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奈良時代ぐらいに日本にきていた渡来人って、今の朝鮮半島に住んでる韓国人と同じ民族なんですか。

A 回答 (6件)

同じと言えば同じ。


新羅・百済・高句麗の時代の話になりますが、昔から高句麗の言語が日本語に近いのではないかなどと言われて謎の1つとされていたのですが、結論的に言えば(私の妄想入りw)鮮卑や扶余といった国々の言語が日本語に近いもので、濊や貊といった国や後の時代の契丹にも影響を及ぼしています。濊はワイの可能性があり、これはワと呼ばれた倭国つまり日本との関連をうかがわせます。貊は後の高句麗なのかな? また扶余という地名が韓国の元百済の地に残っているのも扶余国との繋がりだと思います。
つまり朝鮮半島の西側を縦に、北の鮮卑から南の倭国までつながるラインが想定されるわけです。
しかしここに入ってきていないのが新羅です。三国志(史書)には馬韓・辰韓・弁韓を三韓(後の高句麗を入れた三韓とは別の三韓ですので、混乱しないようにw)とよび同じ民族の国々とまとめています。馬韓が後の百済、辰韓と弁韓が後の新羅になったのですが、その新羅が最初に韓半島の統一王朝となります。言語がどの程度同じだったか(違ったか)は分かりませんが、当時の中国人が『同じ民族』と認識して三韓とまとめる程度には同じだったのでしょう。
そしてその新羅の後継の人々が、今の韓半島に住んでいる人々と考えてよいでしょう。

ただ日本人だって、今のネトウヨのような人たちなど、おおよそ同じ大和民族とは思えない、中国人や韓国人のような思考の人たちがネトウヨなどとして沢山いますから、それらが同じ大和民族と言えるのかどうか・・w
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奈良時代はかなり国がしっかりしてきたので、それ以前と比べると人の行き来は少ない。


また奈良時代の半島は、新羅が百済高句麗を統一した時代です。日本と新羅は、はっきり言ってかなり仲が悪かった。

ということで、奈良時代に新羅から大量の移民が半島から来日したとは思えませんが、半島の人種は新羅が半島を統一した後のことであれば、比較的現代の半島人に近いのではないかと思われます。
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奈良時代に日本に渡来した渡来人は、朝鮮半島や中国から来た人々が含まれていますが、彼らが現代の韓国人と同じ民族であるかどうかは明確ではありません。



奈良時代には朝鮮半島から多くの渡来人が日本に移住しました。 これらの渡来人は、朝鮮半島の様々な地域から来た人々であり、その中には現在の韓国地域から来た人々も含まれています。 しかし、彼らが現代の韓国人と同じ民族であるかどうかは、歴史的・文化的な複雑さや個々の移民の出自によって異なります。

韓国人の民族性は、朝鮮半島の歴史的・文化的な経緯や人々の移動など多くの要因によって形成されています。 したがって、奈良時代の渡来人と現代の韓国人との間に直接的な民族的連続性があるかどうかは、単純に言える問題ではありません。
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埼玉県の高麗郡(現在は日高市)は朝鮮の高句麗の人が移住した所です。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%BA%97 …
日本書紀にも記載されてます。
九州北部と朝鮮半島南部では、共通語が有り、日常会話には、不都合
が無かったとする、言語学者(氏名は失念)が居ます。
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今BSでしている韓国ドラマのソヨンド では


百済の王子が日本の聖徳太子の所に合いに行ったなどの話があります
ドラマはフィクションですが
百済より貴族が日本を頼って渡来した。中でも最後の百済王義慈王の王子の禅広は、持統天皇より百済王の氏姓を賜り、百済系氏族の代表的な存在となった。とかかれているのでまんざら嘘でない気がします
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違いますよ。


白人も黒人もいます。
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