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着ぐるみキャラクターによる人種差別的行動を訴える裁判がおきています。

「セサミストリート」は、もともとTV番組で貧困や人種による子供の学習のハンディを解消するために開発されたはずです。
幼児期の学習機会には家庭の貧富の差が影響します。
多民族同居のアメリカでは経済的に白色人種が優位で、貧困層は有色人種が多い。
貧困家庭の子供の英語(国語)能力を向上させることで、学校教育のスタートラインでの不公平を解消するために企画された番組がセサミストリートです。
黒人家庭に貧困家庭が多いので、出演する子供も黒人が多かった。

番組スタートから何十年もたった今、そのセサミストリートをテーマにした遊園地「セサミプレイス」で黒人の子供への差別が起きるというのは、いったいなんなのか、理解を越えています。

アメリカの白人って、何十年経っても有色人種への差別意識を解消できないのでしょうか?
学習能力がないのでしょうか?

A 回答 (5件)

差別意識に学習能力は関係ないです。


差別意識を表現することに、知性や品性が関係します。

また差別に関しては、日本の方が欧米より遅れている面も多いです。
たとえばお笑いの世界では、容姿に関する差別的なネタや演出がゴロゴロしてますが、既に欧米では、そう言う演出にも神経を尖らせてます。

ただ、差別排除の先進国である欧米でも、人種差別は根深く、かつデリケートな問題です。
逆にそう言う問題を抱えているから、差別に先進的に取り組む必要があるとも言えますが。

そう言う社会において、差別意識を表現しちゃう様な人物が、着ぐるみキャラクターと言う職に就くこと自体、かなりナンセンスな話で。
そう言う人物を雇用した企業にも、責任はある。
基本的には、そう言う話じゃないですかね?
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>>学習能力がないのでしょうか?


⇒私は「無い」と断言します。
過去の反省が米国民に備わっているとしたら、銃は無くなってるはずです。
先進国家で銃が容認されてるのは米国だけではないでしょうか?

共和党一部に棲みついて離れようとしない「白人優位論者」こそが、アメリカの恥部だと言えます。
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人種差別とは何の関係もありません。

単なる政治運動。
黒人キャラクターが政治運動のネタとして、利用されているだけ。
2020年に起きたジョージ・フロイド事件と一緒で、警官による逮捕死亡事件をネタに大暴動が起きましたが、結局は解剖結果の死亡原因は、フロイド氏薬物多量接種による心臓発作です。
今回、人種差別該当せずの判決がでれば、2020年と同様の暴動が起きる可能性あります。11月に米国中間選挙がありますので、判決前の公判時点で騒ぎ出す可能性も高いです。
思想的背景の詳細は下記書籍が参考になるでしょう。
【BLACKOUT(ブラックアウト) キャンディス・オーウェンズ (著)】
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インデアンをあれだけ大量に殺害し土地を奪ったのですから



そら差別が得意なDNAなんですよ

昔は同じ民族のイギリス人にも嫌われていましたしね WWW
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>アメリカの白人って、何十年経っても有色人種への差別意識を解消できないのでしょうか?



白人に限らず「人間」は差別意識を解消するのは非常に難しいです。日本人だって差別意識はある(ただし人種差別とは違う)し、黒人も人種差別意識をもっています。

>学習能力がないのでしょうか?

学習で得られるのは「差別は悪いこと」という知識だけです。自分がもっている差別意識に気が付き、それを是正することは殆どの人ができないのです。

だから、少なくとも「自分には差別意識があること」を自覚し、それを出さないように注意するのが「学習効果」なのですが、そもそも「自分には差別意識がない」と思っている人たちがいるので、学習では解決できないことがあります。
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