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・その後の朝鮮の併合もなし、
・日本は朝鮮半島につぎ込んだはずの莫大な人的金銭的な資源を日本国内の発展に回せた
・中国は属国を抱えたままでいられた
・朝鮮の王族や貴族階級の生活は安泰で、平民も余計な知恵を付けられないで今までの生活が続くだけで自分の生活が不幸だなんて感じない

と、
現在の日本、中国、韓国の人たちにとってベストな歴史の流れになってたのかな?

それとも、列強の中国進出の中、
日本も乗り遅れまいとして、中国進出の足掛かりとして歴史上の併合より悪い、列強の植民地化同様に朝鮮半島を植民地化を図ってたりしたんでしょうか?

A 回答 (7件)

>中国は属国を抱えたままでいられた



清がロシアかイギリスの属国になっていたでしょう。それは日本の咽喉とまでは言わないにせよ、日本を東西に分断するための橋頭堡になることが懸念されました。

>朝鮮の王族や貴族階級の生活は安泰で、平民も余計な知恵を付けられないで今までの生活が続くだけで自分の生活が不幸だなんて感じない

それはどうでも良いことで、朝鮮が自分自身を防衛でき、半島が日本侵略の足掛かりにさえならなければ、日本にとってはよかったです。
でも、朝鮮は自分自身の防衛を疎かにし王族、両班の既得権益の維持にご熱心でしたから、国内の跳ね返り民族主義者を抑えることさえできませんでした。大韓帝国内の民族主義者は、ロシアにつくか、清につくか、日本につくかで騒乱鳴動し、自衛どころか、どこに自分たちを売り渡すかに御熱心でした。王族、両班は搾取を維持したい売国奴、民族主義者は自分たちを売る先を決めるための政争をする売国奴でした。大韓民国になってから朝鮮独立を目指した義士達みたいな捏造作文をしていますが、真性売国奴どもが群雄割拠していたのです。

それに呆れた日本では征韓論でにぎわったものの、「とんでもねぇ金がかかるじゃん、しかもあいつら真性売国奴共だし」ということに気づいていた日本の政治家は、困り果てていました。日本軍をおいて、軍政下の統治にした方が遥かに安価で楽だったのでしょうけど、日本に身売りして守ってもらおう派を立てて併合しました。ノンポリだけど現実が見えていた大韓帝国の重鎮は、納得ずくで併合を申し出たわけです。

日本国内の世論圧力に負け、日本を利用しようとした韓国政治家に負け、実に損な道を歩んだものですが、台湾での成功体験が後押ししたのでしょう。根本的に違ったのは、台湾と朝鮮の民族性です。台湾人民は日本に反発したけど民主的な統治に納得し、朝鮮人民はみかけ上は日本に合意し、最初から最後まで日本を利用したのですね。

日本の知識人は朝鮮人の民族性を見抜いていました。たぶん、朝鮮人に接したことがある人はみんな見抜いていたでしょうけど、市井の日本人は「話し合えば分かる、話し合わなくても誠実に統治すれば分かってもらえる」といった具合に優し過ぎたのでしょうね。

昔からそうですが、朝鮮半島の民は大国の狭間で生きてきた+自分自身を律することができない、ので、性質は悪いです。昔も今も、よくも悪くも係わらないことが安寧のコツなのでしょうけど、朝鮮を構いたい日本の政治家や日本の民衆は未だ日本に数多くいますし、日本に構って欲しい朝鮮の政治家や朝鮮の民衆は未だ朝鮮に数多くいます。
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日清戦争は、朝鮮のせいで、嫌々したんですよ。

朝鮮って今も昔も疫病神。
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朝鮮を独立させたのは、日本の


安全保障のためです。

あそこが、中国やロシアの領土に
なったら、日本の安全が脅かされます。

元寇は、朝鮮半島経由で日本を
侵略しています。

だから、独立させ、併合し、レベルを
引き上げ、日本の防波堤にする
というのが戦略です。

これは、戦後、米国が、ソ連、中国に対する
防波堤として日本を利用したのと
同じ図式です。
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当時のロシアの朝鮮半島進出を止めたかったからです。

朝鮮半島がロシア領だったら日本の傀儡国家となる満州国もロシア領のままとなり、日本の大陸での進出はままならず、結果として日中戦争や太平洋戦争も起らなかったかもしれませんね。
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朝鮮半島の併合に関しては、100%同意です。



薩摩、長州のテロリストが作った大日本帝国は覇権主義が根底に有るので、欧州列強に負けずとして、アジア解放を高らかに謳った大東亜共栄圏の
名の基に、経済的には無理なのを無視して経済力不足は大和魂で補えと、
朝鮮半島のみならず東南アジアまで植民地化を図ったと思いますね。

現在も亡霊の如くに軍事力強化を叫ぶ馬鹿がいます、敗戦を学習
していない輩が多いのは何なのでしょう。
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朝鮮が中国の属国のままでは、近代化した日本にとって朝鮮は輸出市場にならないので論外。


また、日清戦争直後の日本人は誰も朝鮮がキチンと自国を統治せずに王室が国を切り売りして贅沢三昧の暮らしをするようなひどい国になるとは思っていなかった。併合問題が起きたときでも併合に反対した有力者は伊藤博文だけだった。

仮に、あり得ない話だが、日清戦争後も朝鮮を中国の属国のままにしたとしても、肝心の中国は内乱続きで朝鮮どころではなくなっていくので、ロシアの朝鮮半島進出は除けられず、日露戦争も避けられない。その場合でも、概ね史実通りに進むのではないかと思います。
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戦争と金


賠償、戦利品で日本は武器や兵士を賄う事が出来た。
日本が勝利して金に余裕が出来て日露もイケイイケ

平和の為の戦争なんてしてないよ 資源、金、領土 食い物探し
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