性格いい人が優勝

個人差はありますが、一般に女性の方が男性に比べて語学学習をする際に有利だと言われています。しかし、自分自身の経験から判断すれば、このような傾向は口語に於いて顕著に見られますが、書面語に於いては幾何か其の傾向が弱まるかように感じられます。

そこで皆さんにお尋ねしたいのですが、俗に謂う所の男女の『語学能力』の差異とは、単に発話を中心とする口語のみを指した『語学能力』の事を指すものなのですか?それとも、その『語学能力』の差異は書面語にまで及ぶものなのですか?

※口語と書面語の学習は通常平行して行われますが、口語のみを理解し得る非識字者の存在と文語のみを理解し得る者(例えば、古代の文献を読む研究者)の存在を考慮した上で、敢えて区別致しました。

A 回答 (5件)

 現在の人類であるホモ・サピエンス・サピエンスがネアンデルタール人他のライバルに勝てたのは言語能力によるところが大きいと思います。

子供はまずは母親をとおして言語を習得しますから、言語能力に関する淘汰圧は男性よりも女性に強くかかってきたでしょう(言語能力に劣った女性の子孫は生き残る確率が小さかったということです)。そんなわけで平均的には、女性の方が男性よりも言語に関する能力は高いかもしれません。ただし、平均というのは各個人の能力とは何の関係もありませんのでその点を間違えないようにお願いします。
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よくわかりませんが、日本語だって女の子の方が男の子より覚えるのが早いので、やっぱり女性の方が言語中枢が発達しているんではないでしょ

うか?
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海外駐在の方の奥さんの方が”駐在地”の言葉を早く覚える ということを聞いたり、読んだりしたことがあります。

それは、恐らく旦那は仕事で英語だけを使っていて、社内でも英語が共通語になっている、しかし、奥さん方は買い物や近所付き合いは現地語でやらざるを得ない、それゆえ、そのようになり勝ちなのではと想像します。

しかし、この分野は女性向きだとか男性向きだとかはっきりしたことは言えないと思います。言語能力はその人個人個人の努力、やり方で幾らでも、違いが出てくると思います。性差 何て無いと思います。

文書、書く能力は、それこそ書くことをどれだけきちんと学習したかによって、差は大きいでしょう。日本語の場合でも、初等教育も受けずほって置かれた日とは”あいうえお”さえ書けないが、喋ることは人との付き合いである程度覚えます。しかし、馬えら時から全く人との付き合いが出来ない状況に置かれれば、言語すら(話すこと)身に付けられないそうです。

あなたのご質問からs大分逸れたかなと思いますが、言語習得の性差は無いと思います。また、”喋ること”と”文章を書くこと”とは完全には繋がらないと思います。
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語学の教育概念に口語と文盲の区分けがないので、概念が定まっていません。

交通手段の劣っていた昔は書面の翻訳が言語習得に優先されましたが、現在は会話優先ですので、時代によって変化します。

確かに当てはまるのですが、生物学的特徴だけでなく、男女の社会文化面も大きいので、男女平等教育がすすむと差は縮まります。当てはまらない人も多いですし。
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質問の目的によって答えは変わるでしょうね。



一般論としていえば、そのような傾向はあります。会話においては恥ずかしがらずにオーム返しで覚えようとする人、どれだけ時間を掛けるか、そして目的意識が影響するでしょう。この段階では一般的に女性が優勢と言うことでしょうが、あくまで個人の問題だと思います。

昔なら本当のプロ(研究者など)になれるのは分野を問わず男性が有利(優勢)と言われました。(料理のシェフ、デザイナー、仕立て屋など)男女同権と女性の社会進出が進んだ現代では、男女で差があるかという疑問(質問)に答えるのは、論拠を挙げて科学的に答える必要があるでしょう。 ここで簡単に回答できる問題ではないと考えます。
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