詞はインターネット等でしらべればいいので、これがあれば広辞苑は不要です。私は30年以上愛用しています。大きさはB6変型版というのでしょうか、高さ20センチ、幅13センチ、2000ページを越えますから、太さが7センチほどあります。重さは広辞苑の半分以下でしょうか、1キロ程度ではないかと思います。片手で苦もなく持て、便利です。広辞苑同様、古語を現代仮名遣いで引けます。常用漢字であるかないか、その漢字の読みが常用漢字音訓表にあるものかどうか、歴史的仮名遣いは、等々を調べるのにも便利です。値段は広辞苑の半分という訳にはゆきませんが、コンパクトさ、持ち運びやすさ、使いやすさを考えれば、オトクな値段です。
私は作家ではありませんが、日本文学を研究しているものです。よほど詳しく調べようとする時は『日本国語大辞典』を使いますが、普通は『新潮国語辞典』で十分です。なお、『新潮現代国語辞典』は別物ですから、念のため。
普通辞書には箱がついていますが、本当に使おうと思えば、箱は捨てた方がよいと思います。
次の方も『新潮国語辞典』を使っているようです。
http://snob.s1.xrea.com/2002/aValidJapanese.html
参考URL:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/pocketpc/wsea.cg …
固有名詞を抜き去ったものと言うところが気に入りました。まったくおっしゃる通りですね。早速書店であたってみます。
ありがとうございました。
とても良さが伝わりました。
No.3
- 回答日時:
アマチュア作家です(笑)
電子辞書を常に持ち歩いています。内蔵されてる国語辞書は広辞苑です。
安いのだったら数千円くらいからありますから、携帯性を重視したいならおすすめですよ。
PCに辞典・辞書がついているので今回は卓上における紙の辞書を探しています。たしかに電子辞書は便利ですね。ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
三省堂の「新明解国語辞典」です。
表現にユーモアやひねりを感じます。
試しにちょっとエッチな言葉を選んで、辞書を引いてみて下さい。
参考URL:http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/shinmeikoku. …
この回答への補足
(新解さんはちょっと合いませんでした。おもしろかったけど…)
これが三省堂の「新明解国語辞典」を指しています。
まぎらわしく書いてすいませんでした。
ありがとうございました。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 日本語 「サ変動詞」(熟語動詞)(仮称)に関する疑問 8 2023/08/03 18:29
- 日本語 名前の付け方に対して腥は相応しくないと例示として書いていた辞典をさがしています 2 2023/08/05 00:22
- 日本語 促迫という熟語について 2 2022/09/27 14:13
- 日本語 「立ち上げる」 8 2023/08/20 14:48
- 日本語 「彼の考えは、まるで私と同じでした。」 これは直喩や隠喩が使われている文ですか? その2 1 2023/06/18 20:56
- 事典・辞書 本棚にある、百科事典、グリムやイソップから他全200巻の本、引っ越しする時どうしてますか? 2 2022/07/13 07:20
- ノートパソコン 大学のレポート作成専用ノートパソコンとして、VAIO SX12(Core i7、32GB、1TB-S 5 2023/06/10 11:14
- 日本語 導出という熟語 5 2023/06/03 16:57
- 新卒・第二新卒 新卒就職活動しています。内定を取り消せますか? 3 2022/05/27 14:37
- 図書館情報学 高価な書籍 購入すべきか否か 5 2022/10/26 14:26
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
文学的意義とは?!
-
官能小説で、お勧めの作家、作...
-
カフカという意味について
-
面白い近代文学作品・作家を教...
-
近代小説と現代小説の違いにつ...
-
作品・作者についてのレポート。
-
太宰治とか石川啄木とか何故昔...
-
カフカや安部公房が好きな人で ...
-
芸術家や作家に規格外のクズが...
-
林芙美子が恨まれた理由は?
-
今の世の中で「文豪」は成りえ...
-
語呂合わせで決めたペンネーム
-
横山秀夫氏の直木賞落選について
-
司馬の『梟の城』は実在の忍者?
-
感情の抑え方
-
「変身・変装」をテーマにした作品
-
虹のふもとには金のお皿が…
-
シュールな作品
-
スタンダールは、初期は全く売...
-
筒井康隆「愛のひだりがわ」は...
おすすめ情報